カテゴリー: 山スキー

  • 富士山 ちょっと山スキー

    富士山 ちょっと山スキー

    2023年5月21日(日) 【B班 か】

    天気予報が良い! やはり今年も 富士山に行かねばならない!

    ヤマテンの予報&MF予報を自分なりに読み込んで…

    日曜日だな~正解!

    道の駅『富士吉田』で仮眠

    いつもの『すき家』が都合で営業時間が違う…

    朝食難民はやはりセブンへ

    いつもながら…少しではない絶望を感じる…

    駐車場のお隣は、スキーの方が二組だった。少し雑談

    事前情報は得てきているが、やはり雪は少ないらしい

    コレが末端、すぐ右下はかなり距離のあいた独立した雪渓(下山後撮影)

    目の前の小御岳流しの末端がすごく近く見えている

    ↑まさに「確証バイアス」 というよりは 前のめりバイアスですね!

    暑い…富士山…これはもう無風です。

    夏には2回しか来たことはないですが…

    それよりも絶対に暑いです。

    お気に入りのTNF Expedition Grid Fleece Hoodie でも暑い

    スケスケですよ!

    吉田大沢の雪はつながってはいるがかなり少ない。トレランシューズのデポは中止で担ぐ。

    上部でこちらは懸命の登り…須走側の斜面を5往復目の強者とお話…

    恐れ入ります!

    み さんと相談して吉田大沢はキャンセル

    初めての小御岳流し
    ドロップポイントからシュプールたくさん
    視界も良いので確認
    始点でGPS確認、駐車場は確認できないが
    全体像は確認できました。

    本日の滑走ライン

    須走方面の雪はとても良かったはずだが
    こちらはそうでもなかった
    体力不足で登りに時間がかかったせいで、固くなっていた。

    22-23シーズンのスキー、納めようかな。

  • 槍ヶ岳 ちょっと山スキー

    槍ヶ岳 ちょっと山スキー

    2023年5月2-4日(火-木) 【B班 か】

    板を収めるのはまだ早い…やはり槍ましょう!

    という事で、上高地。

    メンバー:Ka、Mi、To(他会)

    【Miさんの山行報告より】

    1日目:7:45上高地~13:50槍沢ロッジ

    河童橋から見上げた穂高連峰はまだ白いが雪は少ない。板とブーツをザックに付けシートラで歩きます。スキー滑れるのかな?と心配になるくらい雪の気配がほとんどなく、あちこちでニリンソウが開花。重い荷物でしんどかったけどお花には癒されました。

    2日目:6:20ロッジ出発。ようやく雪がでてきてババ平から雪が繋がりトレランシューズからスキーブーツへ換装。7:30シールでハイクアップスタート️

    以前より雪は少ないがほどほど締まっていて登りやすい。

    槍ヶ岳が見えてからは嬉しいがなかなか近づかない。

    12:50ようやく槍ヶ岳山荘到着️小屋前で大休止。スキーブーツにアイゼン装着、ピッケル準備して13:20山頂に向け出発。

    雪はほとんどなくほぼ岩場でしたが、凍りついた残雪2ヶ所。久しぶりに地獄谷のアイゼントレを思い出しました。

    14:00山頂、14:50下山。登る人と下る人のすれ違いで気を使う場面が多く少し時間がかかりましたが、雪が付いてた4年前の方がもう少し楽に登れた気がしました。前日からの長い行程おつかれさまと、翌日の滑走に期待して乾杯ビールが最高に美味しかったです!

    乾杯!!!

