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  • 2024年 初級登山学校 実技第2回 地図と磁石で読図登山

    2024年 初級登山学校 実技第2回 地図と磁石で読図登山

    日程:4月14日
    行程:豊中事務所〜箕面
    参加者:生徒13名、スタッフ9名

    午前中は豊中事務所にて、地図上の谷や尾根に色分けして線を引いたり、磁石をおいてみたりして、前日の座学の復習を行いました。

    さらに、午後の実地で使う地図にある道路や建物が目印にできそうなのかどうかを確認しました。また地図上にあっても実際には無くなっている場合も想定します。

    昼食後に阪急箕面駅へ移動し、地図を片手に磁石は首から下げるなどして、いつでも読図できるような体勢を整えたら、いよいよ実際に歩き始めます。
    まずは整地をして自分が地図上のどこにいるのかを確認します。次にひとつ目の行き先を決め、現在地からそれがどちらの方向なのか、地図に磁石をあてます。
    そして、生徒同士でその角度は何度ぐらいになっているかを確認し合いました。

    座学で磁石を触っていたときとは異なり、外に出ると周りの景色に気を取られるせいなのか、少し勝手が違うように感じられました。
    磁石を傾けないようにして持つ工夫や、磁石が狂わないように電子機器とは離して持つ必要があります。

    分かれ道では道標が建てられていますが、地図上ではどうなっていたかのを確認します。

    広く見渡せる場所では目の前の谷や尾根が地図上のどこに当たるのか、だいたいの位置を見て確認することができました。

    また高いところに立ち、磁石によって目標の山の正しい方角を割り出し、それを地図上で確認をして、山の名称を導くという山座同定も行いました。

    座学と実技を通して、磁石と山の地図に親しむことができ、楽しく読図できました。
    山だけでなく公園やよく知っている地域などで行うのも、良い練習になりそうです。

    スタッフの皆さま、ありがとうございました。

    2班 生徒K

  • 【終了しました】 【2024公開ハイキング】往時の雰囲気が残る登山道を経て有馬温泉へ

    【終了しました】 【2024公開ハイキング】往時の雰囲気が残る登山道を経て有馬温泉へ


    2024年5月11日(土)開催:公開ハイキング
    「往時の雰囲気が残る道を登り、深い樹林の尾根から有馬三山を経て有馬温泉へ」

    ©一般財団法人神戸観光局

    行先:石切道から番匠屋畑尾根を経て有馬温泉

    集合:2024年5月11日(土) JR住吉駅改札口7:50(8:05発のバスに乗車のため時間厳守)

    ルート
    JR住吉駅前(8:05)→住吉台くるくるバス→エクセル東(8:20)→石切道分岐→
    全山縦走路→六甲ガーデンテラス(11:20)→極楽茶屋跡→番匠屋畑尾根→
    湯槽谷峠→湯槽谷山→灰形山→落葉山→有馬温泉(15:30)解散
    エスケープ(2ルート):ガーデンテラスからバス→六甲ケーブル経由で下山
    または 湯槽谷峠→炭屋道→有馬

    歩行距離:約10km・約7時間(ヤマケイコースタイム倍率1.1)

    装備:雨具、昼食、飲料水、念の為ヘッドライト

    参加費:無料
    ※ただし、山中の事故やケガについては自己責任をご理解いただき、
    ご自身で山岳保険に加入して下さい。


    雨天判断:前日予報で降水確率50%以上の場合は中止とします。
    中止の場合のみ参加者の方にご連絡いたします。

    申し込みはこちら:https://forms.gle/Mz7QAeh7jENKvyde9
    ※申込受付の返信は致しておりません。 
    ※一般の方の申込みを受け付けております(会員の方の申込みは受付しておりません)

    申し込み締め切り:2024年5月4日(土)

    お問い合わせ先:お問い合わせ | 豊中労山 (toyonaka-rousan.com)

    ©一般財団法人神戸観光局
  • 十二坊トレイルラン

    十二坊トレイルラン

    2024年4月21日(日) B班 か

    豊中労山の自称スピードハイク部(非公認)で参加しました。

    RUN後のエナジードリンク摂取のために電車とバスを利用

    ですよね!

