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  • 2024年の剱岳

    2024年の剱岳

    2024年8月3-4日(土-日) 【B班 か】

    毎年剱岳の2024年です。

    初級登山学校でご一緒したYさんと。

    毎年、二泊三日でチャレンジしていましたが、

    めんどくさい…一泊二日で参りましょう!

    と、いう事で1日目。

    晴れ、富山市の小学6年生の夏山登山が雄山を占領しています。

    少し、そして、かなりペースが遅い…大渋滞ですが、小学生だからOKです!

    そして、なんか身体の重い か は嬉しいです。

    下山ルートは空いてるけど…マナー違反だから行けないな~。

    と列に並びます。(=休憩しています。)

    内蔵助カールかな? 雪訓かな?

    あんまり意味ないと思うのは、私だけ?

    剱みて、テント張って、雷鳥きて、ヘリきて、

    朝03:30にテント場、撮りました。

    ま~、いつもの剱です。

    本日は、空いています。

    ありがとう。

    行きたいけどな~、高いところ苦手です。

    こちらは、GWに登ってみたい。

    カレー食べて、雷鳥坂で雷鳥さんで、橋。

    Yさん! 一泊二日の行程、剱の往復は余裕でしたね!

    自主トレの成果です!

    お疲れさまでした!

  • 2024年 初級登山学校実技第6回 岩登り

    2024年 初級登山学校実技第6回 岩登り

    日 程:2024年5月25(土)~26日(日)
    参加者:講師・スタッフ17名、初級生徒12名
    行 程:

    5月25日(土)
    14:45宝塚駅バス停集合→15:07バス乗車→15:20座頭谷下車→15:40蓬莱峡着
    16:00テント設営~17:00食事準備、食事、懇親会~21:00就寝

    5月26日(日)
    6:00起床→各自朝食後、行動準備→7:50集合
    8:00行動開始→緩斜面での登下降練習→パーティーに分かれて岩場での登攀及びトップロープでの登攀練習→15:00登攀終了・反省会→15:30片付け・パッキング
    16:00蓬莱峡発→JR生瀬駅17:00 解散

    前日より、テントと夜の親睦会のための大荷物を背負って蓬莱峡入り。

    事前の座学では、岩登りの基本や、ダブルエイトノット、クレイムハイストノット、ダブルフィッシャーマンズノットなどのロープ結びを教えていただき、室内クライミングでは、登り方を実地で学び、(電車移動中や昼休みにロープ結びの復習をし、)ついに迎えた、外岩登りの日。

    蓬莱峡の小屏風でフリークライミング、大屏風でアルパインクライミングに体験しました。(最初は外岩に挑戦する自信はなく、長らく参加自体を迷っていましたが、)岩登りを始めてみると、生徒同士で励まし合い、また講師の皆さんと先輩方がたえず丁寧に指導してくださるおかげで、1つ1つ達成しながら取り組むことができました。
    なかでも、小屏風で3コースとも登りきれた時は、嬉しくてうれしくて、ビレイして下さった先輩に抱きつき、同じ班の仲間と、しばし喜び合いました。

    自分1人ではやろうと思うことも無かった岩登りですが、1回目、2回目と少しずつ感覚の変化が感じられ、9割は怖いけど1割はすごく楽しい、不思議で忘れがたい体験になりました。

    そして、言葉を失い呆然と見上げてしまうほど高所の大屏風では、2人の大先輩がついて下さり、垂壁を一緒に登りながら、丁寧で的確な指導してくださいました。長いロープを身体に巻いて、急勾配の岩場を軽々登り降りする先輩方は、本当に格好よく憧れます。

    生徒のなかには、感極まり涙した人もいたようで、(そしてそれを見て感動して涙した人もいて、)それぞれの精一杯を尽くした1日になりました。それができたのは、講師の皆さん、先輩方のおかげに他なりません。本当にありがとうございました。

    3班 O

  • 初めての白馬岳、雪倉と朝日も。

    初めての白馬岳、雪倉と朝日も。

    2024.7.20-22.(土-月)  【B班 か】

    一応、リーダーなので行くと決めていた。

    これが、SNOWシーズンでないゴンドラ直下…初めてです。

    雪って凄いな、パワーある。

    ゴンドラあがったら土砂降り。

    パーティーの装備、再確認。

    行きますよ!

