カテゴリー: 2017

  • 【終了】 1月公開ハイキングのお知らせ  (京都 愛宕山)

    【終了】 1月公開ハイキングのお知らせ (京都 愛宕山)

    一般の方が参加できる、豊中B班主催の公開ハイクです!

    全国の愛宕神社の総本社がある京都の愛宕山は、標高900mと京都最高峰でもあります。山頂より少し手前の地点からは、京都の町が見下ろせ、その眺めは格別です。

    年によっては積雪もあり神社と雪の荘厳な景色を楽しめます。

    ご参加お待ちしています!


    【日時】2020 年 1 月 26 日(日曜日)
    【集合場所】 阪急 「嵐山駅」 改札口前
    【集合時間】午前 8 時 30 分
    【コース】清滝−表参道—愛宕神社−月輪寺−清滝(歩行時間約5時間半)
    【持ち物】弁当、水筒、雨具、軽アイゼン
    【締め切り】 1 月 22 日(水)まで

    ★申込み&問合わせ:太田 ohchan.seiji@gmail.com

    ※雨天中止:前日の京都での夕方の降水確率が40%以上の場合

  • 【一般参加者募集】 2月公開ハイキングのお知らせ 雪山ハイキング (比良 堂満岳)

    【一般参加者募集】 2月公開ハイキングのお知らせ 雪山ハイキング (比良 堂満岳)

    一般の方が参加できる、豊中C班主催の公開ハイクです!
    大阪近郊ながら雪山ハイクを楽しめる比良・堂満岳です。
    会員が道中サポートしますので、ぜひご参加ください


    【日時】2020 年 2 月 16 日 日曜日
    【集合場所】JR大阪駅 中央改札付近
    【集合時間】AM7:15分(時間厳守)
    【コース】 大阪7:20―比良駅9:00―イン谷 10:00―青ガレ―金糞峠 12:30―堂
    満岳13:20―桜のコバ15:30(解散)―比良駅16:30
    ※歩行時間 約 8 時間 歩行距離 約 13 km

    【持ち物】 登山靴、アイゼン 6 本爪以上、ストック、防寒着、雨具、帽子、

    手袋、行動食、テルモス、その他

    【注意事項】
    1 山行中は、リーダー及びスタッフの指導、指示に従ってください
    2 一般参加者には、団体保険に加入します。
    3 万一、事故が発生した時は速やかにリーダーにお知らせください
    4 山行中の事故の保障は、上記保険の範囲内として、当会では保障の責
    任は負いかねます
    5 天候によっては中止することもあります。
    6 楽しい山行ができるように 皆様の協力をお願いします。
    7 一般参加者 参加費(1000円)

    【参加申し込み】

    下記フームからお申し込みください(締め切り 2 月 8 日)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFQcUelMPzLwvsnYuTHE4Zwy5Bt-JTJbKFsMWAzckOXFLRhw/viewform

    申し込み確認後担当者よりご連絡申し上げます。

    担当:C班 深尾咲貴子
    メールアドレス f.sakiko.39@gmail.com

  • 雪山教室実技@六甲山地獄谷

    雪山教室実技@六甲山地獄谷

    2017年12月23日(土)

    クリスマスイブイブの晴れやかな空のもと第2回目の雪山教室の実技訓練に行って参りました。街では恋人と過ごすクリスマスの週末にルンルン、私たちはアイゼンをつけて岩を登ることにルンルン。。。

    本日は高座の滝から地獄谷ルートを歩きます。滝を越え、岩を登っていく表情豊かなルートです。慣れない手つきでアイゼンを装着し、いざ出発です。先日アイゼンで歩く練習はしたものの、まだまだ一歩一歩に気を遣い必死です。

      

    なるべく接地面が広くなるように、、、ときに前爪を意識して、、教えてもらったことを意識しながら進みます。ガサッガサッ、キーンっとアイゼンの音が谷に響きます。きっと普通に登山にいらしていた方は驚かれたことでしょう。

