投稿者: administrator

  • A班納山祭を45名で盛大に開催@妙見の森バーベキューテラス

    昨年に続きこの会場で鍋料理大会。A班43名、C班2名が4コースから参加。無風・快晴で初冬とは思えない暖かさ。今年度の初級登山学校のA班生徒9名が調理を担当。3種の鍋料理が今年も美味しく大いに交流を楽しみました。野菜を全員で持ち寄り、会費1,000円で満腹。

    (1)初谷渓谷コース; 7名 (2)上杉尾根コース:15名 (3)大堂越コース: 11名 (4)ケーブル:10名(調理担当8名含む)、個別に現地直行:2名 以上45名。下りは全員ケーブルで下山しました。

    調理を担当した初級登山学校卒業生の感想

    40人前ってどうやって作るの!? 早速皆で集まり、メニューは飛魚出汁醤油鍋・餃子鍋・カレー鍋の3種、大まかな役割を決めたものの、問題は食材の量。昨年の食材リストを頂くとこれではお肉類が足りないとのこと。どれだけワンパクなの…女性陣で前夜まで悩みに悩んで、ドキドキの当日。男性陣が運んだコンロ5台、施設のお鍋を総動員し調理開始。備品の用意、野菜やお湯の回収、味見、配膳、意外にも(!)見事なチームワークで1回目、乾杯と共に次のお鍋の用意へと手際よく進み、場は賑やかさを増しながら、皆さんのお腹の中へ順調に収まっていきました。

    美味しいよとの声、空になったお鍋を見ると嬉しいものです。お味も段取りも上出来だったのでは?と自己満足です。楽しい1年の締めくくりのお手伝いが出来たなら幸いです。初級のみなさんお疲れ様でした! 次もみんなで頑張りましょう!!

      

     

        

    (投稿 A班 恒吉正伸)

  • 乗鞍スカイラインで自主トレ

    乗鞍スカイラインで自主トレ

    2018年12月2日   B班  カ

     

    雪がありません・・・。

    先週はとりあえず ウイングヒルズ白鳥で2018-2019シーズン初滑り

    「一反木綿みたい~」ってよく思いつきましたね!

    で 今週は スキー板をかつぎ そして シール歩行の練習ができるところを

    ということで乗鞍スカイラインにやってきました。 なにしろ初挑戦の参加者です!

    04:00 スタート!

    槍がとても綺麗でした。

     

    なにしろ 初めてですから

    いろんなところに はじめてのいろんな痛みがでているようで

    なかなかスピードは上がりません。

     

    もちろん 無理しても仕方がありません。

    本日の到達地点より 乗鞍方面を撮影

    当初予定の四ツ岳はあっさりあきらめて

    08:00 スカイラインを戻ります。

    ちょっと漕ぐと『ガリッ』です。

    お二人はちょっと足にきていたようでしたが

    ご夫婦で羨ましいかぎりです!

    とりあえず Please snow です。

     

     

     

  • 【A班山行】晩秋の大普賢岳周回&和佐又山キャンプ そして語らい

    【A班山行】晩秋の大普賢岳周回&和佐又山キャンプ そして語らい

    2018年11月10日(土)~11日(日) 天候:晴れ

    メンバー:A班CLスギちゃん+5名、C班4名

    行程: 10日(土)お昼頃橿原市集合。買い出し後車で和佐又山キャンプ場へ。テント設営、宴会、就寝。

    11日(日) 和佐又山キャンプ場(7:15)~和佐又のコル(7:30)~笙ノ窟(8:13)~日本岳(8:30)~大普賢岳山頂(9:50)~七曜岳(12:00)~分岐(12:13)~水簾滝(13:30)~和佐又のコル(15:07)~和佐又山キャンプ場(15:20)

    去年の秋に計画していたヒュッテ泊・大普賢岳山頂ピストンが雨の為中止になり、一年越しにパワーアップした再企画♪

    1日目:和佐又山キャンプ場でテント泊。テント場はヒュッテの上の丘にあり、車を横付けできるので重い荷物も車で楽々運べます♪日中は暖かいけど風があり寒い夜もタープの中は快適!おでん、焼肉、たこ焼き、ホットケーキに舌づつみ♪お酒も話も弾みます。

    (もう明日山登らなくても良いのでは、、?)というくらいの豪華なキャンプに大満足でした!

