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  • 「百丈岩」リハビリクライミング

    「百丈岩」リハビリクライミング

    日時:2019年8月25日(日)
    メンバー:C班4名
    天気:快晴


    久しぶりにMさんのリハビリクライミングに4人で行きました。
    百丈岩は我々以外に1パーティー(N先生)のみ、ほぼ貸切状態でした。
    先ずは易しい中央下部岸壁。。。天気も良く快適なクライミングが出来ました。


    (記・写真:C班 小前)

  • 「ほしだ園地」クライミングウォール挑戦

    「ほしだ園地」クライミングウォール挑戦

    日程:2019年8月24日(土)
    メンバー:C斑3名・他会2名
    ほしだ園地クライミングウォールに他会の友人からお誘いいただき、初挑戦してきました。

    ウォールの高さは16.5m、正面壁、左右両側面壁の3面があり、ルート数はおよそ20ルートぐらいでしょう!クライミングウォールは利用料が大人700円とお手柄な価格です。友人二人はクライミングウォールの常連さんで、11.0の課題をすいすいと登って行きます。我々3人はガバホールド5.9から5.10aぐらいを緊張しながら登りました。日中は暑くなく気持ち良いクライミング日和でした。

    午前中は直射日光を浴びますので、暑さと眩しさとの戦いながらのビレイ。午後からは陰ってくれるので快適なクライミングです。コンペの課題11.aをトライしましたが、上部が難しく完登にならず残念でした。クライミングウォールの常連さんは年配者が多く、60歳~80歳ぐらいで11.0以上を楽しく登っておられるのを見てびっくりしました。

    16時にお開きになり、友人の家に移動して打ち上げをしました。
    お誘い頂いたKさん、Tさん、有難うございました。

    (記・写真:C班 小前)

  • 「浸かって行けーつ」仁淀川・安居渓谷・祖山川本流

    「浸かって行けーつ」仁淀川・安居渓谷・祖山川本流

    期日:2019年8月10日(土)~12日(月)
    場所:高知県 仁淀川・安居渓谷
       徳島県 祖山川本流
    メンバー:大阪労山沢登り同好会 豊中労山2名・他会7名

    【8月10日】仁淀川・安居渓谷(P)交流会&ビバーク

    安居渓谷に行く道路は狭く、山奥なのに車の往来が多いのにびっくりしました。安居渓谷に着くとその謎が解けました。森と崖に囲まれた美しい渓流に彩られた静かな景勝地で、川遊び・見ごたえ十分の滝が待ち構えて、そんな滝を求めて渓谷トレッキングといろんなことを楽しめる場所でした。我々はビバーク場所を探し交流会で一日の疲れを癒しました。 

    【8月11日】安居渓谷入渓地6:00

    「仁淀ブルー」と言われる、キレイなブルーグリーンの沢でした。人もあまり入っていないようで、貸切で快適な沢登りを楽しめました。道路わきの登山道から入渓。大きな石がゴロゴロと、水は綺麗で、感じのいい雰囲気です。様々な滝が出てきて楽しめました。

    滝+渕セットの場所で渓流釣りも楽しむことが出来、イワナが7匹釣れ、今晩の夕食メニューに追加されました。遡行終了後高巻いて藪こぎ、登山道は整備されておらず、途中で崩壊して崖になっており危険な状態でしたがどうにか無事に下山出来てホッとしました。お風呂に入って松山の祖山キャンプ場に移動です。

    【8月12日】

    朝食後バンガローを撤収し、装備を付けて、7:00にキャンプ場のそばを流れる祖山川本流に移動。ライフジャケットを付けてたっぷりと本流を泳ぎ満足でした。12時にキャンプ場に戻り、お風呂に入ってから帰宅しました。

    (記・写真:C班 小前)

