投稿者: administrator

  • 高知県 仁淀川 カヌー遊び

    高知県 仁淀川 カヌー遊び

    9/21 (月)
    高知県 仁淀川 カヌー遊び
    参加者:小前、村中、平林

    四万十川の東側に位置する仁淀川。
    仁淀ブルーと呼ばれる透明度の高いおそろしくきれいな川です。
    四万十川の知名度には及びませんが美しさはそれ以上。
    2012年にNHKで紹介されて以来静かなブームになっているようです。

    体験ツアーに参加。
    1週間前くらいでギリギリ予約がとれました。
    生徒はファミリー、カップル、友達で30名くらい。かなり盛況。
    よく焼けたサーファーのようなおねえさんコーチからおとうさんと呼ばれましたから
    我々もおかあさんと娘のファミリーに見えたのでしょうか。
    単なる営業上の呼び名と思いますが。
    そうあって欲しい!

    よく焼けたおねえさんコーチから割と簡単なレクチャーを受けてからいざ入水。
    流れも静かで快適。徐々に要領がわかりさらに快適。

    2人乗りの相棒はたいして戦力にならず
    パドルを左右反対に持って思うがまま適当にされている。
    大事なところは何もせんとってとお願いする。

    娘でもない娘は楽しくて仕方ない様子。
    元気に漕ぎまくっていました。

    あまりの楽しさに来年の再来を誓ったのでありました。

    (投稿:C班 平林)

  • 秋の東北 月山・蔵王

    秋の東北 月山・蔵王

    ちょっと紅葉には早かったのですが、go to キャンペーンを利用して東北へ行きました。草紅葉が始まった月山は曇りのち雨のち晴れと、目まぐるしく変わる天候の変化と秋を感じました。そして蔵王の「お釜」は火山の荒々しさと静かなエメラルドグリーンの水が対照的で自然の造形の美しさを感じました。山形の郷土料理、ずんだもち、芋煮、蔵王牛のステーキも堪能しました。

    2020年9月20日〜22日

    1日目 大阪空港⇒山形空港⇒姥沢(ロッジやつなみ泊) 2日目 月山リフト⇒姥ヶ岳⇒月山山頂⇒牛首⇒月山リフト⇒(車移動)蔵王温泉(つるや泊)3日目 蔵王温泉⇒(タクシー)刈田岳⇒熊野岳(蔵王主峰)⇒ロープウェイ⇒蔵王温泉⇒山形空港⇒大阪空港

     

    リフトに乗って月山を目指しますリフトに乗って月山を目指しますまずは準備体操♪草紅葉が始まってます キンコウカがいっぱい姥ヶ岳 なんかガスってきてます

    ついに雨が降り出してカッパ装着(泣)  

    月山神社 コロナのため8月いっぱいで閉まっておりました。残念!!

    ガッスさん(月山)山頂 生憎の雨とガス〜(泣)

    下山途中〜 晴れてきた♪♪ 楽しい木道歩きエゾオヤマリンドウが綺麗です月山下山完了!最後は晴れましたよ♪3翌日は蔵王へ 刈田岳の駐車場までタクシーで行き、そこから歩いて10分でお釜の絶景♪♪ 荒々しい爆裂火口と火口湖のエメラルドグリーンが対照的 湖底からは火山ガスが出ているそうです。秋ですね〜蔵王の主峰、熊野岳登頂♪熊野岳からの下り 岩岩のゴロゴロ道からてくてく木道を歩ききってゴール♪山形の郷土料理 冷たい肉そばとずんだ餅 芋煮 蔵王牛のステーキ 何を食べても美味しかったです♪ お酒もね! グルメな山行でもありました。蔵王温泉は源泉掛け流しの熱めのいいお湯でした。(写真なし)