    3日目:5:30朝食、7:30チェックアウトのち雪が緩むのを待ちながらのんびりコーヒータイム。

    8:50槍の肩からドロップ。最初だけ少し斜度があるが後は広々バーンで滑りやすいザラメ️

    滑るのはあっという間。9:55ババ平到着。

    まったり

    トレランシューズに履き替えまたまた板とブーツを担いで10:20下山開始。槍沢ロッジ、横尾、徳沢の後嘉門次小屋寄り道、自然探勝路を経て16:40上高地到着。3日前より観光客が更に増えていてスキー担いでるのですれ違いに気を使いましたが、1時間の滑走の為だけにかけるなんとも贅沢で楽しい3日間でした。

    【か】

    たくさんの登山者の方が登ってきていた。

    滑走系の方は少なめ。

    最終日、岳沢小屋方面への分岐点で3人のスキーヤーの方にお会いしました。

    西穂沢を滑走されたそうです。

    素敵だ。

  • 立山剱沢【B班例会テント泊組】

    立山剱沢【B班例会テント泊組】

    2023年4月28-29日(金-土) 【B班 か】

    剱岳が好きだ

    全体に優しい山容、雪をまとっているからなのか

    2013年初級登山学校の修了山行でその姿を見て以来毎年来ている。

    ずっと見ていることができる。

    そして今日は登らない…間違いました、登れない。 

    下に見える剣沢小屋、少し左奥に見える剣山荘、その辺りまでが春山登山のエリアだ。

    体力と技術が整ったら、本日の参加者の皆さんも富山県に届け出を提出してチャレンジしてください!

    か は2回チャレンジしました!

    さて、4/28-29 の行程&メンバーです。

    (テント泊)Ka、E、Ma、O夫妻(A班)

    (小屋泊)Mi、O、To(他会)

    1日目 

    9:10室堂〜みくりが池〜雷鳥荘〜雷鳥沢野営場〜剱御前小舎〜14:00剱沢キャンプ場

    2日目

    テント組6:30剱御前小舎〜剱御前小舎(小屋組と合流)〜雷鳥沢野営場〜みくりが池〜11:50室堂

    【Maさんの山行報告より①】

    1日目は立山駅からケーブルカー、高原バスを乗り継ぎ室堂駅へ。高原バスからの景色ですでにテンション上がります。

    室堂で装備整え、まずはビーコンチェック。出発してすぐみくりが池辺りで雷鳥さんがいるようですが、なかなかはっきり姿が見えません。

    雷鳥荘から下に見える雷鳥沢野営場を目指します。下ったら次は上りです。重たい荷物と足元の雪が体力を奪います。

    しかし、それ以上に壮大な雪景色が私の足を前に前に進めてくれます。

    程なく、岩雪氷MIXの細い尾根を通過するのに慎重に、緊張しながら進み、細いトラバース道もゆっくり進みます。

    剱御前小舎につくとそこからは剱岳が一望でき間近に見える剱岳にみな感動です!

    剱御前小舎で温かい飲み物が染み渡ります。

    その後小屋泊組も一緒に剱沢キャンプ場へ最後の下りです。

    私は雪山テント泊は2度目で、まずは風除けを初スコップ、初スノーソーで見様見真似で作って行きます。慣れてないので試行錯誤です。やっとテント場を作りテントを張りさぁ、乾杯。

    と行きたかったのですが、こちらの場所はテントを張ってはいけない場所だということで、即移動。本日2度目のテント設営。

    うん、いい経験できました(笑)

    間近に剱岳、そして満天の星。お目覚めは雷鳥の鳴き声となんとも贅沢なテント泊でした。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    【か】

    まずは、公衆トイレ掘り出しありがとうございました。
    又、勉強不足でテント泊位置を当初間違えてしまいました。
    指示いただき、すぐに修正しました。

    夏場の水源地との事でした。
    何度も夏には来ているのにわかっておりませんでした。
    本当に申し訳ありませんでした。

    GWに剣沢キャンプ場を訪れるのは3回目
    通過しただけだったが、テント泊の方を見かけて
    いつかと考えていました。
    (その位置が当初位置でした。)

    矢印が掘り出しホヤホヤのトイレです。夏場のバイオではない方です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    【Maさんの山行報告より②】