  • 【初級登山学校】沢登り@千ヶ峰・三谷渓谷

    【初級登山学校】沢登り@千ヶ峰・三谷渓谷

    日時:2019年7月6,7日
    場所:千ヶ峰・三谷渓谷
    参加者:24人

     いよいよ初級登山学校最後の実技、沢登りです。歩荷縦走や岩登りなど過酷なメニューをこなした後のご褒美山行の位置づけとのこと。楽しみです!
     7月6日、現地で前泊(野宿)のため梅田駅を出発するも、目的地に近づくにつれ雲行きが。。案の定現地では大雨。出足からハプニングに見舞われましたが、スタッフの方の機転により、コテージ泊に切り替えることができ難を逃れました。コテージでは、それぞれが調理した個食をシェアするスタイルの夕食!皆さんおいしく、おしゃれな料理を作っていました。また、ヒメボタル観察も執り行われ、一味違う夜を過ごすことができました。


     さて、沢登当日7/7日です。前日とは打って変わっての快晴!!カッパに身を包んでいざ出発です。沢には駐車場のすぐ横から進入します。なんという好立地。この日の目的地は雌滝と、40mもある雄滝です。まずは雌滝。率直に、こんなとこどうやって上るんだと思いました。川床が平らですごく滑ります。滑る川床にしっかり足を踏ん張り、ロープを頼りに遡上することができました。

    雌滝を越えるとすぐに雄滝が見えてきます。その滝の高さに圧倒され、さらに滝口から流れる水量にも驚かされました。いざ壁(滝)に取りつくと、予想した以上の水を顔面に浴び視界不良に。ホールドを探すのにすごく苦労しました。しかし、ひとたびホールドが見つかると、ガツガツと力強く上ることができました。そして、この難所を誰一人ギブアップすることなく登りきることができました。


     夏なのに寒さを感じるほどの涼しい山行ができ、とても気持ちよかったです。初級登山学校の最後にして最高の山行になりました。これも今まで安全に楽しく山行するためのスキルを丁寧に教えてくださった先輩方のおかげです。ありがとうございました。
    【投稿 M】

  • 「堡塁岩」アルパインクライミング

    「堡塁岩」アルパインクライミング

    六甲山【堡塁岩】
    日程:2019年 8月18日(日)
    メンバー:C班6名

    堡塁岩にて、先輩方にアルパインクライミングの練習をしていただきました。

    堡塁岩は標高が高い所にあり風が通るため、夏でも比較的涼しい岩場です。
    そのためか、この日は混雑していました。

    中級登山学校実技の御在所岳への遠征が控えているので、
    システムの再確認を中心に練習に励みます。
    ノーテンで登れたり、A0で登れた時はより達成感を感じることが出来ました。

    下山は歩荷トレのため、歩いて下山をしました。

    (記・写真:C班B)

  • 雲ノ平‐鷲羽岳 縦走(テント泊・単独行)

    雲ノ平‐鷲羽岳 縦走(テント泊・単独行)

    2019年8月1日(木)‐ 8月4日(日)

    8/1 8:40 折立‐13:10 太郎平小屋‐13:45 薬師峠キャンプ場

    8/2 6:00 薬師峠キャンプ場‐6:15 太郎平小屋‐8:40 薬師沢出合‐12:10 祖母岳‐12:30 雲ノ平山荘‐16:30三俣蓮華岳キャンプ場

    8/3 6:00 三俣蓮華岳キャンプ場‐7:20 鷲羽岳‐8:50 三俣蓮華岳キャンプ場‐11:10 三俣蓮華岳‐12:50 双六岳‐14:00 双六キャンプ場

    8/4 5:20双六キャンプ場‐6:30 弓折分岐‐10:20 わさび平小屋‐11:20 新穂高温泉

    夜行バスで富山駅へ、更にバスで2時間、折立登山口に到着。1時間半程の急登の後、なだらかな登り坂へと変わり、薬師岳を左手に見ながら更に3時間程歩くと太郎平小屋へ。そこから木道を20分程歩くと最初の幕営地、薬師峠キャンプ場に到着。