    2日目5:00起床。空がどんどん明るくなっていきます。

    朝食のちテント撤収し、朝日を浴びてキラキラのススキを後にして7:15キャンプ場を出発。落葉した落ち葉を踏みながら緩やかな登山道をしばらく登り、和佐又のコルから修験道の行場である朝日窟、笙ノ窟を過ぎると岩場が増え鉄製の梯子や鎖場が。急坂が続きます。

    梯子で高度を稼ぎ、開けた所では展望の良さにしばし立ち止まる。絶景♪

    朝靄で幻想的なずっと遠くまで続く山、山、山♪

    こんな景色を見たら梯子や鎖場も苦になりません!小普賢岳からは下り大普賢岳へまた登り返し、ようやく山頂へ。

    大普賢岳山頂はさらに見晴らしが良く台高山脈、大峰山脈、360°ぐるり見渡せます!

    CL「金剛山も見えるで〜」 どれ?あれか?山上ヶ岳、子槍がある稲村ヶ岳、バリゴヤの頭、たくさんの山を見ると次はあれに登りたくなりますね。お昼ごはんにはまだ早いので先を急ぎます。

    左側 日本岳、小普賢岳からぐるっと登ってここ。

    CL「ここから一気にあの真ん中の谷まで下りるんやで」

    えっ!?

    七曜岳までは↑ギザギザのようにアップダウンが多く、笹原、岩場、鎖場、ロープ、苔むした岩場、などなど絶景を眺めながら変化に富んだ景色が楽しめました。

    途中お昼休憩を取り、七曜岳からは大峯奥駈道を離れ谷まで一気に下山。長い長い下りをもくもくと歩きましたが、谷間は色鮮やかな紅葉に包まれ歓声が上がります。そして最後の岩場にもわくわく。

    15:20キャンプ場に到着。約8時間の長い行程でしたが、青空と絶景と紅葉を堪能し、普段はあまりご一緒する機会の少ない方々と語らい、楽しい2日間でした!

    【 投稿者:A班 み 】

  • 【初級登山学校】謝恩会

    【初級登山学校】謝恩会

    日時:10月13日(土)19時~21時
    場所:豊中市立福祉会館
    参加者:A班9名、B班2名、C班13名、生徒12名 計36名
    式次第:
    1)オープニンング … 生徒紹介スライド上映
    2)お礼の挨拶 … 生徒会長
    3)来賓挨拶 … 初級登山学校校長
    4)乾杯 … 初級登山学校会計(ボス)
    (歓談)
    5)先生方からのお言葉
    6)ゲーム … 百名山ビンゴ
    7)生徒からお礼の言葉
    8)記念品贈呈 … 初級登山学校校長へ
    9)中締め … 豊中労山会長

    2018年度初級登山学校の最後のイベントである謝恩会が盛大に催されました。今年は当初なかなか人数が揃わず開校が危ぶまれましたが、蓋を開けてみれば12名と例年以上の大所帯となりました。最年少でも40代とやや年齢層が高く、先生方にはご苦労をお掛けしたところもありますが、それなりに纏まって楽しく充実した学校生活を送ることができたと思います。お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
    さて、謝恩会は生徒を紹介するスライドから始まりました。タイゾーが以前から?アイデアをしたためていた力作です。スパイ大作戦のテーマに乗って、我らがボス、ヒラリンさんが名調子で生徒達の個性を斬っていきます。なかなかの出来栄えでとても評判も良く、皆さんで楽しむことができました。場が和んだところで次は挨拶です。生徒会長のダイちゃんがとても硬~くお礼の言葉を述べ、校長から暖かい励ましの言葉を頂きました。ボスの乾杯で宴会がスタート。お世話になった皆さまとの歓談では、初級登山学校を振り返ったり、今後のアドバイスを頂いたり、お酒を飲みながら大いに話が盛り上がりました。その後、先生方に感想などを頂いた後、全員でゲーム(百名山ビンゴ)を楽しみ、生徒ひとりひとりから一言ずつお礼を申し上げました。最後に一番お世話になった校長に感謝の寄せ書きを贈り、豊中労山会長の中締めの後、全員で記念撮影を行い、お開きとなりました。

    感謝を込めて準備しました。女性陣はバニーちゃんでお出迎え。
      

    生徒会長と校長の挨拶
      

    乾杯~!
      

