カテゴリー: オールラウンド

  • 滋賀県神崎川キャニオニング体験

    滋賀県神崎川キャニオニング体験

    日 程:6月25(日)

    参加者:15名

    行 程:大阪7:00~吹田IC~八日市IC~マックスバリュ八日市店8:30~神崎川BS9:00~10:00キャニオニング~14:00頃昼食(BBQ・飲み放題)~15:30神崎川出発~大阪18:30

    今回のキャニオニングは、2021年に計画した例会で、やっとコロナが落ち着き実現することが出来た。参加者は今年に入会した若い3名も入れて15名で決行。20名集まらなかったのでバスを貸し切りにすることが出来ず。他の3家族10名と同じバスで大阪駅7時に出発して9時に神崎川ベースに到着。

    受付、着替えを済ませキャニオニングのスタートポイントまで細い林道を送迎バスで移動!

    折り返し地点までは沢登りで、巻き道を使ったり、登山道を歩きます。

    川の流れの緩い場所で、後ろの人がハーネスの肩をもって足を上げると、前の人がつかんで15人つながり流れに身を任せていると大きなムカデが流れているようだ。

    折り返し地点まで、いろんなイベントを楽しみながら沢を登って行く

    ここから、折折り返し地点で2か所の小さい滝の通り抜けをしたが、流れが強く外に掘り出される人も出た。

    キャニオニング終了後、ナッツの滋賀リバーベースに戻って着替えると、鈴鹿のヒルの洗礼を受けた方が3名出たが、無事にキャニオニング終了。

    場所をナッツリバーサイドグランピングサイトに移動して、BBQ,飲み放題で盛り上がる。

    投稿 A班 TKO

  • オールラウンド山行 六甲全山半縦走(西半分)

    オールラウンド山行 六甲全山半縦走(西半分)

    山行日: 2023年4月22日(土)
    参加者: A班8名、B班2名、C班1名
    ルート: 須磨浦公園駅7:00~須磨アルプス馬の背8:50~高取山10:15~鵯越駅11:15~菊水山12:35~鍋蓋山13:55~市ケ原14:50~摩耶山掬星台16:40 22.5㎞、 登り2,050m、降り1,380m

    私は長距離を歩くのが好きなのですが、あまりその手の山行がないので、一度企画してみようと思い、今回の山行となりました。
    距離が長く、かなりのハイペースで歩かないといけないですが、B班、C班からも参加頂き、合計11人と、にぎやかな山行になりました。

    須磨から摩耶山まで10時間弱のペースで、この後宝塚までたどり着こうとすると日が変わるくらいのペースではありますが、皆さん健脚で途中リタイヤもなく、無事日が暮れる前に摩耶山まで到達できました。他にも長距離ルートはありますので、また企画できればと思っています。参加の皆さん、ありがとうございます。半縦走ではなく全山縦走にもチャレンジしてみて下さい。(報告 A班H.O)

  • オールラウンド山行 妙号岩と菊水ルンゼ

    オールラウンド山行 妙号岩と菊水ルンゼ

    山行日: 2022年12月10日(土)
    参加者: A班8名
    ルート: 鵯越駅~石井ダム~妙号岩~君影ロック(昼食)~菊水ルンゼ~菊水山~鈴蘭台駅

    菊水山というと、六甲全山縦走で第一の関門とも言われる強烈な階段で有名ですが、それとは別に楽しいルートがあります。それが今回の菊水ルンゼです。

    今回は鵯越駅からスタートし、最初に石井ダムの階段を超え、妙号岩に登ります。クライミングルートもありますが今回は巻道を通りました。山頂は遠くに神戸の港が見える絶景です。

    そのあと君影ロックで昼食をとり、メインの菊水ルンゼです。水の流れる岩壁を、滑らないように慎重に登っていきます。途中展望台にも寄り、絶景を堪能して菊水山の山頂に到着。

    たまにはメインルートから外れた険しいコースもよいものです。参加された方々も皆健脚で、無事下山できました。参加された皆さん、お疲れ様でした。また楽しいルートを企画したいと思います。

    (報告 A班 H.O)

    取り忘れた集合写真を下山中に取ってもらいました。皆さんお疲れ様。

  • オールラウンド山行 金剛山石ブテ東谷沢登り

    オールラウンド山行 金剛山石ブテ東谷沢登り

    山行日: 2022年6月12日(日)
    参加者: A班9名
    ルート: 金剛バス葛城登山口バス停~水越川砂防ダム~石ブテ東谷出合~六道の辻~大日岳~金剛山山頂広場~千早ロープウェイバス停