    2日目はまず、薬師沢出会まで下る。薬師沢の水の透明度は抜群に高く、薄い緑色。こんな色の川は見たことがない。

    ここから、苔むした大きな石がゴロゴロした激坂が約2時間続く。登りきるとハイマツの灌木の中に木道が現れた。ここが、黒部最後の秘境と言われる雲ノ平。

    左手後方に薬師岳、右手に黒部五郎岳を望みながら、しばらく進むと祖母岳への分岐点が現れる。祖母岳からは水晶岳をバックにした雲ノ平山荘が見渡せる。

    更に祖父岳、黒部川源流の沢沿いの道を歩き、2日目の幕営地、三俣蓮華岳キャンプ場に到着。正面に見えるのは鷲羽岳。

    3日目はまず、鷲羽岳へのピストン山行。山頂からはこれから進む三俣連華岳、双六岳が見渡せる。

    遠方には槍ヶ岳、穂高連峰が一望できるパノラマが広がっている。

    風景を満喫したら、幕営地まで戻り、荷造りして出発。三俣連華岳からは今まで歩いてきた道が一望できる。右手に見えるのは鷲羽岳。中央の沢は黒部川源流。その奥に水晶岳が見える。

    双六岳を経て双六キャンプ場に到着。最終日は槍ヶ岳、穂高連峰を左手に見ながら、1時間半ほどで弓折分岐に到着、このまま笠ヶ岳まで歩き続けたい衝動をぐっと堪えて鏡平方面への道に進む。写真は弓折分岐からの眺め。

    途中、わさび平小屋を経て無事、新穂高温泉に到着。わさび平小屋ではよく冷えたフルーツが売られていました。

    暑さには少々参りましたが、晴天に恵まれて大満足の山行でした。

    A班 テツヤ


  • 白く明るく美しい「愛知川渓谷」

    白く明るく美しい「愛知川渓谷」

    白く明るく美しい愛知川渓谷(神崎川本流)沢登り
    C斑例会+豊中労山交流会

    日付:2019年8月3日~4日
    メンバー:C斑11名 / B斑2名 / A斑7名 合計20名
    天気:晴れ
    ルート:堤防入渓口 – カラト谷合 – ツメカリ谷出合 – 白滝谷出合 – 天狗滝5m(折返し)
    歩行時間:8時間(休憩時間含む)

    神崎本流の愛知川渓谷は、白く明るい花崗石の谷が美しく、やがて瀞や瀑流となり景観の変化を見せてくれる。思いっきり水と戯れるキャニオニングがとても面白い沢です。

    8月3日(土曜日)
    黄和田キャンプ場で前泊。美味しい但馬牛をメインにして、バーベキューやすき焼きで盛大に交流会が盛り上がりました。

    8月4日(日曜日)
    黄和田キャンプ場を6時に出発し、入渓地点で装備を整えて出発。入渓地点の取水堰堤。これを見ると愛知川に来たという実感がする。

    花崗岩の白亜の巨石の合間を縫って進んで行く。すると、20分程で、何時もの長い淵に出くわした。その後も連なる白い巨体の合間の流れに沿って進んで行くが、一寸した淵等では、透明感抜群の水面が皓々たる並の姿を投影して、とっても綺麗。

    (記・写真:C班 小前)

  • 【沢登り】若狭うつろ谷 遡行~赤坂山

    【沢登り】若狭うつろ谷 遡行~赤坂山

    有志山行 海の日の三連休 さあ夏山アルプスへ!!