    メンバー A班 N、M、S、H

    報告 H

  • 9/6 不動岩 クライミング

    9/6 不動岩 クライミング

    9/6 不動岩 クライミング
    参加者:小前、村中、平林
     


    まだまだ酷暑が続くなか不動岩でアルパインをしてきました。
    岩も熱くしがみつけない状態で何とか3本登りましたが、こんな日に登るのは間違いでした。
     
     
    懸垂下降で下に到着後、懸垂下降に使用したカラビナに腕が触れ、瞬間的でしたが火傷しました。
     


    よかったのはその後のビールが美味しかったことだけです。

    (投稿:C班 平林)
  • 14’同期山行「烏ヶ山」2020.8.29-30

    14’同期山行「烏ヶ山」2020.8.29-30

    初級登山学校を2014年に修了した同期での恒例山行、今年は烏ヶ山に行ってきました。
    烏ヶ山は大山の南側に位置する独立峰。某天然水CMのロケ地にもなった山です。



    前日は白兎神社にお参りをして、鏡ヶ成キャンプ場でソーシャルディスタンス宴会にソロテント泊。
    今回のためにソロテントを新調したメンバーもいました!ソロテント祭りもまた楽しい♪







    翌朝は青空が広がる夏らしい天候で、登り始めは足取りも軽く‥が、最高に蒸し暑い樹林帯。
    Tシャツをあおぐと汗の霧が虹を作るほど‥笑!鳥取県産のシャインマスカットが心にしみました。







    樹林帯を抜けてCMロケ地の見晴らしを堪能したら、楽しい岩々の稜線を進むと烏ヶ山の山頂です。
    真正面にどーんとパノラマで大山が望めました。



    1年ぶりの同期山行も今年で6年目。初級登山学校も6年前のことなのかと感慨深いです。
    それぞれいろいろ変化があっても同期の縁は変わらないですね。また次回の同期山行も楽しみです。

    (投稿:C班 菊地)

  • 活動再開!テント泊山行

    約3ヶ月半ぶりのテント泊は木曽駒ヶ岳へ。

    本当は白馬八方~唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳の縦走を計画しておりましたが悪天候のため予定変更。

    天気の回復を信じておりましたが、ほぼほぼ小雨と強風、濃霧で視界が悪い復帰戦となりました(汗)。

    ガスガスのスタート

    しかし、久しぶりのテント泊装備の重みを感じながら歩くことが嬉しくて、悪天候も逆に楽しいくらいテンションが上がってしまいました!

    久々のテン泊装備

    山頂で一瞬だけ見えた晴れ間、初・宝剣岳!

    山頂で天気待ちしてよかった!
    テン場は大盛況でした
    宝剣登頂
    宝剣からの下り
    慎重に・・・

    本来日帰りで行けちゃうとこですが、全然歩けていなかったので復帰戦はこれぐらいがよかったのかもしれません。

    これより前にも計画あったのに悪天候で2連続中止になってしまっていたので、今シーズンやっと活動再開です。

    これからまだまだ楽しい計画があります。コロナや天気に左右されてしまいますが山に登れる嬉しさを噛みしめながら最後まで夏山楽しみたいと思います!

    <1日目>

    駒ヶ岳ロープウェイ駅~宝剣山荘~駒ヶ岳頂上山荘、幕営~木曽駒ヶ岳頂上~テン場に戻って宴会、就寝

    <2日目>

    駒ヶ岳頂上山荘~宝剣山荘、荷物デポ~宝剣岳~宝剣山荘~駒ヶ岳ロープウェイ~下山

    <メンバー>

    B班:M、O、カ、H

     

  • 夏山山行 白馬岳から栂池高原 12名

    夏山山行 白馬岳から栂池高原 12名

    南アルプス白根三山縦走予定でしたが小屋の休業のため山域を変更しました。白馬岳は霧の中でしたが、雨には遭わず全体としては安定した天気でした。しかし想定より行動時間がかかりました。
    行程:8月1日(土)新大阪9:57➡名古屋(10:47/11:00)➡塩尻(12:53/12:57)➡白馬(14:10)~徒歩10分~みみずくの湯(14:20/入浴/15:30)➡タクシー➡(16時)猿倉荘(泊)
    8月2日(日)猿倉荘(朝食5:30/6:37出発)~(7:50)白馬尻小屋~大雪渓~岩屋跡(11:15/昼食/11:50)~(15:12)白馬山荘(泊) 地図5時間50分を8時間35分。1.47倍
    8月3日(月)白馬山荘(4時)~白馬岳(4:22/朝食/4:55)~(6:37)小蓮華山~(7:35)船越の頭~(8:27)白馬大池山荘~(10:52)天狗原~(12:22)栂池山荘~ロープウェイ➡ゴンドラ➡栂池高原栂の湯(13:05/入浴/14:21)➡バス➡白馬駅(14:50/15:16)➡塩尻➡名古屋➡(20:12)新大阪 地図5時間25分を8時間22分 1.54倍