    本当に、天気の良い

    春の六甲山くらい人たくさん…。

    びっくりしました。

    とりあえず、大池からは晴れてくれて

    ありがとう。

    ピークは白馬岳と書いてありました。

    位置関係はGPSの他は不明です。

    テン場も空いていて最高です。

    風が凄かった。経験不足の私には…。

    基本の手順を守ってテントの設営・撤収は問題なし。

    皆さん手順守りましょう。

    重要です。

    晴れたりもする。

    同行の皆さんは小屋泊です。

    昨日と何も変わらない、白馬岳をパスして

    雪倉…白馬岳と言われてもわからない…

    ガスと風。

    2回目の朝日小屋、前回は小屋泊。

    今回はテント、完全乾燥ありがとう。

    13時前からゆっくりエナジードリンクをいただきました。

    良い写真撮りますね。素敵です。

    天気良く見えますが、朝日は安定のガスでしたから。

    みんな大好き雷鳥さんに毎日お会いします。

    2日目は2回も。あなた達…無防備過ぎますよ!

    気をつけなさい!!!

    前後しますが、分岐。

    風が凄くて…面白すぎ!!!

    飛べるかもです。

    で、蓮華温泉で補給。

    スイカが500円…美味しすぎます…ありがとう。

    帰路、伊吹山に虹がささっていました。

    皆さん、ありがとうございました。

    山行中止にしなくてごめんなさい。

    でも、雨と風、楽しかったでしょ!?

    お疲れさまでした!

    ※同期のMさんに以前から薦められていました。

    回送サービス。今回初めての利用。

    とっても快適でした。

    どうしましょう?癖になります。

  • 【終了】京都大原から鞍馬へ(公開ハイク 報告)       

    【終了】京都大原から鞍馬へ(公開ハイク 報告)       


    山の緑に包まれる新緑の🌿里山歩き


    2024年6月22日(土)
    大原バス停(9:30)〜翠黛山〜金毘羅山〜野村別れバス停(15:00)

    *参加者*豊中労山スタッフ10名、一般参加者4名

    前日のギリギリまで雨天判断に迷いましたが、梅雨の貴重な晴れ間に行くことができました!
    晴れ間というより曇りでしたが・・・😅

    大原の里にある翠黛山と金比羅山の縦走を目指して、まずは準備体操、自己紹介をしてから出発です~
    翠黛山はなかなかの急登で休憩をとりながらゆっくりと歩いて行きます。
    アップダウンを繰り返しして金毘羅山まで到着!
    時折の風が心地良かったですが下りでヒルとの格闘ーーーっ😱😱😱
    みなさま、ごめんなさいです🙇
    頑張りましたねーっ!

    当初の計画とは違ってエスケープしましたが、ゴールが全てではないので無事に全員が下山できてホッとしました~

    一般の参加者のみなさま、ご参加いただきありがとうございました!
    スタッフで参加してくださったみなさま、沢山のフォローありがとうございました!
    感謝です。

    報告:Y

  • 初めての 仙丈と甲斐駒です。

    初めての 仙丈と甲斐駒です。

    2024.7.6-7.(土-日)   【B班 か】

    北岳は2回、ここはバスでスルーでした。

    是非という事で計画。

    昨年、行く予定だった。

    ヤマテンに騙された…。(主観です…。)

    ほぼ、私なりのバイアスで外さないのに…。

    ヤマレコ見たら…行けとるやないか~!!!