    2日目は、手際の悪い私が出発時間に間に合わずで予定より遅れて出発。

    寝不足と体力不足で剣御前小舎までの上りの足が重くてなかなか進みません。先輩方が私のペースでゆっくり登ってくれます。

    剣御前小舎で小屋組と合流。

    そこでアイゼンとピッケルを、使っての壁上りや滑落停止訓練

    などをしていただき大変勉強になりました。

    剱岳ありがとう〜夏にまたくるぞ〜。後ろ髪をひかれながら剱御前小舎を後にしました。

    下りは急な下りに足を取られながら黙々と歩きます。

    本日日帰り参加のメンバーと雷鳥沢野営場で合流。記念撮影をして、お互いを見送りました。

    お天気に恵まれ2日間とも暑いくらいで、日焼けも沢山しました。

    剱岳も間近に見ることができ、そこでテント泊できたことは一生の思い出となりました。

    力不足の私ですが、経験を積んで、体力もつけていろんな山に登りたいです!

    【か】

    4月に剣沢キャンプ場でテント泊をして
    剱岳を眺めるためだけの山行。

    テント泊だけなら雪山初心者の方もとお誘いしたら
    5人がテント泊、3人が御前小舎泊となりました。

    晴れ過ぎるほどの晴れ
    剱岳 いつきても素敵です。

    みなさんありがとうございました。

  • 取立山

    取立山

    2023年3月25日(土) 【B班 か】

    2013-14シーズンに一度だけ来た。

    雪山教室だった。雪が豊富でとても大変だった記憶がある。

    もうきっと雪は少ない…行っておこう。

    駐車場から

    林道からではなく、尾根に取り付くと決めた。

    雪がないとただの藪だ。とっぱしても結局ずっと藪だった。

    でも楽しい!

    とても楽しい登りだった。

    ガスだし、暑いし、汗だくです。

    なんとしても滑る

    下りも藪に突入、意地で滑った。

    最後まで楽しい!!!

    道具がすべてドロドロになった。

    楽しかった!

  • 大山 

    大山 

    2023年3月4日 【B班 か】

    近畿の雪は最終盤という感じだ、

    どこへ行こう?

    B班の み さんより 大山 行きませんか?

    行ったことありません、ぜひ!

    という事で、初めての大山です。

    朝、遠いな~という感じです。

    駐車場はもうたくさんの人。登山口の一番近い駐車場は満車でした。

    大山にだけ雪がある…不思議な感じ
    剣ヶ峰方面

    雪稜にトレースが続いている。ガイドさんと踏み込んで行くパーティーを見送る。

    素晴らしいモチベーションだ! しばらく見ていた。

    ピークに寄った後、本日の滑走ラインです。
    とても滑りやすい雪でした。
    写真では…

    すごい景色の連続でした。

    写真では…

    日差しと、雪の白さが、大山を際立たせていました。

  • ゲンナッポー ふたたび

    ゲンナッポー ふたたび

    2023年3月4日 【B班 か】

    銀杏峰(正しくはゲナンポ…との事です。) 再び、今年2月4日に挑戦したが…
    敗退…なんとかしたい!

    朝 雪はあるようだ
    素敵だ…
    銀杏峰ピークを経て

    届きました!滑れました!嬉しいです!

    か のスキーカットで起こした雪崩

    私のスキーカットでゆっくり雪が滑って落ちていきます。
    板は滑っていく下の固い雪面を捉えているので大丈夫でした。

    登ってきた雪の感じは全く問題なかった…
    予測していなかったが、落ち着いて対応できた。
    良かったです。

    林道は当然に…板が走らない~!!!

    手漕ぎ、足漕ぎ、頑張りました!

    お疲れさまでした!

  • 乗鞍岳 3026m…実感

    乗鞍岳 3026m…実感

    2023年2月25日 【B班 か】

    2月最後の山行だ…どこに行こう…
    白馬のつもりだったが、天気予報が良くない。

    乗鞍岳が良いようだ、行こう!
    夏も冬も2回目の乗鞍岳、
    前回はお正月だった、ラッセルと風に負けて敗退でした。

    B班の み さん と C班の N さん をお誘いして再チャレンジです。

    駐車場より…遠いな…

    素敵な晴れ予報、完璧でした。
    あと1時間ドロップが早ければ視界良好でした。
    モードチェンジのタイミングが良くなかった。
    反省です。

    見えたけど…まだ遠いな…届くのか?

