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  • 【A班夏山】第三弾 唐松岳・五竜岳(2017/9/08-10)

    【A班夏山】第三弾 唐松岳・五竜岳(2017/9/08-10)

    日程9月8日(金)~10日(日) 天候:毎日晴れ メンバー:7名 (CL:杉さん)

    行程:8日 新大阪(6:33) ➡JR➡名古屋(7:22/8:00)➡しなの3号➡松本(10:06/10:27)➡あずさ3号➡(11:27)白馬➠タクシー(5分)➠ゴンドラとリフト2本➠八方池山荘(12時36分)~(13時20分)八方池~(15時40分)唐松岳頂上山荘(泊)

    9日 山荘(4時40分) ~唐松岳のご来光見に往復、朝食、山荘(7時26分)~牛首の鎖場~五竜山荘(10時30分/昼食/11時35分)~(12時31分)五竜岳~(14時4分)五竜山荘(泊)

    10日 山荘近くの白岳でご来光。朝食、五竜山荘(7時15分)~(8時56分)大遠見山~(9時30分)中遠見山~小遠見山~(11時9分)ゴンドラ乗場➡テレキャビン➡エスカルプラザ(11時40分/入浴/食事/14時)➡タクシー➡神城駅(14:58)➡しなの84号~名古屋(18:48/19:09)➡ひかり➡(20:00)新大阪

    【感想】往復乗り物で非常に楽してアルプスの大展望を楽しみました。但し牛首のクサリ場と五竜岳の頂上直下の岩場。ここは岩場通過訓練が必須です。今回は天候、体力と親切心に溢れたメンバーに恵まれて自分の山行歴で一番位のいい想い出になりました。見渡す限りの大展望、満天の星空、雲一つ無い空に真っ赤な雲がたなびき、その後ご来光、大雲海、快晴の空の下の稜線歩き、程よい緊張の岩場歩き、ライチョウの親子、ほぼ一人に布団一枚で眠れた小屋、美味しくてお替わりした小屋食、毎日の楽しい宴会、途切れることのないお花の歓迎、ゆっくり入浴と大満足でした。 【写真上は小遠見山からの展望、下は牛首の鎖場】

    【投稿 A班 恒吉】

  • C班 前鬼川本谷(孔雀又)遂行

    C班 前鬼川本谷(孔雀又)遂行

    2017年9月2日~3日
    メンバー C班12名 A班5名  B班2名    合計19名

    前鬼沢にキャニオニングに行って来ました。
    透き通るような綺麗な水が魅力的で大小様々な滝が連続し湧水のある綺麗な渕、そして岩壁も多数あるので 飛び込んだり、滑りおちたり散策したりと沢山の遊びが出来る魅力的な沢です。

    2日
    前鬼宿坊駐車場で前泊。
    芝生の上にテントが張れ、車も乗りこみOK!!トイレ付き一人500円最高!!!。
    19名の大宴会は大いに盛り上がりました。ビアサーバーを持参しましたがあっという間に空っぽ。
    次の日には、二日酔いで顔が真っ青の人もいましたが...

    3日
    この日の前鬼沢は天気も青空が望め気持ちいい水遊びが楽しめそうです。
    2段10mは今日も迫力のある水量と前鬼ブルーの水を湛えていました。

      
    今回は19名の大所帯ながら歩くペースは速い!!
    前鬼のハイライトは箱状廊下。今日も見事な見観を見せてくれました。


    降渓中には、大岩から飛び込んだり、ナメ滝でスライダーしたり...
    遊びも堪能しながらの一日でした。

    C班 小前

  • C班 大阪府勤労者山岳連盟中級登山学校 御在所岳遠征

    C班 大阪府勤労者山岳連盟中級登山学校 御在所岳遠征

    2017年8月25日~8月27日

    森ノ宮駐輪場前22時30分バスに揺られて御在所登山口1時到着。
    重たいザックを担いで藤内小屋1時50分到着。汗が噴き出して止まらない。
    今日のクライミングの準備をして就寝。藤内小屋を5時出発予定でしたが、
    雨が降っており時間を遅らさせて7時半に前尾根に出発。
    どうにか一日天気がもってくれてクライミング終了。