    報告者は昨年の登山教室以来の沢登りです。登山教室のお仲間や、昨年入会された方も多く、皆さんウキウキしています。
    富田林駅に集合して、水越峠行のバスに乗車。ちょうどよい時間のバスは少ないので大混雑です。
    沢は前日の雨で少し増水が心配でしたが、それほど水量も多くなく、快適でした。ただ、まだ6月のはじめということもあり水温は低め。

    フィッシング足袋を使ったのですが、足先が割れているのを忘れていて、普通の靴下が入らず、素足で履いたため、かなり冷たいことに。
    フィッシング足袋には5本指のソックスが不可欠です。

    川の流れる岩場をどんどん登っていき、核心部は15メートルの滝登りです。ロープも準備していただいていましたが、確保なしで皆さん無事クリア。予定通りに下山することができました。

    金剛山はダイトレと階段地獄という、なんとも微妙なイメージが強かったのですが、今回の沢登りでそのイメージは一新されました。メジャーなダイトレルート以外も楽しそうなルートがありそうですので、いろいろなルートを歩いてみたいと思います。
    報告: A班 H.O.

  • オールラウンド山行 伊勢山上で行場体験

    オールラウンド山行 伊勢山上で行場体験

    2022年3月27日(日)

    行程:伊勢山上 飯福田寺~小天井~大天井~飛石~飯福田寺(昼食)~裏行場登り口~飯福田寺

    参加者:A班8名 

    報告:H

    三重県松坂市と言えば、松坂牛である。しかし我々は修験の地、伊勢山上へ向かう。行場のスタート地点、飯福田寺(いぶたじ)の住職さんより「入山心得」を聞く。かなり厳しい岩場もあるが、迂回路があると聞き安心する。入山料500円を納め、表行場からスタート。念の為、ハーネス装着。試しの鎖場「油こぼし」は難なくクリア。次に向かったのは大きな岩をくり抜いたような「岩屋本堂」。その横のボルダリングのような壁「鐘掛」からこの行場最大の難所である本堂に覆いかぶさった大岩はCLのTさんにロープで確保してもらって、全員クリア。青空も広がってきてホッとする。そして、「蟻の戸渡り」など、いくつかの行場を巡って行く。展望も良く、鈴鹿の山や伊勢湾も望める。一旦飯福田寺に戻り、昼食をとる。その後、裏行場へ。表と同じく鎖場の「油こぼし」をよじ登り、大きな一枚岩から「獅子が鼻」は余裕。無事飯福田寺に戻り、全員迂回路を使うことなく修行を終えることができた。スリリングで楽しい修行であった。

    岩屋本堂から鐘掛の壁をよじ登る
    この高度感!!
    蟻の戸渡り 楽し過ぎる~
    小尻返し
    みんな頑張ったね!!

  • A班 オールラウンド山行 明神平〜明神岳(1432m)

    A班 オールラウンド山行 明神平〜明神岳(1432m)

    日 程:2022年1月8日(土) 天候:快晴                           
    参加者: A班12名 C班1名(男性7名、女性6名)
    行 程:大阪駅前6:30➡大又林道終点駐車場(10:00)~明神平(12:10)~明神岳(12:45)~明神平(14:00)~大又林道終点駐車場(15:45) ➡ やはた温泉16:00 ➡ 大阪                
      JR大阪駅西梅田スクエア前に集合、車3台に分乗して大又林道終点駐車場に9時までに到着予定だったが、駐車場が一杯で途中から道路に駐車している車があり、一度止まるとアイスバーンになっていて二駆の2台がスタックして動けなくなったので分散して路肩駐車をする。

    大又林道駐車場出発待ち

    明神平登山口出発
    1番目の渡渉
    2番目の渡渉  梯子を慎重に登る
    3番目の渡渉

    新雪の感触を掴みながら九十九折りの登山道を登る

    12時頃明神平に到着

    明神岳までは登りがあるので明神岳に行ってから食事することにして出発

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

    風もなく日当たりのいい場所があったので、登山道をよけて紀伊山地の景色を楽しみながら昼食タイム

    雪山では、やっぱり体がぬくもるカップ麺派が多い

    大人の遊び時間斜面で持ってきたヒップソリを30分ほど楽しむ

    下山前の集合写真

    下山後、心配していた林道の氷も解けて、車を動かせたので疲れた体を癒しに、やはた温泉で汗を流し帰路につく

    【投稿 A班 T 】

  • A班オールラウンド山行 ゴジラ岩・南北曼荼羅・西東南タツガ岩巡り

    A班オールラウンド山行 ゴジラ岩・南北曼荼羅・西東南タツガ岩巡り

    日程 :2021/11/7 (日)
    天気:晴れ

    参加者:A班5名(男性2名、女性3名)

    行 程:緑地公園駅 ファミマ(7:00)~滝畑ダム横谷P(8:40)~ゴジラ尾根~松の木テラス(9:20)~奥立山(9:42)~南曼荼羅~北曼荼羅岩(11:00)~金山谷林道~布引滝(12:00)~亀岩~西タツガ岩~編笠山~横谷P(15:30)