    8/1(土)大阪から長野県猿倉荘までの移動日

    今年は、遅い梅雨明けで出発日の前日に梅雨が明けた。初日は、集合時間も9時30分と遅く、宿泊地の村営猿倉荘には、白馬駅から徒歩10分の温泉みみずくの湯に入浴後、タクシーで16時に猿倉荘到着、部屋割りをしてから明日のアイゼン装着の練習、夕食17時半にすまして部屋で雑談、20時に就寝。

    8/2(日)猿倉荘~白馬山荘

    猿倉荘(1.250m)4時半起床、5時半朝食、体操後6時半に出発。猿倉荘の左登山口からブナ林の緩やかな登山道を登ると、歩いて30分ほどで白馬三山の雄大な景色が目に飛び込んできた。長走沢を横切り、樹林帯を抜けると白馬尻小屋のある場所に、今年は営業中止で小屋がなく土台に木材が積み上げて置かれていた。


    白馬大雪渓取り付き部でアイゼンを付けて涼しさを感じながら快適な急斜面の雪渓登りを楽しみながら登る。

    途中高山植物の写真を撮りながら、渡渉した先の岩室後あたりまで来ると、体調不良の人も出たが、助け合って避難小屋まで来ると、山荘も近くに見え、あと少しのガンバリ。

    頂上宿舎からは、緩やかな尾根道で白馬山荘(2.832m)に予定タイムより遅くなったが無事全員到着。山頂レストラン スカイプラザーで乾杯。6時半に夕食をとり、男女別部屋に戻り雑談後20時に就寝。

    本日は一人5000円追加して床の間付きの特別室に宿泊。

    ちなみに一般部屋はこちら。間仕切りした二人分のスペース。敷き布団の幅は一人60cm。しかし今年は2人分に1人づつ。しかも両隣も空いている。800名定員の白馬山荘に8月2日(日)は約150名宿泊かと思われる。

    8/3(月)白馬山荘~栂池自然園ビジターセンタ~白馬駅~新大阪

    4時起床で、4時半出発ヘッドランプ点灯して白馬岳山頂(2.932m)を目指す。
    前日予報では天候が心配されるも曇り、白馬岳頂上では輝く朝日を拝む事が出来なかった。山頂には、新田次郎の小説『強力伝』に登場する展望盤があった。頂上は風がきついので、少し先の風が弱い場所で朝食をとる。三国境(2.751m)小蓮華山(2766m)まで快適な縦走登山。




    船越の頭(2.612m)を通りライチョウ坂まで来ると反対側から登ってきた方が、ライチョウが近くで砂浴びをしていることを教えてくれたので、カメラを構え足早に見に行く。白馬大池山荘(2380m)で小休止後からは、安山岩のゴロゴロした道で、慎重に乗鞍岳山頂(2436m)まで登る。

    山頂から下山も岩がゴロゴロして急斜面の難所で、夏山常駐パトロール隊の方が注意喚起をしていた。天狗原で昼食後、樹林帯でジグザグ急斜面を慎重に下る。栂池ヒュッテ到着(1.860m)ロープウェイ→ゴンドラと乗り継ぎ、栂池高原 栂の湯で汗を流す。バスで白馬駅につき、新大阪駅20時12分到着、帰路につく。【投稿 A班 恒吉正伸】

  • 大津 千石岩クライミング(豊中&志峰会有志山行)

    大津 千石岩クライミング(豊中&志峰会有志山行)

    日時:2020年8月8日
    天気:晴れ
    メンバー:豊中C班3名・志峰会4名

    滋賀県大津市にある千石岩でクライミングをしてきました。
    早尾神社近くにある皇子が丘公園駐車場に車を停め、
    そこから約15分程歩くと千石岩の岩場に着きます。

    最初は裏側のノースフェースでウォーミングアップをして(木陰があり涼しかった)