    十二坊温泉ゆらら さんで雨と汗を流した後は…エナジードリンクで乾杯!

    大阪に戻ってさらに、不必要なエナジードリンクを摂取!でした。

    か のタイムは恥ずかしくて書けませんが、

    信越五岳にエントリー済のYさんは、3時間と数分…なんと、流石です!!!

    か も夏山に向けてトレーニング頑張ります!

  • 自然保護部 植物観察会 金剛山

    自然保護部 植物観察会 金剛山

    日時 2024年4月14日(日)

    コース 登山口(9:34)〜頂上(昼食)(12:22)〜千早園地(13:50)〜金剛山駐車場(15:24)

    参加人数 10名

    天気に恵まれた一日で当日は縦走大会や園地でイベントが開催されかなり賑やかでした

    賑やかなのは人だけでなく多くの花を確認することができ今回も非常に楽しかったです

    ニリンソウ(二輪草)  登山口付近にあったニリンソウは開花してなかったのですが山頂手前では見事に開花されていました

    左 ミヤマキケマン(深山黄華鬘) 右 ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)

    左のミヤマ「深山」というのは 「奥山、奥深い山」で、”ミヤマ〜”と頭につく花の名前が多いことに気づきました。ケマン「華鬘(けまん)」は仏堂に飾る装飾品で花のかたちがそれに似ていることから名付けられた・・・らしいです

    画像ボケ気味ですみません 左 キンキエンゴサク(近畿延胡索)

    右 オオチャルメルソウ(大哨吶草)  楽器のチャルメラに花が似ていることが名の由来です

    左 ショウジョウバカマ(猩々袴) 右 カキドオシ(垣通し)

    写真の花は白色ですが淡紅紫もあり、花の名の由来は猩々(中国古典書物上の獣)が酒好きで赤い顔になり葉を袴に見立ているところから来ている・・・ようです

    左 クロモジ(黒文字) 右 ヒトリシズカ(一人静)

    クロモジは楊枝の材料に使われています。以前箕面のある場所にあったのですがいつの間には無くなっていました。独特の香りがします

    途中急登があったり花に見惚れていると危ない箇所があったりと観察するにも周囲を気をつけなければいけないと思いました。また花は湿った谷筋に多く見られました。右の写真の看板に「水源かん養保安林」と記されてますが、伐採などに制限が加えられている森林です。森林は人工のダムと同じように大雨の時に水を蓄えて洪水を緩和し、雨が降らないときは少しずつ水を流す働きをする「緑のダム」なのです

    左 ハルトラノオ(春虎の尾) 右 ヤマルリソウ(山瑠璃草)

    カテンソウ(花点草)                          Hさん撮影

    シロバナネコノメソウ(白花猫の目草) 上は当日の写真、下は10日程前の下見時に撮影

    おしべの赤い葯が見えます  いずれもHさん撮影

    エイザンスミレ(叡山菫
    ミヤマカタバミ(深山傍食)
    フイリシハイスミレ(斑入紫背菫)
    シハイスミレ紫背菫

    Hさん撮影

    CLをしていただいたHさん、解説、撮影ご苦労様でした。参加者の皆さんありがとうございました。

    自然保護部 O

  • 2024年 初級登山学校 実技第1回 歩行訓練

    2024年 初級登山学校 実技第1回 歩行訓練

    2024年度初級登山学校が開始しました!
    実技第1回目は『歩行訓練』で宝塚市の蓬莱峡へ。
    まずは、文字通り「歩行訓練」。山の歩き方を指導いただきました。

    日程:4月7日(日) 
    行程:蓬莱峡~(歩行訓練)~ナガモッコク尾根~岩原山~東縦走路~塩尾寺~(縄跳び)~宝塚
    参加者: 初級生徒16名 スタッフ10名

    進みたい方向につま先と膝を向ける・股関節の意識・足を上げる・お尻で歩く・・・など。
    日常(登山中も)いかに歩くことを「意識」していないか、「意識する」こと、
    「意識した」とて身体がついて行かないことの難しさを痛感しました。

    その後は、ついに岩原山を目指して、2024年メンバーでの初登山開始。
    幾度かの渡渉を繰り返すなかで、2023年度卒業生とわが1班の一部メンバーは、後続の足場確認のための犠牲となりました。
    (おかげでわたしは濡れずに済みました。犠牲になってくれた皆さま、ありがとうございました!)