    あくまで、主観です。

    で、今回はGO! です。

    ほぼ、ほとんど、一切! 担がないテント泊です!

    ごめんなさい!

    まずは1日目、仙丈だ!!!

    で、ワラーチで家を出発。

    いつもありがとう同期のMさん。

    2日間、お花も綺麗でした。

    外せないだろうな、花谷さん。

    登山道整備の最中にお邪魔しました。

    雰囲気が凄すぎて…恐縮です!!!

    で、買ったんだね 天国に居ろ!(僕の意訳です。)

    で、僕も買ったんだね。天国に居ろ!(僕の意訳です。)

    でも、エナジードリンクなら天国です!

    で、水辺で、あたふたしている…私。

    僕のサングラスを落としました…。

    SHMWさんとFLOATさんのコラボを4月に六甲で紛失…(理由は聞かないで下さい。)

    もう、最高のグラサンだったのに…。

    で、もうひとつのFLOATさんのオリジナル。川に落ちた…。ふざけてビーチとか言ってたら…。

    もう、反省しかない。

    ヤマテンはすばらしい。予報当ててくる。

    土砂降りだ。

    そして、晴れ! ありがとうございます。

    ブルーベリーがちりばめられたケーキは

    もうすぐ〇〇歳のMさんの、はやめのバースデーです!

    朝食は、さっぽろ一番と決めている。

    サントリーの南アルプスの天然水を300円で買ったら…。

    「そこで出てるのにね」と言われてしまった。

    不得意なんです!生水!

    ソーヤーMINI持参だけど、めんどくさい。ごめんなさい。

    で、甲斐駒。

    両手で、鎖つかみます。ここは間違いなくワラーチ不得意です。

    ビーチっぽく撮っていただきました。

    素敵なビーチだ。

    か「あれ、黒戸尾根だって、行ったことないです。」

    か「みんな大好き、PeakFinderで確認」

    M「私も…、じゃ行きますか。」

    か「いつ、行きます?」

    M「じゃぁ~、〇〇で」

    じゃ、よろしく!

    お疲れさまでした!!!

    【追伸】

    仙流荘で早速、グラサン発注です。

    おや、SHMWさん…。コラボ第四弾!

    ではないですか!!!

    発注完了しました。

    ありがとうございます。

  • 2024年 初級登山学校実技第7回 テント泊縦走

    2024年 初級登山学校実技第7回 テント泊縦走

    2024年度実技の第7回目は赤坂山でのテント泊縦走です。

    【日程】2024年6月15日(土)~16日(日)
    【参加者】生徒16名 講師・スタッフ11名
    【行程】
     1日目:
      JR大阪駅6:20集合→6:39電車乗車→8:34マキノ駅→9:06高島市コミュニティバス乗車→ 9:27マキノ高原温泉さらさ着
      10:00 歩行開始→西山林道出合→12:15 寒風(昼食約30分)→粟柄越→15:45 赤坂山登山口、マキノ高原キャンプ場で幕営
     2日目:
      5:00 起床、朝食→7:00 出発→武奈の木平→粟柄越→9:40 赤坂山→三国山分岐→12:30 黒河峠(昼食約20分)→13:35 黒河峠林道入口、終礼後解散

    【6月15日】
    天気予報を見るたびに傘マークがついたり外れたりしていていましたが、いざ当日になってみるととても良いお天気。
    マキノ高原温泉さらさに到着後、準備体操をして歩行開始。
    すぐそこにキャンプ場があるのに、、と嘆きながらテント泊装備を担いで登ります。

    1日目は最初のスキー場が一番しんどいと聞いていましたがその通りでした。
    登り始めは体がまだ荷物の重さに慣れていないのでゆっくり歩きます。
    また、とても蒸し暑かったのでこまめに水分、塩分補給をします。
    樹林帯に入り標高を上げていくと気持ちの良い風も吹くようになり徐々に気温も下がって歩きやすくなりました。
    寒風で素晴らしい景色を眺めながらのんびり昼食をとりました。
    稜線に出ると爆風!風に向かって歩いたので体力を使いました。夏でここまで風が強いのは珍しいそうです。