    、、と予定していたものの、梅雨明けまだで悪天候で中止に。。唯一お天気の良い日に日帰りで滋賀と福井の境目、赤坂山の福井側、耳川水系うつろ谷へ行ってまいりました。

    日時:7月13日(土)  天候:曇りのち小雨

    メンバー:C班 B(CL)、MK、S、B班ち、え、A班み、計6名

    福井県側の赤坂山登山口すぐ近くから入渓。小滝の連続する登りごたえのある沢を遡行し明王の禿~赤坂山山頂~粟柄越~登山口へ戻ります。

    豊中を朝5時に出発し、登山口へ車で向かう途中の道を間違えうつろ谷は幻の谷なのか??と思い始めた頃ようやく気づき引き返し、予定よりかなり遅めに到着。スミマセン

    登山口には車5台くらい停められる駐車スペースと簡易トイレが2つ設置してありました。準備して9:50スタート。川にすぐ入れますが堰堤を3つ越えてから入渓。

    水量多いです♪ この後の足慣らしにちょうどよい滝ですが岩がぬるぬるですよ

    10M滝。腰くらい浸かる釜にドボンして左から直登します。

    滝の飛沫が気持ちいい♪曇り空なのでずっと浴びてると冷たいです。トップが登るルートを目で追いながら待っている間も核心部にドキドキ。

    下から見るとすごい迫力!ロープを出していただきました。ありがとうございます♪

    この後も次々現れる滝 滝 滝。

    9M滝。核心部を直登するリーダーBさん。私たちは左岸を巻きました。

    15M滝。右は草付きのお花畑。

    ここは巻く方がこわそうです。岩が滑るので慎重に~。これも核心部。 ん???核心部はいったいいくつあるのでしょうか((+_+))

    ゴルジュをまたいで渡るリーダーBさん。ドボンしたら押し流されそうされそうなので私たちはここも素直に巻きましたが、この後は登りやすそうな小滝群。次回はチャレンジしたいですね(´ー`)

    登りやすい滝はホッとします(´ー`)

     

    休む間もないくらい次々出てくる小滝群。

    苔で滑りやすい岩が多いと前もって調べていたのでタワシを持参しましたが、岩を登りながら3点支持で苔をゴシゴシするのは思ったより難しかったです((+_+)) 先行するリーダーの指示の元たくさんの滝をクリアすることができました(´ー`)

    水際の植物はしっとりイキイキ♪ かわいらしいピンクのシモツケソウがあちこちに♪  緊張と癒しが続きます(´ー`)

    そして最後の核心部 くの字形ナメ20M。え?これもナメなんですね

    どのルートをとるかニマニマしながら楽しそうに見上げるBさん MKさん。

    最後の核心部(笑)なのでみんな巻かずに登ろうということでロープを張ってくださいました。

    滝に打たれ頭から全身水を浴びながら

     

    全員無事クリア♪

     

     

     

     

     

    ナメが続きます。予報どおりぽつぽつ雨。ガスがでてきてちょっと幻想的。

     

    沢をつめ、最初の一滴はここから♪

    ここから藪漕ぎなしでちょっと登って15:20 明王ノ禿到着。 

    お天気良いと荒々しい岩の景観と琵琶湖も一望できるのですがここは雲の中。ガスで何も見えません。でも楽しく登りごたえのある滝の連続でみんな大満足の笑み(´ー`) 沢靴をアプローチシューズに履き替えて登山道で下山。

    15:40下山開始~15:50赤坂山山頂~16:00粟柄越~16:50登山口 

    この後冷え切った身体に温泉が最高に染み渡りました!おつかれさまでした!

    【 投稿者:A班 み 】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 【ひまわり山行】巨石と奇石の金勝アルプス♪

    【ひまわり山行】巨石と奇石の金勝アルプス♪

    滋賀県栗東市南部にある金勝アルプスへ♪

    前日の夜まで雨でしたが、曇り空の方がちょうどいい梅雨の合間に行って参りました♪鶏冠山のピークは目指さず巨大な天狗岩や耳岩、自然にできた珍しい形の岩をめぐり、狛坂磨崖仏など平安時代の仏教文化が残る史跡を辿りました。

    日時:6月22日(土) 天候/曇りのち晴れ

    参加者: A班6名+CLみ

    行程/JR大阪駅-JR草津駅、帝産バス9:00上桐生9:26下車~トイレ、体操、9:46登山口スタート~10:10落ヶ滝~北峰縦走線~11:50天狗岩/昼食12:50~耳岩~白石峰~重ね岩~国見岩~14:00狛坂磨崖仏~逆さ観音~オランダ堰堤~15:15上桐生バス停15:30-16:00草津駅-大阪駅

    終点上桐生でバスを下車し、少し歩くと入口に看板があります。写真入りでわかりやすいです♪駐車場でトイレをお借りし準備体操。いってきまーす!