    小休憩を挟んで、お待ちかね?の、藪漕ぎ。登山経験のあるメンバーも真っ青。
    落とし物は、大切な持ち物だけではなく、テンションをも落とすことを学びました。

    その後も、石を落とさないように慎重に歩いたり、おしゃべりに夢中で分岐を見過ごしたり、休憩でおいしいおやつ(カロリー補給)を頂くなど、登山をする上で大切なことを学びながら岩原山に到着!

    記念写真を撮った後は、山行後の楽しみに向けて下山。歩き方のコツを思い出しながら、歩き方に意識を集中させて歩きました。
    これで下山後の楽しみにありつける…と思ったら、甘くなかった。
    下山後、12分間の縄跳びトレーニング。小学校以来の縄跳びに大人は苦戦。

    スタッフの皆さま、ありがとうございました。

    当日は、縄跳びマットを購入しようと意気込みましたが、未だ購入できていません。
    初級登山学校初回の実技では、自身の山行では経験出来ない、非常に貴重な体験(冒険)をさせて頂きました。

    1班 Y

  • 黒斑山

    黒斑山

    行程:2024/3/24(日) 8:15高峰高原ビジターセンター駐車場出発→南側の車坂山経由ルートからスタート→8:30車坂山→10:10トーミの頭→10:40黒斑山山頂→11:15トーミの頭→北側の樹林帯ルートから下山→12:05高峰高原ビジターセンター駐車場着、帰阪🚗

    メンバー:B班H、M

    黒斑山へ行ってまいりました。

    B班Mと申します。

    以前よくブログを投稿していたつもりですがさっぱり途絶えていたのは足を怪我しておりましたからでした。

    やっと回復基調となりましたのでリハビリとしてどこか…短く危険箇所なし、でも絶景を見たい!とのことで黒斑山を選択しました!

    昨日土曜は荒天だったので2400mの黒斑山はやはり雪が降っていたようで、登山口の高峰高原ビジターセンターまでは雪が残っており冬タイヤ必須でした。

    7:30に到着するとまだ少しだけ駐車場に余裕あり。お手洗いはビジターセンターで行く予定ででしたがなんと8:30からオープンとのことで行けず…。隣のスキー場トイレは24時間オープンとのことでこちらに先に(車で)行くべきでした。

    ちなみにビジターセンター駐車場も満車だとスキー場停められるようです、少し遠いですが。

    復帰戦ですのでゆっくりゆっくり、ストック使用しながらスタート。

    トレースはガッツリあり、私たちはトーミの頭手前の「槍ヶ鞘」までツボ足で進みましたが、他の登山者の方はほとんどスタートからアイゼンを使用されている方が多いように見えました。

    槍ヶ鞘からは絶景スタート!

    雲海最高!

    ガトーショコラこと浅間山!

    良い雪山日和です〜

    困難箇所は特になかったですが、数年前にトーミの頭でアイゼンを引っ掛け滑落されたという死亡事故があったそうです。注意はもちろんとっても必要です⚠️

    黒斑山山頂!

    ピークというよりは平坦な印象。

    お昼から曇りですがそれまでは晴れなのでたくさんの登山者で溢れてきました。

    アルプスや八ヶ岳、富士山も見えます。

    浅間山ガトーショコラ、美味しくいただけました!