    先生方からのお言葉
      

    百名山ビンゴ
      

    記念品贈呈~中締め~記念撮影
      

    投稿:A班 遠藤

  • B班テント泊ゼミ3回目(白山)

    B班テント泊ゼミ3回目(白山)

    10/13(土)~10/14(日)

    テント泊のノウハウを伝授するために開催されているテント泊ゼミ、3回目は入会2年目の私がCLで計画しました。

    【メンバー】会員8名(B班3名+A班5名)
    【日程】
    10月13日(土):別当出合(12:00)–中飯場(12:50)–甚之助避難小屋(14:30)–南竜ヶ馬場野営場(15:30)<テント泊>
    10月14日(日):南竜ヶ馬場野営場(6:00)–(トンビ岩コース)–室堂センター(7:40/8:00)–御前峰(8:50/9:10)–(エコーライン)–南竜ヶ馬場野営場(11:00/12:00)–甚之助避難小屋(13:30)–中飯場(14:20)–別当出合(15:20)

    1日目:
    朝7:00に大阪を出て別当出合駐車場に昼頃到着でしたがやはり混んでおり、路上駐車状態でした。ただ予想通り、ぽつぽつ午前で帰る人の空いた場所を見つけ無事駐車できました。

    吊り橋を渡り入山。久しぶりのテント泊装備を背負い、ゆっくり砂防新道を登ります。

    甚之助避難小屋あたりが紅葉の最中。日帰りの方とすれ違いますが、テント泊装備の方はいない感じ。南竜ヶ馬場野営場にほぼ予定通りの時間で到着し、テントを張ります。シーズンも終わりのため、テントは少なめですが、それでも10数張はテントが張られています。

     

    男性3名が4テン、女性5名が5テン。女性テントはぎゅうぎゅうなのにゆとりの男テント。すみません(;^ω^)

    暗くならないうちにもつ鍋と皆が持ち寄ったつまみで宴会しました。
    日が暮れはじめると同時にかなり気温が下がってきたので、翌朝の出発時間を確認してテントに入りました。

     

    2日目:
    各人で朝食を済ませ、寝具を片付け野営場を出発。テントは残し、サブザックで室堂を目指します。室堂でメインザックをデポして、御前峰を目指し、南竜ヶ馬場野営場をパスするルートで下山する案もありましたが、久しぶりのテント装備のメンバーもおり疲れが見える(私も!)ので無理せず身軽にいきます。
    とんび岩コースで登り、エコーラインでテント場に帰ってくることにしました。

     

    とんび岩ってどんなかな?と思っていくと、確かに羽ばたく羽っぽい岩。ひとしきり撮影会。
    室堂までの開けた道中、既に紅葉も終わっているので、枯れたチングルマの綿毛が目立ちます。夏はお花畑なのでしょうね、また花の咲くころに来たいです。

    室堂に到着して小屋の中で一息してから山頂に向かいます。
    天気はおおむね良いのですが山頂はガスがかかったり晴れたり。
    晴れてる瞬間に山頂に立つべく皆の歩くスピードも早まります。

    幸い、ガスが晴れた時に山頂に到着。2,702m、御前峰で記念撮影しました。
    大池めぐりをしたい気持ちもありましたが、思ったより自分が疲れていました。
    テント装備があることを考えると、素直に下山したほうがいいと判断しました。

     

    帰りは木道のエコーラインにてテント場に戻り下山しました。
    荷物が重くなったからなのか、疲れてきたからなのか甚之助避難小屋、中飯場になかなか着かない・・・計画より足が重くなった私の荷物を、追いはぎに会うように皆さんに奪われました。これまたすみません。

     

    ということでテント泊ゼミといいつつ、実は私のCL経験値を積む訓練だったようです。

    ソロで行く登山も気楽でいいですが、チームで行くとお互いを補いながら安全に登山する
    ことができます。また、皆で山頂に立てた、無事下山できたという達成感は、他のチームスポーツと変わらないと思います。それがCLだとなおさらなのかな!?
    あなたもCLやってみませんか?(笑)

    by H.Hashiguchi

  • 六甲縦走キャノンボールラン大会

    六甲縦走キャノンボールラン大会

    2018年10月20-21日   B班  カ

    本日は 祭り

    六甲縦走キャノンボールラン大会

    です。

     

    いつまでたっても

    ダメダメ参加者で

    申し訳ない感じですが、

     

    カ はとっても楽しいです。

    今回は全体にとても余裕があったので

    ちょっと振り返ってみました。

     