    シダが生い茂りジュラシックパークのよう。雨の後でイキイキしています♪チョロチョロと川が流れ何度か渡渉するのですが水量多いです。落ヶ滝へ寄り道。

     

    滝も水量多めで涼しい~!

    登山道も思ったより木陰も多く、小川沿いなので涼しいです!この後いくつかロープがあるアスレチックのような岩場をぐんぐん登り、北縦走路と合流し、尾根道を進むと目の前にどーーんとアルペン風な景色が広がり天狗岩が見えてきます♪

    一番高い所にあるのが天狗岩。ここから見える天狗岩はスヌーピーに見えるというのですが???  横顔でしょうか??

    天狗岩の真下へ。

    鎖とザレ場を登り大岩の上へ。

    本日の目的地へ到着です(∩´∀`)∩ 

    みんなで記念撮影&景色を眺めながら昼食。左のとんがっったお山は鶏冠山。琵琶湖も見えているはずなのですがこの日はスッキリせず。

    晴れ間がでてきてうれしいですがちょっと暑い。でも風が吹くと涼しいんです♪1時間ものんびりしていました♪

    大岩を重ねた重ね岩、耳の形の耳岩、国見岩の上からは新名神、大津市のまで見渡せます。
    狛坂磨崖仏。大きな花崗岩に阿弥陀如来坐像が刻まれています。

     

    オランダ堰堤。明治時代に上流から流れ出す土砂をせき止めるために「砂防の父」といわれるオランダ人技術者の指導の下に造られたそうです。

     

    急ぎ足で15:30のバスに間に合いました♪おつかれさまでした~

    【 投稿者:A班 み 】

  • 【初級登山学校】歩荷 テント泊(箕面教学の森)

    【初級登山学校】歩荷 テント泊(箕面教学の森)

    日時:2019年6月1日(土)~2日(日)
    天候:晴れ
    講師・スタッフ : 12名
    生徒 :6名
    行程 :箕面駅出発(バス)→皿池公園→勝尾寺旧参道→しらみ地蔵→勝尾寺南山→才ヶ原池→望海展望所→龍安寺広場→桜谷→ハート広場→六個山→教学の森着→テント設営、講習(ロープワーク・ザックの詰め方等)→夕食→キャンプファイヤー(テント泊)

    今回は初めてのテント泊です。前回のデイキャンプで練習したように重いザックを背負い、食事を作り、テントで泊まります。

    幸い天気に恵まれ、途中何度か休憩しながら、順調に登っていきます。

    途中、昨年の台風の影響と思われる倒木も見られ、被害の大きさを感じました。

    無事、教学の森に着いた後はロープワークやザックの詰め方等の講習です。
    ロープワークは今後の岩登りや沢登りで必要になるので、みんな一生懸命覚えます。
    ザックの詰め方では、スタッフの方に私のザックを使って実演していただき、
    軽いものは下に入れる、硬いものの上に柔らかいものを入れて隙間を作らないようにする、 左右のバランスを考えてザックを自立させる、ザックカバーや救急バック、飲み物などはすぐに取り出せるように雨蓋に入れる、といったコツを教わりました。

    詰め方によって、体への負担や重さの感じ方が変わるということで、重いザックを持つ際にはバランスよくパッキングすることの大切だと感じました。

    講習が終わると食事作りです。
    皿うどんやシチュー、ダッチオーブンで作った野菜の丸焼きから、たこ焼き、かつ丼といったアウトドアとは思えない料理まで食べきれないほどの料理が並 び、豪華な夕食となりました。


    また、食後にはキャンプファイヤーを行い、みんな童心に返ってゲームを楽しみました。

    投稿:A班 I