    爆風ゾーンを抜けると粟柄越に到着。あとはキャンプ場に向かって下っていきます。
    下山時は余裕がでてきて下山後のお楽しみについて盛り上がったり、後ろの班を待っている間に歩行訓練の復習をしたり。
    キャンプ場に到着するとテント設営。
    テント設営中に楽しみにしていたビールサーバーの準備が整い、ビール片手に夕食の準備開始です。

    夕食中になんと虹が見えました。それも二重。みんな食事の手を止めて写真を撮ります。
    そのあとも宴会を楽しんでいましたが雨がパラパラと降ってきたのでお開きに。
    そのまま宴会を続ける人、テントでおしゃべりする人、就寝する人、とそれぞれの時間を過ごしました。

    【6月16日】
    明け方に雨が降っていましたが起床するころには晴れていました。
    身支度して朝食をとってテント撤収。テントは雨で濡れて重量を増していましたがこれもまた良い経験です。
    赤坂山の分岐までは昨日下山した道を登ります。
    登り始めは蒸し暑くて汗が吹き出しますが、前日同様登っていくうちに気温が下がっていきました。特に川沿いは涼しくて心地良いです。
    だんだんと霧が出てきて赤坂山に着いた頃には一面真っ白、、

    心の目で景色を見て班ごとに集合写真を撮って明王の禿へ。
    明王の禿についた時はまだ周りは白かったのですが、だんだんと霧が晴れてきて赤坂山が見えました!
    晴れているうちに急いで集合写真を撮ります。

    あとは黒河峠に向かって下山です。
    長い樹林帯で集中力が切れ気味になってしまうのですが、トラップのように木の根っこが盛り上がっていたり、頭がぶつかる位置に枝があったりと気を抜くわけにはいきません。
    途中で思わぬハプニングがありつつも無事に下山できました。
    予報通り終礼中に雨が降り出しました。行動中はお天気がもってくれてラッキーでした。

    体の不調により1日目で離脱となった生徒がいましたが、残りのメンバーは最後まで自分の荷物を背負って歩ききることができました。
    始めは2日間の歩荷に不安を感じていましたが、講師、スタッフの皆さんが万全のサポート体制を整えてくださっていたおかげてとても心強かったです。
    本当にありがとうございました!

    1班 M

  • 2024年 初級登山学校 屋内クライミング

    2024年 初級登山学校 屋内クライミング

    日程:5月16日

    行程: 十三OCS

    参加者: 生徒16名、スタッフ12名

    19:15にOCSで集合。

    屋内と屋外の2組に分けて交代で登る。

    屋内組は講師の指導を受けながら先ずトラバースの練習をしました。足を八の字にして、つま先をホールドに置く。片足しか載せられないホールドは左右の足を入れ替えて動く。上に登る場合、右手でホールドを取りに行く場合は、右足を先にあげてから取りに行く、左手でホールドを取りに行く場合は、左足を先に上げてから取りに行く。

    屋外組はロープを使って登りと降下の練習をしました。

    ハーネスを正しく装着してから、登る人とロープを確保するビレイヤーがペアでやります。足はどこに置くか、次にどのホールドを掴むかなど、スタッフの方に助言を受けながら、ゴールを目指します。上がるにつれて、腕も足もだんだん震えだして、なんとか一番上のホールドにタッチできました。わずかの時間でしたが、腕の筋肉が結構疲れました。

    クライミングに必要なロープワークの復習

    エイトノット、ダブルフィッシャーマンズノット、クレムハイストノットなどなど、名前を覚えるだけで一苦労。結び方も使い方もいろいろ、なかなか難しいですが、命にかかわるものなので、繰り返し練習して、しっかり覚えなければなりません。