    でもタイムは遅い…

    ■結論  NIGHT SPEEDの部 完走

    9h45m

     

    21:01 塩尾寺下広場

    短パンとノースリーブ

    尾根直登の左コースへ

     

    22:57 一軒茶屋

    長袖着る

    ピークに寄らない…山岳会なのに~

     

    00:30 掬星台

    沖縄おでん通い船さんエイドで

    スープ&レモンスライスを頂戴する

    ここまでは登りの他は

    ジョグできている

    カとしてはいい感じ。

     

     

    01:22 市ヶ原

    桜茶屋さんエイドで

    ホットコーヒーと白玉ぜんざい

    を頂戴する

    こんな深夜にありがとうございます!

    ここまで、4h21m カ としてはいいペース

    しかも自重して抑えてきた。

    いつも後半登りが遅いので…。

     

    02:10 鍋蓋山

     

    02:50 菊水山

    この下り…

    まわりよりちょっとペースが

    はやかったので 譲られて…

    調子にのった!

    右ひざ グキッと

    痛い。

     

    この後、まったくジョグできなく

    なってしまった。悲しい…。

    冬山シーズンの前に無理しても…。

     

    鵯越駅手前の定番場所のエイドで

    スープとコーラを頂戴する

    いつもありがとうございます!

     

    03:30 鵯越駅

     

    04:24 高取山

     

    05:07 須磨アルプス入口の住宅街

    来た! POWERだ!

    もちろん 走ってます!

    すばやく 譲る! 素敵です!

     

    05:42 横尾山

     

    05:54 栂尾山

     

    06:34 鉢伏山

     

    06:46 ロボ二郎

    握手で記念撮影

    一度だけチャレンジしたPOWERを思い出しながら…。

    自問自答…。きっかけが欲しい!

     

    ■飲料と食料

    ・水道水1Lハイドレーションで背負った ほとんど残った

    時々のうがいと怪我した時の水洗い用という感じ

    ・ポカリスエット市販500ml×2 250mlくらい残った

    ・高取山手前の自動販売機で555mlのアセロラ系購入 飲みきった

    ・Shot類×10 2個残った

    意識してスタート時1個 あとは1h毎に1個

    最後はもう食べなかった

    ・ソイジョイバナナ×3 2個残った

     

    今回はカレーエイドがなかったのと、休憩したい感がなかったので、

    エイド利用ほぼなしです。それにしても遅いな~。

     

    キャノンランナーはほんとに凄い!

    みんなの仲間感が凄いので、カ は疎外感ありますが、

    そこは カ の走力ではとても仲間になれませんから…

     

    憧れて見ています。そこがまたいいんだろうな~。

  • 2018年 初級登山学校 修了山行 八ヶ岳

    2018年 初級登山学校 修了山行 八ヶ岳

     

     

    《9月22日》阪急バス梅田(22:00) – 美濃戸口(7:40) – 堰堤広場(10:40) –赤岳鉱泉(12:00) -行者小屋(13:40)

    《9月23日》 行者小屋(6:15) – 阿弥陀岳分岐(6:25) – 文三郎分岐(7:20) –赤岳頂上(8:00) -展望荘(8:45) – 行者小屋(9:50) – 美濃戸口(14:00) –千里NT(22:50) – 阪急バス(23:20)

    初級登山学校もいよいよ最後のプログラムとなりました。
    大阪を深夜に出発して、八ヶ岳山荘に到着した時には前夜の雨も止んで天気の回復状態に思わず歓声が上がりました。北沢ルートで出発しましたが、変わり易い山の天気、降り出した雨のため雨具を装着して改めてテント場に向かいます。うっそうとした林の中、沢沿いを歩きます。途中から木の階段や橋がふえてきますが比較的整備されており、とても歩きやすく感じます。小雨の中、赤岳鉱泉に到着した時には天気もだいぶん回復していました。食事をして空腹感を満たしたあと行者小屋に向けて出発です。

    行者小屋では登山者も多くテントの設営場所も少なかったのですが、手早く設営した後は夕食の準備です。今回は男女別の準備となりましたが、女性の方はさすがに予定通り手際よく作っていきます。一方、男性の方はというと、シチューを作ったつもりが “これ、カレー やん! ”という声があがるほど一風変わった料理を楽しむことになります。