    下山はトーミの頭から槍ヶ鞘までの間にある分岐から樹林帯コースで下山。

    ここからビジターセンターまでずーーーっと樹林帯、サクサク進みもはや高速道路感(笑)

    ビジターセンターまで戻ると気温は10度近くになっており道路は川、雪がべっしょべしょになっておりました。

    ドロドロでももはやタイヤスリップの心配は無用、一路小諸城横にあるお蕎麦屋さんへ向かい美味しい「くるみそば&くるみおはぎ」をいただいて帰阪の途につきました。

    ところで今回は土曜から松本市内にお宿を取りまして、松本市内を堪能しました。

    個人的に大好きなクラフトビールブルワリーがあり、直営店で樽生をたくさん飲めるのでオススメいたします。ぜひ機会があればご賞味ください!私も大好きな松本市の経済を回します💪

    投稿:久しぶりの雪山はやっぱり良かったB班M

  • 第2回 雪山体験会 比良山2024年1月27日

    第2回 雪山体験会 比良山2024年1月27日

      

    【 行 程 】

    比良駅→イン谷口→大山口→青ガレ→金糞峠→青ガレ→大山口→イン谷口→比良駅

    体験会参加者6名・雪山教室9名・スタッフ8名

    電車の中で雪の付いた山を見て期待に膨らむ中、比良駅へ到着。

    各々、準備を整えて輪になり準備体操から!

    教室組はテント泊なので荷物がすごい笑

    体験会は荷物が軽い笑

    9:00~ いざ出発っ!

    歩くと暑い…

    途中ガード下にて衣服調整を済ませイン谷口へ向かう。

    比良駅から1時間ほどで大山口へ到着。

    トイレはここが最後かな??

    この辺りから雪がしっかり

    まだアイゼンの出番は無い。

    いつ履くのだろう。

    しっかり付いたトレースを黙々と進む。

    幅が狭くて通りずらいのは私だけでしょうか?笑

    何度も踏み抜きました。山側歩こう!

    じっとしてると寒い

    いよいよ青ガレ手前でアイゼン装着指示が!歩幅分のスペースしか無いので各自で雪を踏み固めて場所を確保。

    青ガレは、なかなかの急登で心拍があがる!

    でもみんな元気です。

    荷物が軽いんです。

    そして金糞峠へ。

    金糞峠へ到着したのが12時25分。

    まぁじっとしてたら寒いこと。

    体験会は13時下山開始なので、ここで撤退です。

    比良駅へ来た道を戻ります。

    比良駅へは15時30分着でした。

    2回目の体験会ということもありアイゼンを付けての歩行も慣れてきた気もします。たぶん。

    雪山の楽しさをまた知ることが出来た山行でした。

    講師の皆様お疲れ山でした。

    雪山体験会   生徒 Nっち

  • 雪山体験会 赤坂山

    雪山体験会 赤坂山

    1月14日(日)
    行程:マキノ高原スキー場→武奈の木平→栗柄越→赤坂山→栗柄越→武奈の木平→マキノ高原スキー場
    参加者:雪山体験会5名 雪山教室9名 講師・スタッフ13名

    しっかり準備をして出発…
    赤坂山は昨年の初級登山学校で行ったので今回のルートもばっちり。うだるような暑さの中で登った道が積雪でどう変わったのか気になっていたのですがスキー場は寂しいものでした。シロート目で見ても今年は雪が少ないですねぇ

    やはりしばらくは雪も少ないままで、凍結してるでもなくサクサク歩けました。こうして歩いている間も先輩方から色々と教わります。…中には雪山ならではの恐ろしい話もあって気を引き締めました😅

    だんだん雪が出てきたので東屋でアイゼンを装着。体験メンバーは軽アイゼンでいいのですが、本格アイゼンを用意した人の方が多かったです!

    アイゼンの効果に驚きながら順調に登っていきます。…が、この後ラッセルを体験し体力も気力もゴッソリ奪われました。先輩曰く「こんなのラッセルのうちに入らない」とのことでした。雪山は厳しいなあ…。
    雪山教室の皆さんがワカンで作ったトレースを盗んだり、それをツボ足で踏み抜いたり…。そうこうしているうちに山頂に到着。快晴でしたので雪山らしい景色を眺めることが出来ました。

    今回は講師・スタッフの先輩方のご指導のおかげで冬ならではの世界に踏み出すことが出来ました。
    次の実技も楽しみです!