     今回の山行は、ユウチュウブのヘッポコ登山の西タツガ岩・東タツガ岩を見ていて岩湧山に面白い岩山があるので行ってみたいと思い計画を立てた。タツガ岩だけだと時間が余るので、近くにある南北曼荼羅を入れて岩巡りをすることにした。北大阪急行線の緑地公園駅7時に集合して、近畿自動車道で岩湧寺に行く途中の滝畑ダム横谷駐車場に8:40到着。ストレッチ後ヘルメットをかぶって9:00出発。

    今から登るゴジラ岩
    駐車場にて

    駐車場から来た道を少し戻って川を渡渉後、いきなりザレ場の急登を登りフイックスロープが張つってある岩場に取りつく。

    衝立岩の上に立つ Iさん
    岩湧山の山頂を見てます
    この後、南曼荼羅からトラバース気味に
    ふみ跡と赤い目印をたどって北曼荼羅岩へ
    南曼荼羅岩から少し下ったところから見た、
    乙女の微笑みの岩
    北曼荼羅岩からの斜面を下り、ふみ跡をたどりながら扇畑谷に降りる。
    北曼荼羅岩
    金山谷林道
    布引滝をバックに
    滝を見ながら昼食を取る。参加者全員がカップヌードル。
    ビッグサイズ、レギュラーサイズ、スモールサイズの

    カレーとシーフード。

    扇畑谷から金山谷林道を通り布引滝に12:00到着。昼食後、布引滝の上に登り渡渉して。亀岩の直登ルートを行く。

     岩がもろく、落石が多いので参加者に小石でも落とさないように注意してフイックスロープの張っている所を登る。上に登っていくとロープがなくなり登りやすい岩場ではあるが注意して登る。参加者の一人が浮石をつかんで落としたのでラクと大声で叫ぶ、たまたま下には誰もいなかったので安堵する。

    亀岩に到着
    西タツガ岩の集合写真
    亀岩~西タツガ岩までのトラバース
    今回歩いたバリエーションルート

    西タツガ岩を後に下見では行っていないルートで、東タツガ岩を目指す。一徳坊山に行く分岐点を下って途中から藪コギで尾根を登り返して東タツガ岩に行くつもりだったが、参加者の一人が足に違和感を感じると言ったので、途中で登山道を引き返して編笠山から岩脇寺分岐点に出て、ひたすらアスファルト道を駐車場まで戻った。まだまだ、いろんなバリエーションルートがあるので、来年又やります。お楽しみに!

    【投稿 A班 T】

  • 奥秩父山系 瑞牆山・金峰山【オールラウンド山行】

    奥秩父山系 瑞牆山・金峰山【オールラウンド山行】

    日程 :2021/6/25(金)~ 27(日)
    天気:曇り
    行程: 1 日目:大阪発 20:00
        2日目:市営無料駐車場 (2:00/仮眠/5:30)~瑞牆山荘~(6:30)富士見平小屋(テント設営)~大日小屋~金峰山小屋分岐~(12:00)金峰山~金峰山小屋(12:30)~(14:30)富士見平小屋(テント泊)
        3日目:富士見平小屋(6:15)~瑞牆山(8:00/8:30)~(10:00)富士見平小屋~(11:30)市営無料駐車場~(20:30)大阪着
    メンバー:A班3名(CL:T、 SL:T 、I)

    金曜の夜に大阪を出発し、週末にかけて百名山である瑞牆山・金峰山に登りました。出発前日時点で悪天候が予想されていたため心配でしたが、山行中は雨に降られることもなく、無事百名山2座を登頂することができました。


    深夜に到着後、仮眠をして瑞牆山荘を出発。1時間ほどで富士見平小屋に着きました。テント設営をして身軽になった後は、金峰山を目指します。樹林帯の中を登っていくと、見頃は過ぎていましたがシャクナゲも少しだけ見ることできました。

    シャクナゲ

    大日岩で休憩し、さらに登っていくと砂払いノ頭に到着。ここからは岩場の稜線が続き、3つの小ピークを越えて五丈岩も過ぎると金峰山の山頂です。

    五丈岩

    稜線に出てからは霧で視界が悪かったのですが、晴れてきたため山頂付近で昼ご飯を食べました。その後は天気も良く、景色も楽しめました。特に千代ノ吹上と呼ばれる稜線は片側が絶壁となっており、素晴らしい景色でした。