    日も暮れる頃には天気も完全に回復し、テント場から見上げる赤岳の夕日に映える頂上と、自分達がいる薄暗い空間とのコントラストに、そこにいるすべての人達が感動の声をあげていました。

    翌日は赤岳に向けて出発です。前日と違いサブザックでの登りは背中に羽根がはえたように気持ちよく前に進みます。天気もよく阿弥陀岳、雲海などもよく見え、なんと贅沢な景色とテンションもあがります。赤岳山頂に行く岩場は混雑しており、山頂でもたくさんの人達がいたにもかかわらず奇跡的にも集合写真が撮れました。富士山に雲海、すばらしい景色を惜しみつつテントまで下山しました。

    帰りは南沢ルートから。ゴロゴロとした石が多いが比較的開放感のある道からはじまり、途中からコケがきれいに生えている場所などを見ながら林の中を下って行きます。八ヶ岳山荘での入浴という目的があったため、少し早めのペースで下山。入浴後しばらく休憩のあと帰途につきました。渋滞で到着時間は遅れたものの、心地よい疲労感の残る山行でした。

     投稿者 SPapa

  • 一般参加者募集 公開ハイキング 2018/11/17(土) 大師道、大龍寺、再度公園、森林植物園で紅葉狩り

    一般参加者募集 公開ハイキング 2018/11/17(土) 大師道、大龍寺、再度公園、森林植物園で紅葉狩り

    当会に興味のあるかたや入会をお考えの方のために公開ハイキングを行います。

    神戸の紅葉狩りスポット、大師道大龍寺のイチョウ、再度(ふたたび)公園森林植物園と名所を4個所訪れます。ちょうど見頃と思われます。

    開催日 2018年11月17日 (土)
    集合 8時30分 阪急電鉄花隈駅 東側改札口を地上に上がったところ

    (JR元町駅から花隈駅まで徒歩10分位です)

    コース花隈駅~諏訪山公園(体操、ミーティング)~諏訪神社~大師道大龍寺(たいりゅうじ)~再度(ふたたび)公園(11時30分/昼食・ミーティング/12時30分)~森林植物園西門(入園料300円です)~正門~山田道~谷上駅(14時30分頃解散) 。 距離11km。地図タイム4時間30分のところを休憩含めて6時間で行動します
    申込み先 恒吉正伸(ツネヨシ マサノブ)mtsuneyoshi@gmail.com

    お名前、年齢、連絡方法、できましたら登山歴もお知らせください

    締め切り 11月15日(木)
    参加費 一般のかたは参加費500円。別途森林植物園入園料300円
    装 備 ハイキング用の靴、雨具、弁当、帽子、飲料水、タオル、常備薬
    開催判断 中止が予想される場合は、前日にメールでご連絡いたします。
    お願い ・山行中はリーダーの指示・誘導に従ってください。

    ・山行中の事故や、怪我などについては、応急処置はいたしますが、山行は自己責任の原則をご理解願います。参加者にはハイキング保険に加入しています。

  • A班 夏山山行 東鎌尾根~槍ヶ岳

    A班 夏山山行 東鎌尾根~槍ヶ岳

    日程:2018年8月4日(土)~7日(火) 天候:晴れ

    メンバー:A班6名、C班1名 計7名

    行程:
    4日(土) 6:30集合。新大阪から新幹線、ワイドビューしなの、バスを乗り継いで上高地着(12:05)。食堂で昼食後、横尾山荘まで約3時間のハイキング。入浴後、山荘前のベンチで前穂高岳を眺めながら宴会。

    5日(日) 3:45起床。5:10横尾山荘出発。途中、槍沢ロッジ(7:00)、大曲(8:40)、水俣乗越(10:10)を経由して東鎌尾根へ。どんどん大きくなる槍ヶ岳の雄姿と穂高へと連なる岩稜の絶景を満喫しながら、切り立った尾根を慎重に進み、ヒュッテ大槍に13:00到着。早速、ビールとラーメン&カレーで空腹を満たし疲れを癒す。その後、小屋の外のベンチで宴会。