    秋の立山いらいの3000mより上…
    やっぱり寒いですね!

    板は直下にデポ
    なんとか…届いた…
    歩きもある…その2

    山の雪は難しいです。
    しかも、ゲレンデ下山路を間違える!!!
    皆さんごめんさない!!!

    下山路間違えて…歩きもある…その3

    いつも思う、ハードシェルってすごいな…

    手袋ってすごいな…

    お疲れさまでした!!!

  • 野伏ヶ岳

    野伏ヶ岳

    2023年2月18日 【B班 か】

    野伏ヶ岳も行ってみたい!

    では行きましょう!

    スタートは06:50

    シートラで歩き始めます。雪切れしていてまずは正解。

    中盤でシール歩行にチェンジ、ピーク手前で再びシートラ。

    クランポンの紐プラプラはスタイルです。問題ありません。
    さぁ、dorp!
    見えているので、怖くはない

    結論としては
    すごく充実した山行となりました。

    登りとくだりのバランスがすごく良かったです。

    でも、全体像が頭に入っていない…
    GPSの確認ばかり、目の前のアップダウンに
    右往左往してばかり…反省です。

    次回は地形図をプリントアウトして臨みたい!

  • 銀杏峰 まったく届かず

    銀杏峰 まったく届かず

    2023年2月4日 【B班 か】

    銀杏峰、行った事はない。
    名前がカッコイイ、行きたいです!

    トレースがない…嬉しいです!
    出だしは林道を行きます。参考にさせていただいたログは
    上手にショートカットしていますが、積雪の感じか違うのか
    林道を行ったほうが早い感じでした。

    上部は雪庇が発達、しかもうねっている。
    それなりに斜度もあるので、乗り越えるのに
    一苦労、2㎝くらいの新雪がまず滑り、その後15㎝くらいの
    層が滑ります。めちゃくちゃ苦労します。

    雪庇、ほとんど高度感なく怖くはない

    北陸の山、良い感じ

    そうこうしているうちに12時30分、くだりにも時間がかかるだろう、
    撤収決定!

    すごい、湿雪にやられました。

    お疲れさまでした!

  • 白馬 天狗原より

    白馬 天狗原より

    2023年1月29日 【B班 か】

    民宿に泊まって2日目
    宿で朝食でゴンドラの列へ、混んではいない。

    栂の森ゲレンデを半分滑ってのモードチェンジは大混雑している
    しっかり所作確認しましょう。

    良い景色だ
    今から入ると思うと…なお良い!

    目的は白馬乗鞍岳、さぁ行きましょう
    トレースを追っていくが大渋滞している…

    外して自分で…? 申し訳ありません! ごめんなさい!
    ちょっと後ろで休憩していたたぶんガイドさんP
    もうお越しになるでしょう。きっとご自分で行かれる。
    やはり!!! 先にトレースのお礼を申し上げました。

    ・・・ ・・・ ・・・本当ですか??? 
    ガイドさん ありがとうございました!
    白馬乗鞍岳方面

    次もガイドさんP オーストリアの方をご案内しているらしい
    すばらいフィジカル! リアルディナフィットだ!
    ガイドさんが方向性を示して、ゲストがラッセルしていた!

    天狗原祠ではなく白乗方面へ、で見上げる。
    トレースは風でほぼ消えていた。ピークからの2本のシュプール
    今ハイクアップしているのはお二人だ、ルートからして途中までの様だ。

    この雰囲気の中で、ハイクアップできるような経験値はない
    ドロップ確定。十分に楽しめました。

    帰阪中に天狗原雪崩ニュース
    考えることがたくさんできました。

    皆さん、お疲れさまでした!