    千代ノ吹上
    金峰山小屋横の岩に登るTさん

    夜のうちに小雨は降りましたが、朝には晴れ、翌日は予定通り瑞牆山に向かいました。沢を超えると、桃太郎岩と呼ばれる巨大な岩があり、その後は鎖場と岩場の連続です。

    桃太郎岩

    急登が続きますが、途中後ろを振り返ると富士山を見ることができました。

    木々の間から見えた富士山

    クライミングでも有名な大ヤスリ岩を超え、さらに30分ほど登ると山頂に着きました。山頂から見た大ヤスリ岩も大迫力で、しばらく景色を楽しんだ後、下山しました。瑞牆山・金峰山共に岩場だらけで、近場の山では中々味わえないコースで楽しかったです。


    【投稿者 A班 I 】

  • 青葉山693m(山頂〜巡礼古道コース)【オールラウンド山行】

    青葉山693m(山頂〜巡礼古道コース)【オールラウンド山行】

    日時:2020年11月21日(土)
    行程:ハーバルビレッジ登山口~展望台~金比羅神社~馬の背~東峰 ~くさり場~大師窟 ~西峰~熊野神社~上成の大岩~ハーバルビレッジ登山口(累積標高差757m 距離9km)
    メンバー:7名


    今回は福井県まで遠征!富士山に山容が似ているとのことで「若狭富士」と呼ばれている青葉山に行ってきました!
    それほど標高は高くないですが、日本海(若狭湾)が展望でき、ロープや岩場があり、と、変化に富んだ山です。

    昨夜に雨が降っていたため天候が心配でしたが、朝には雨も上がり、絶好とまでは行きませんが登山日和。

    朝から車で福井県に向かいます。3連休の初日ということもあり、高速が渋滞していました。
    CLの機転もあり、下道を通って移動。約2時間後に予定通り登山口に到着。



    今回のルートは定番ルートとなる、青葉山ハーバルビレッジから東峰、西峰へと縦走するコースです。
    この青葉山、山頂に2つのピークがある双耳峰なんです!



    まずは東峰まで登ります。整備された樹林帯を抜けるルートです。
    紅葉シーズンでもあったので、紅葉の写真を取りながら進みます。



    東峰に登る途中、若狭湾が一望出来る展望台が!
    青い海、青い空、紅葉で色付いた山といった展望を期待していましたが、、、
    残念ながら、思っていた景色ではありませんでした。
    しかし、日本海が広がる景色を見ていると、若狭まで来たんだなーと実感。



    展望台を過ぎると、ちょっとした岩場を通過して東峰へ到着!




    小休憩を挟んで、西峰へ向かいます。
    東峰から西峰に向かう間は、これまでの整備されたルートとは雰囲気が変わり、
    梯子を登ったり、ロープを使って岩場を進んだり、アスレチックなルートになります。



    オールラウンドのメンバーは、臆することなくスイスイと進んでいきます。
    30分ほど進めば、西峰に到着!
    西峰では、CLの想いが届いたのか、太陽が出てきて、綺麗な展望が!!!
    青い海、(ちょっと)青い空、紅葉で色付いた山、期待していた通りの景色が見れました!



    西峰での昼食後は下山です。
    松尾寺経由でぐるっと回るルートもありますが、今回は熊野神社を通るルートへ。
    途中、落ち葉の絨毯があったり、下りは紅葉を楽しみました。


    下山後はハーバルビレッジまで巡礼古道を通って、ノンビリと歩きました。



    オールラウンド山行では、電車ではアクセスしにくい山も車で行きます!
    今回は紅葉や展望を目的に行きましたが、雪山の青葉山も楽しそうでした。
    次に行く機会があれば雪山山行で行ってみたいと思います。

    【投稿・報告:N】

  • 大山ユートピアから三鈷峰〜象ヶ鼻【オールラウンド山行】

    大山ユートピアから三鈷峰〜象ヶ鼻【オールラウンド山行】

    日時:2020年10月31日から11月1日
    天気:曇時々晴
    メンバー:A班8名(CL:み, SL:N, T, S, J, M, S, Y)

    大山は中学校の林間学校以来、参加メンバーはベテランばかり。。名ばかりSLとして参加しました。
    31日は移動と温泉と前泊のみ。ゲストハウス寿庵さんにお世話になりました。オーナーがとても親切で居心地の良い宿でした。


    前日の撮影ツアーの大山


    当日は満月でした。。(Tさん撮影)


    いつものようにスタート!

     


    中腹の紅葉はピークです。


    着きました、三鈷峰


    日本海が見えます。


    大山ポーズ。。


    紅葉!


    紅葉。。


    大山寺に着きました。

    標高差約760m、約9kmの急登が4回くらいあるコースを約6時間半で歩きました。(お昼休憩20分)変化あり、眺望あり、雨は降らず、紅葉はピークの贅沢な山行でした。大山に何度か来たことのあるメンバーからも思ったよりも素晴らしい景色だとの声が。。弥山は行った事があるけれど三鈷峰がまだなら行った方が良いと思います!

    投稿:A班 N