      
    2日目
    5時藤内小屋出発。中尾根登攀。
    このルートは珍しい内面登攀(チムニー)主体のルートで奮闘的な登攀。


    登攀よりとりつきまでがまたまた確信で冷や冷や、ハラハラドキドキでした。
    7年前中級生徒以来の登攀で奮闘しながら登りました。あぁ~しんどかった。

    C班 小前

  • 14’同期山行「木曽駒ヶ岳」2017.8.19-20

    14’同期山行「木曽駒ヶ岳」2017.8.19-20

    初級登山学校を2014年に修了した同期での山行、今年は木曽駒ヶ岳へ。

    登山学校終了後、同期で年に一度はどこかに行こう、
    ということから始まった同期山行ですが、今年で3年目です。
    1年目北岳、2年目常念岳。いずれも雨に阻まれ山頂に立てず。

    今年は天候にも恵まれ順調に山頂に立てると思っていたのですが、
    土砂崩れによる中央道の通行止めで今年も一波乱、計画を大幅に変更。
    初日は渋滞に阻まれて山頂まで行く時間を確保できないので、
    麓のオートキャンプ場で宴会、宿泊。


    宴会中に大雨にあったために宴会も中途半端。


    2日目は3時起床、6時15分菅の台バスセンター出発。


    千畳敷駅7時到着、富士山もきれいに見えました。


    7時40分登頂開始、乗越浄土8時半到着。
    中岳9時、駒ケ岳山頂9時半到着、千畳敷駅11時到着。

    駆け足のような登山で予定の半分も登ることはできませんでしたが、
    早朝から登ったため、霧がかかる前に登頂できたことで
    山頂からの景色もよく、満足のいく登山でした。


    話題の欠かない同期山行でした。

    (記:B班 原・投稿:C班 菊地)

  • 【A班夏山】 第二弾 北アルプス常念乗越~大天井岳~燕岳

    【A班夏山】 第二弾 北アルプス常念乗越~大天井岳~燕岳

    A班夏山山行 第二弾 北アルプス  常念乗越~大天井岳~燕岳

    日程:2017年8月18日(金)~21(月) 山行中は連日晴れ (台風5号の影響で2週間順延)  参加者9名(CL:つねさん)

    行程:8/18(金) 朝出発。大雨による列車運休で4時間半遅れて19時豊科のホテル到着。夜行組6名は8/18(金) 梅田22:00➡バス➡岡谷まで

    8/19(土) 岡谷駅(6:21/6:37)➡JR➡辰野駅(6:48/7:01)➡ JR➡松本(7:40/7:48)➡➡(8:09)豊科駅。前泊組と合流➡タクシー➡一の沢登山口(9:10)~(14:55)常念乗越~(15:06)常念小屋(泊)・・・・常念岳に登頂できず。(14時までに到着しない場合常念岳への登頂は駄目と小屋番に止められました)

    8/20(日)常念小屋(5:40)~(8:05)東天井岳~(9:18)大天荘~(9:35)大天井岳~大天荘(10:24)~(13:24)蛙岩~(14:16)燕山荘~(15:07)燕岳山頂~(15:50)燕山荘(泊)

    8/21(月) 燕山荘(6:40)~合戦小屋(7:33/7:55)~(10:40)燕岳登山口~(10:55)有明荘・入浴・昼食)➡タクシー➡穂高駅(13:25/13:52)➡JR➡松本駅14:20/14:53)➡特急しなの➡名古屋(17:01/17:19)➡ひかり➡(18:26)新大阪

    今年は天候不順でしたが、この3日間は連日天候に恵まれ、槍・穂高の大展望と爽快な稜線歩きを楽しむことができました。また皆さんのチームワークのお陰で、全員同じコースを一緒に完走・無事に下山することが出来てCLとして喜んでいます。なによりさわやかなメンバーに恵まれまして楽しい思い出一杯の山行になりました。

    【投稿 A班 恒吉】

  • 【A班夏山】 第一弾 薬師岳縦走7月28日(金)~8月1日(火) 

    【A班夏山】 第一弾 薬師岳縦走7月28日(金)~8月1日(火) 

    日程:7月28日(金)~8月1日(火) 参加者:7名(CL:おかちゃん)
    行程:7月28日 梅田発21:50=(夜行バス)=
    7月29日 富山(05:52/6:40)=バス=室堂(9:10/9:40)~浄土山11:45~獅子岳14:35~ザラ峠15:35~五色ヶ原山荘16:40(泊)
    30日 五色ヶ原山荘05:40~鳶山06:35~越中沢岳08:50~スゴの頭10:55~スゴ乗越小屋13:40 (泊)
    31日 スゴ乗越小屋05:15~間山06:25~北薬師岳09:10~薬師岳11:00~薬師岳山荘12:10~薬師平13:15~太郎平小屋14:50 (泊)
    8月1日 太郎平小屋05:00~五光岩ベンチ05:45~三角点7:05~折立08:45(解散)09:40 =(バス)=有峰口=富山