    6日(月) 3:30起床。4:45ヒュッテ大槍出発。モルゲンロートとまではいかないものの朝焼けでオレンジ色に染まる槍ヶ岳を目指す。約1時間で槍ヶ岳山荘へ。少し腹ごしらえをしていよいよ槍ヶ岳へ。道中渋滞もなく、あこがれの山頂へ6:30に到着。山頂の空気、360°のパノラマを贅沢にも約30分も楽しみました。眼下に広がる素晴らしい眺望、登頂の達成感を表現した数々のポーズを写真フレームに収め、後ろ髪を引かれながらも下山開始。槍ヶ岳山荘のベンチでミッション達成の高揚感を満喫しながら、長めの朝食タイム。その後はハイテンションのまま、槍ヶ岳山荘を出発(8:10)し、天狗原分岐(9:30)、大曲(11:10)を経由し、12:35に槍沢ロッジに到着。昼食後、ロッジの外のベンチで宴会。宴会では小生の誕生日のお祝いまでして頂きました。(誕生日に槍登頂はちょっとした贅沢かも?)

    7日(火) 4:00起床。ゆっくりロッジで朝食後、6:00出発。横尾(7:30)、徳沢(8:30)のソフトクリーム休憩を経て上高地(小梨の湯)に10:30に到着。入浴後、ゆっくり反省会を楽しんだ後、バスと電車で帰阪しました。

     

    昼食後、荷物を預けて、いざ出発!

    横尾山荘までは楽しいハイキング

    1泊目の宿、横尾山荘。シャワーを浴びれるのは助かります。

    水俣乗越へ向かう急登。風もなく暑さが堪える。全員ゆでだこ状態。

    水俣乗越から東鎌尾根に入ると槍がドーン。テンションあがる~。

    垂直に下る階段。3点支持で慎重に。

    槍ヶ岳へ誘う東鎌尾根。槍が一段と大きくなってきた。

    遠くに見える前穂高の峰々。美しい。

    やったー。ヒュッテ大槍に到着。クタクタだけど元気一杯。

    ヒュッテ大槍の夕食。有難く、美味しく頂きました。

    槍ヶ岳山荘付近に沈む夕日。

    槍ヶ岳を目指し、ヒュッテ大槍を出発

    いよいよ、槍ヶ岳山荘から山頂へ

    山頂はもうすぐ。写真上部のハシゴを登り切れば、、、

    憧れの山頂に登頂。

    360°の絶景

    下りの鎖場。ゆっくり慎重に

    名残り惜しいが、槍ヶ岳山荘から下山開始

    槍沢ロッジでのサプライズ

    とても楽しかった反省会

    楽しい時が流れるのは早い。もう帰えっちゃうんだね。

    投稿:A班 遠藤

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 夏山山行 蓼科山【A班 10名】

    夏山山行 蓼科山【A班 10名】

    日程:8月4日(土)~6日(月) 天候:晴れ
    参加者:登山組6名、散策組4名 計10名

    行 程:8月4日 新大阪駅→茅野駅→ピラタス北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

    (登山組) 山頂駅(13:00)~北横岳(14:10~14:20)~山頂駅(15:05)

    (散策組) 山頂駅周辺 坪庭 散策

    8月5日 (登山組) 女神茶屋登山口(7:00)~幸徳平(9:00)~蓼科山山頂(10:50~11:45)~蓼科山荘将軍平(12:25~12:45)~(14:00)将軍平分岐~(15:25)竜源橋

    8月5日 (散策組) 女神茶屋登山口(7:00)~ヒュッテアルビレオ(7:45~8:40)~東峰・八子ヶ峰(9:20)~ 信濃遊歩道歩き~(11:30)出発点

    8月6日 乙女の滝散策→茅野駅→新大阪駅

    ①北八ヶ岳ロープウェイを下りると「坪庭」というまるで日本庭園のような景色が広がっています。大きな火山岩の隙間にハイマツなど低木や高山植物。途中で登山組と散策組に分かれました。

    ②坪庭からの縞枯山。シラビソが一斉に縞状に枯れて、また生えてくる。それが繰り返されるため縞模様の山になっています。原因は不明だそう。

    ③北横岳山頂からの蓼科山。優雅な独立峰です。

    ④蓼科山を登り初めて、樹林帯を抜けて視界が開けてきたところ。足元はごろごろの大岩に変わり、木は低めの針葉樹に。枯れ木が混じる独特の景色です。

    ⑤蓼科山頂到着。2530m。見渡す限り火山岩が転がっている広~い山頂です。人の隙間から見えるかな~。

    ⑥こんな岩場が続きます。

    ⑦⑧⑨今回の宿泊所。蓼科クライネユースホステル。5620円でこんな立派な夕食、朝食が付いていました。

    【投稿:A班   ムララ  】