    初めてのクライミング、貴重な体験でした。講師、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

  • 第51回全国一斉クリーンハイキング報告

    第51回全国一斉クリーンハイキング報告

    自然保護部 太田

    実施日:2024年6月2日(日)  天候:曇り  場所 明治の森箕面国立公園

       曇り空の下51回目のクリーンハイクが総勢76名の参加で行われました。

    アジサイが様々な色で賑わいを見せて楽しませてくれる季節ですが前日の天候の影響もあり今回も初級登山学校の清掃区域である箕面川の清掃は中止となりA班のコースに加わってもらいました。龍安寺前広場で集会開始早々から大粒の雨、準備体操をして各班に分かれて出発し清掃活動を開始しました。

    ゴミの回収内訳としては総計で29kg(前回は13.2kg)。カン、ビン、燃えるゴミともに前回を上回りました。粗大ゴミはほぼゼロでした。分別していると特に燃えるゴミでペットボトルが多かったです。ゴミはその時代に反映しているといいますが、コロナ禍以降でマスク等のアイテムは以外とありませんでした。箕面市からは不法投棄があれば撮影して報告して欲しいとの事で、今回1件見つかりました(風呂ヶ谷コース)ので撮影された画像を早速市に報告しました。 

    クリーンハイク参加人数     76名      

    ゴミ回収内訳        カン6.2㎏  ビン8.4㎏  燃えるゴミ14.4㎏    総計29.0㎏

    参加されたみなさん、下見に参加された自然保護部員の皆さんご苦労様でした 

  • 2024年 初級登山学校 実技第5回目「歩荷訓練」金剛山でテント泊▲

    2024年 初級登山学校 実技第5回目「歩荷訓練」金剛山でテント泊▲

    初めてのテント泊は大阪府最高地点がある金剛山です。

    【日程】2024年5月18日(土)~19日(日)
    【参加者】生徒15名 講師・スタッフ9名
    【1日目】南海河内長野駅からバスに乗り、文殊尾→頂上広場→ちはや園地キャンプ場→テント設営→パッキング、テーピング、ツエルト等講習→ピザ窯使用晩御飯→星空観察会
    【2日目】テントを撤収するあたりから雨が降り出し、予定だった久留野峠→千早峠→行者杉→タンポ山→西の行者→山の神→紀伊見荘へのルートは中止に。

    ★大きなザックを背負って移動。南海河内長野駅までの道のりが実は一番気を遣ったかもしれない。腰を痛めないようにザックを背負う、電車内では邪魔にならないようにするにはどうしたらよいのか。。。。。登り始める前に練習は始まっていたのです。

    ★山行開始。第1回で習った歩行訓練を思い出しながら歩きます。登りは歩幅、お尻、股関節を意識です。
    急登でザックの重みと戦う中、金剛山の希少な植物達が目を楽しませてくれました。
    ユキザサ、ヤマブキソウ、ヤブデマリ、キランソウ、ミヤコアオイ、(たぶん)
    本当はもっと写真を撮りたかったけれども、ザックの重みでバランスをくずしてしまう。
    クリンソウはあとから撮影したらよいや~と思ったら後がなかったので残念でした。

    ★頂上広場ではお昼ごはん♪「あまおうソフトクリーム」食べている人も。

    ★ちはや園地に到着したら、まずはテントの設営。
    共同、個人テント、ツェルトを持ってきている人もいます。
    前回のテント設営練習のおかげで、なんとか設営完了。本日の我が家です。

    ★パッキング、ツェルト、テーピング講習もします。
    もしものことが起きた時にしっかり対応出来るように真剣に
    取り組んでいます。
    パッキングのコツを掴んでかっこよく背負いたい!