    【感想】初日は雨の中、龍王山を越えて鬼岳の東面のトラバースや高度差のある登りで苦労した。2日目は鳶山、越中沢岳では花、スゴノ頭では岩場とガレ場、縦走ならではの変化に富んだ登山を楽しんだ。3日目 ライチョウの親子連れに静かな歓声があがる。最終日は太郎平小屋を5時前にでて、朝もやの立つ墨絵のような山々をみながら木道を下りました。前日までの厳しい行程から解放され皆よく喋ります。ニッコウキスゲや、ワタスゲの咲く湿原地帯を3時間半、折立についたら雨が降り始めました。温泉にもはいり、天気にまあまあめぐまれ、チームワークよく、いい山旅でした。【写真は薬師岳】

    【投稿 A班 恒吉】

  • 保護中: 新ホームページ開設

    保護中: 新ホームページ開設

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  • C班 6月例会「保塁岩」2017.6.24

    C班 6月例会「保塁岩」2017.6.24

    6月のC班例会は六甲山の保塁岩。

    保塁岩、沢山の人で大賑わいでした。
    麓は暑い中、涼しくて快適な岩場でした。
     
    下山後のビールも最高でした!

    (投稿:C班 菊地)

  • 初級登山学校「岩登り」@蓬莱峡

    初級登山学校「岩登り」@蓬莱峡

    日  時 : 平成29年6月18日(土)
    場  所 : 蓬莱峡 (テント泊2日目)
    講  師 : C班のみなさま
    生  徒 : 7名、1名欠席、M.Y(記)
    行  程 :
    6:00  起床・朝食 → 7:30  沢の座学 補講
    8:00   集合 岩場へ移動 装備装着して注意事項を受けたあと岩登り
    15:00 終了 全体のまとめと感想
    16:00 テント撤収 → 17:00  宝塚駅 解散、反省

    当日は朝早くからC班の方々がロープの準備をしてくださり、緊張と不安でいっぱいの私たちが安全に、安心して登れるようサポートしてくださいました。
    最初は緩斜面でさえ手に汗握り、足が震えました。「重心移動してから次の一手を」とアドバイスを頂き、座学と室内クライミングで習ったことも思い出しながらもう一度登ると二度目は一度目よりもずっとスムーズに登ることができました。

    登った岩を懸垂下降で降りたら、いよいよC班のお2人と生徒1人の3人一組で小屏風岩・大屏風岩に挑みます。目の前にどーんと立ちはだかる岩壁。何度も次の足場が見つけられず動けなくなりましたが、その都度フォローしてくださり、なんとか登りきることができました。登っているときは必死で全く見えていませんでしたが、上から眺めてみると信じられないような高さで、無事に登れた安堵感と登り切れた達成感でいっぱいでした。

    当日は別の会で救急車を呼ぶ事故もあり、山の怖さを再確認。気が引き締まりました。終わってみれば楽しかったし、とても充実した一日でした。C班のみなさま、本当にありがとうございました!

  • 初級登山学校「岩登り前泊」@蓬莱峡

    初級登山学校「岩登り前泊」@蓬莱峡

    日  時 : 平成29年6月17日(土)
    場  所 : 蓬莱峡
    講  師・スタッフ : C班8名
    生  徒 : 8名、S.F(記)
    行  程 :
    16:00 宝塚駅
    17:00 蓬莱峡到着、テント設営
    18:00 夕食・宴会

    「お、重い!足が上がらない!!!」テントに加えザックの中に詰まったロープやヘルメットで重さは今までで1番!バス停からテント場までの短い距離も、ひーひー言いながら歩きました。3回目にもなるとテント設営もスムーズにできるようになりました。

    お楽しみの食事の時間。カンパーイ!と楽しんでいたらC班の先輩方が続々といらっしゃって、、、、「前泊の日は大宴会やで」と噂には聞いていたものの、次々に現れる食べ物とお酒の数々。それらを手際よく準備・調理していく先輩方。私たちのご飯だなんてかわいらしいもの。初級の生徒もご一緒させていただき、宴会を楽しみました。

    岩登り、ちょっと怖いし緊張しています、、、」という声が多かった私たちに、「大丈夫やで、楽しんでってや」と声をかけてくださり安心でした。

    宴は遅くまで続き、先輩方の岩や沢へかける想いを聞かせていただき熱い夜になりました。