    その後、正面のホープウォールへ。

    ここはロープが掛かっている右側のルートと右側のハングで楽しめます。

    こじんまりとした岩場ですが、登っている人は他に4人くらいで人も少なくのんびりと楽しめました。

    (記・写真:C班 岡部)

  • 不動岩‼猛暑の中でゆでたこクライミング♪

    不動岩‼猛暑の中でゆでたこクライミング♪

    日時:2020年8月2日
    場所:不動岩
    メンバー:C班 Oさん、Mさん、K 3名

    久しぶりに暑い中でマルチクライミングをしました。
    岩場までは、急登で汗まみれ。
    お天気は、取付に着いた時には曇り空でしたが途中から晴れて、
    昼食を取る時には通り雨が降ったりと変な天気でした。

     

    ゲレンデには1パーティーいただけで貸切です。
    私は久しぶりにリードで登ったので緊張感が有りました。
    3本目にサードで登って来たOさんの顔がゆでたこ状態で少し笑ってしまいました。

     

    くそ暑いので3本目で終了。下山でも汗だくです。
    喉がかわいて大北商店で瓶ビール!!!を購入。うめぃ~美味しすぎる♪♪♪
    いつも通り飲み過ぎて酔っ払ってしまうがやめられない...

    (記・写真:C班 小前)

  • 有馬・納涼ハイキング(滝とイワタバコの花、スイカと温泉)

    有馬・納涼ハイキング(滝とイワタバコの花、スイカと温泉)

    ◆ Weekday山行(第十回) 有馬白石滝(イワタバコ鑑賞とスイカと温泉) 難易度★
    日 時:8月12日 (水曜日) 曇り
    参加者:9名
    行 程:有馬温泉駅(9時30分)~魚屋道~炭屋道~紅葉谷道~白石滝(11時30分/昼食/百間滝の手前の屏風滝のイワタバコの花観察/スイカのデザート/12時45分)~炭屋道~魚屋道~(14時30分)銀の湯で入浴。
    報告:滝の下で昼食、スイカ、イワタバコの観賞と温泉という夏用のコースを設定しましたところ、水曜日の開催でしたが9名に参加して頂きました。全行程が樹木で覆われていましたし最後温泉入浴しますので夏場向きのコースです。6.7kgの丸ごとスイカを有馬温泉駅から先は強者自慢に歩荷して頂きました。イワタバコの花は下見に来た8月8日がピークでしたがまだ楽しめました。

    上はイワタバコの花 8月12日撮影。全体の見頃は8月1日から8日頃

    上は白石滝


    【報告:A班 恒吉正伸】

  • 【沢登り】比良 八ツ淵の滝 遡行

    【沢登り】比良 八ツ淵の滝 遡行

    日時:2020年8月9日(日)
    メンバー:C班4名 他会5名 合計9名
    天気:晴れ

    今回は、豊中労山と大阪志峰会の有志メンバーで、比良の八ツ淵の滝に沢登りに行ってきました。
    駐車場のあるガリバー青少年旅行村は、3連休の中日ということで、キャンプする人達で賑わっていました。駐車場で沢登りの準備をしてスタート、15分くらい歩いて入渓場所に到着です。

    まずは魚止滝(6メートル)をロープを使って順番に登りました。



    Mさんにリードで登ってもらい、残りメンバーはロープで確保してもらいながら順番に1人ずつ登りました。しばらくして出てきた唐戸の滝は大きく巻いて、登山道を大摺鉢まで行きます。
    その後は、小さい滝をいくつか越えたり、胸まで水につかったりと、沢登りを楽しみました。

    滝の巻道には鎖や梯子が設置されていましたが、それもアスレチックみたいで楽しいかったです。
    八ツ淵の滝は明るく、周りの緑もきれいでした。
    この日はチョックストーンの滝(10メートル)まで行って、登山道で下山しました。

    入渓地点まで駐車場から近く、下山も登山道があるのでお手軽に沢登りを楽しめる良いコースでした。
    何よりもヒルがいないのが良いです(笑)。
    帰りは、くつき温泉てんくうで汗を流しサッパリして、Oさんお薦めのソフトクリームを食べて、帰路に着きました。
    夏は涼しい沢登りがサイコーですね。

    (C班 ヒロ)