    雪山体験会 生徒Y

  • 野鳥観察会 服部緑地公園 自然保護部

    野鳥観察会 服部緑地公園 自然保護部

    日時 2024年2月3日(土)

    場所 服部緑地公園

    参加人数 13名 (豊中労山9名 八尾山の会4名)

    今回も元会員Tさんに講師をお願いして観察会を行いました。

    天候の方は曇りでしたが、風は寒いと感じさせる程ではなかったのでよかったです。

    昨年12月に万博記念公園で行った時はなぜかほとんど確認できなかったのですが、今回はトータルで

    24種類の鳥を確認することが出来ました。枝に止まっている鳥たちは確認しにくい天候でしたが、

    特にバン、ザキ、鴨といった水辺の鳥たちを間近で確認することができ、毛並の美しさや、水草など

    の餌を探している仕草がとても可愛いく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

    講師、参加された方ありがとうございました。

    写真はC班Kさんが撮影、提供していただきました。

    ミコアイサ(オス)

    雄2羽と雌1羽を確認できました。双眼鏡を通してみてもパンダのように白黒がはっきりして目立ちました。

    アオジ

    シロハラ

    他に確認できた鳥

    カイツブリ カワウ コサギ マガモ カルガモ バン オオバン オナガガモ ヨシガモ

    ヒドリガモ キジバト ヒヨドリ ルリビタキ ウグイス シジュウカラ メジロ カワラヒワ

    スズメ ムクドリ ハシブトカラス コゲラ                                       (自然保護部 太田)

  • 「写真講習会 実技編」

    「写真講習会 実技編」

    日程:2023年12月16日(土)
    場所:箕面公園

    先日に写真講習会座学が開催され、今回は実技編が開催されました!
    場所は箕面公園で、スポットを周りながら所々で写真撮影を行いました。

    行き慣れた場所ですが写真を撮りながらとなると意外に見落としていた素敵な景観がたくさん…!!
    各々カメラの腕によりをかけて、いざ撮影開始ッ!

    各々の愛用カメラ構えて真剣な表情です!!

    う~ん、マニュアル設定しながらだとなかなか難しい!
    あれよこれよと設定に迷いながらも講師のアドバイスを受け、試行錯誤しながら写真に収めていきました。
    なるほどふむふむと講師のアドバイスを聞き逃さないようにみんな真剣に聞いておりました!

    講師の親切なアドバイスによって、真剣に、そしてカメラの面白みを感じながら撮影に臨んでいます☆彡

    参考書やネットで調べて知識を蓄えるだけではなく、今回の様に実際に撮影したその場でアドバイスをいただき、修正しながら行うと身に付くスピードが早い様に感じます。

    川の流れ、川の中に沈んでいるもみじの葉、川に浮かぶ落ちる雨の波紋、サザンカの花、などなど。
    それぞれの被写体により、設定を変えてベストな写真を期待してシャッタをパシャリ。
    オートで撮影するとある程度は綺麗に撮ってくれますが、今回の様に撮影設定を理解して、自分の撮りたい被写体に合わせた設定を導き出すことに面白味があり、これからのカメラ熱への意欲にもなります!

    一通り撮影を終えた後は、室内に移動し撮影した写真を講師にご講評していただき、更に写真画像を加工編集していただきました。
    加工一つで写真の表現の幅が広がり、また面白味があります。

    絞り優先、F値、ISO感度についてや、写真に収める構図、カメラ撮影に役立つ用具など多くの貴重な情報を教えていただけました。
    スマホカメラも考え方は同じで、毎日のちょっとしたこともこれからは味わい深く残せそうです。

    写真撮影の奥深さや感性溢れた写真撮影、とても充実した写真講習会実技でした!