    ★お待ちかねの夕飯はピザ窯でピザを焼く!!
    卒業生スタッフのみなさんのおかげで、美味しいピザを食べる事ができました。
    重たい思いをして、ワイン、日本酒、梅酒、ウィスキー、ブルーチーズなどなどを持参。
    明るいうちからワイワイ楽しみました。

    ★ピザを堪能した後は、春の星空観察☆彡ミュージアムスタッフさん、ボランティアさんのおかげで、
    月のクレーターを見たり、アークトゥルス、スピカなどを観察。座学もありました。

    ★1日目はこれで終了。
    それぞれもう一度飲みなおしたり
    すぐに眠りにつく人も。

    ★2日目はテントを撤収し始めて雨がポツポツ。
    急遽ルートを変更して下山です。
    エスケープルートを考えておく大切さを知りました。

    スタッフの皆様には大変お世話になりました。
    ご指導いただき、見守っていただき、質問に答えていただいたり、荷物を持ってくれたり、ピザを焼いたり、写真撮影などなどありがとうございました。

    2班 E

  • 2024年 初級登山学校 実技第3回「ディキャンプ」

    2024年 初級登山学校 実技第3回「ディキャンプ」

    2024年度3回目の実技は「ディキャンプ」を実施しました。

    日程:5月12日(日)

    参加者: 初級生徒14名 スタッフ12名

    行程:阪急箕面駅集合9:00→瀧安寺広場(ガイダンス・体操)→五月山分岐→10:40ようらく台園地(テント設営撤収)(山めし作り・食事)(セルフレスキュー指導)14:00→三国峠14:30→滝道→15:30瀧安寺広場(終礼)→阪急箕面駅解散15:50

    まずは、箕面駅に集合!事前に、装備重量を少なくとも1人12kg 程度は確保するよう指示があり、皆みな50〜70L程度のザックを背負って登場。

    皆揃ったら竜安寺で挨拶や体操をすませ、いよいよ「ようらく台園地」に向かって入山!

    慣れない装備重量で、いつもより息があがりやすくなっていることに気づきつつ、談笑を楽しむ先輩方の余裕にあこがれつつ、景色や草花を楽しむ同期に逞しさを感じつつ、歩行訓練で教えてもらった歩きかたを意識しながら、黙々と1.5−2時間のぼると「ようらく台園地」に到着。

    到着後は「テント設営」へ!

    (わたしは人生初のテント設営でしたが、班の皆は経験者で、)協力しながら効率的に設営ができ、魔法のような速さで完了。設置後に、講師の皆さんがチェックして下さり、見落としポイントやコツなど、丁寧に教えていただきました。

    試しに皆でテントのなかに入ってみると「もう立ちたくない」と思ってしまう快適さ。テント泊のイメージもでき、良い予行練習になりました。

    つぎは、「山ご飯づくり」へ! 

    今回はゲーム感覚で楽しめる共通ルール(乾燥野菜を使用する等)が有り、各班でそれぞれ3品以上調理することに。完成品の映え写真をアップし、投票制で順位も決まるということで、班ごとに事前に周到に用意してきた様子(3班もzoomで作戦会議しました)。

    出来るまでは、少し不安もあったのですが、蓋をあけてみるとすばらしいチームワークで美味しいご飯を完成させることが出来き、とってもたのしい時間でした。

    美味しく食事をいただいた後は、「セルフレスキュー指導」の時間。

    ストック、ザック、人力…など山中にあるもので、簡易松葉杖を作る方法や、怪我人を運ぶためにはどのようにすれば良いかの方法等をご教示いただきました。救出の実施体験をしてみると、実際かなりの体力を要することに気づき、もしもの時の心構えのようなものも育まれました。

    その後、皆で記念撮影をし、すみやかに下山へ。

    当初、雨天を心配しましたが、日中は歩行向きの恵まれた天候のもとで、テント設営撤収・山ごはんづくり・セルフレスキュー訓練など、皆で存分に学び、楽しみました。スタッフの皆さま、感謝申し上げます。ありがとうございました。

    3班 O