    カエル岩ではアイゼンの前爪に体重をかけて登るということを意識した練習をしました。普通に登っているように見えますが、足をかけているのは、数センチの岩のくぼみ、しかもアイゼンの爪1本だけ。「アイゼンの前爪を信じて重心を移動させて、ゆっくり立ち上がるんやで」言うは易く行うは難し、「無理です!」と言いながらも何度かトライした末に皆成功できました。

    カエル岩の次はA懸垂岩へ挑戦です。いつの間に頼もしくなったことやら、半年前の初級登山学校の実技のときは、悲鳴をきゃーきゃーとあげていた私たちでしたが、「よし登ってみよか」、という雰囲気が出来上がっています。

    こちらも前爪を信じて登っていきます。一度爪を置いたら自分と爪を信じて動かさない、思い切りも必要だと感じました。普段使わないふくらはぎの筋肉がぷるぷると踊っていました。

    最後は万物相で斜面にアイゼンをきかせて歩く練習です。徐々にアイゼンを信頼して歩を進めることができるようになってきたのではないでしょうか。少し余裕も出て万物相の奇岩と眼下に広がる神戸の街並みも楽しむことができました。

    訓練後は高座の滝の茶屋であったかおでんを食べて懇親会。心地よい疲労感と緊張から解放された状態で食べるものはなんだってご馳走です。温まりました。

    次回の実技はいよいよ雪山で実践です!ちょっぴり不安は残りつつも、より楽しみになってきた雪山教室の生徒一同でした。

     

    投稿:ふー

  • 学べるハイキング(最終回)「憧れのテント泊」

    学べるハイキング(最終回)「憧れのテント泊」

    2017.12.10

    2017年度学べるハイキング、最終回「憧れのテント泊」で菊水山~再度公園へ行ってきました。

    一般参加者3名、会員1名、スタッフ4名でした。

    菊水山へは鵯越駅からスタート。

    最初からなかなかの急登ですが、みなさん軽快な足取り♪

    スタッフはテント泊装備を持っているということもありましたが、付いていくのに必死で

    最初から汗だくです(^^;

    この日は天気も良く、菊水山からの眺めは最高でした!

    明石大橋、淡路島、大阪湾一望できました♪

    参加者の皆さんには再度公園でテントの設営をしていただき、その中で山スイーツを楽しんでいただきました。

    今回のメニューはぷっちんプリンで作るフレンチトースト、その名も「プリンチトースト」!

    家で試作した時は甘すぎてどうしようかなーと思っていたのですが、

    B班の大先輩に「豆乳とか入れてみたら?」とアドバイスいただき、それを実行したらいい甘さ加減に!

    参加者の方にも好評でよかったです♪

     

    みなさんテント設営、テント内での調理、山道具全てに興味津々で、話が弾んで少しゆっくりしすぎてしまいました!

    無事みんな下山でき、楽しい1日になりました♪

    これで登山にもっと興味をもってくれ、労山の仲間が増えるといいな~と思います(^^)

    今回のスタッフは2015年度初級登山学校の同期3名。
    修了記念で作ったお揃いのTシャツで記念撮影♪

    投稿:B班 H

     

  • 阿弥陀岳南稜から御小屋尾根

    阿弥陀岳南稜から御小屋尾根

    2017年12月9-10日   B班 カ

     

    阿弥陀岳は2回目

    今年の1月北稜からガイドさんと登った。

    風を考慮して中山尾根から変更となったためだ、

     

    今日は

    大阪府連の雪山縦走リーダー学校有志の訓練山行だ。

     

    9日に日付が変わってすぐ、八ヶ岳山荘着

    仮眠室でゆっくり眠れました。

    快適です。

     

    1日目

    船山十字路へ移動

    広河原沢から南稜にとりつく

    雪はパウダーだ、ギュッと握っても締まらない

    P1手前から見上げる

     

    P2手前でテント泊

    広河原沢3ルンゼをつめた

    アイスクライミングパーティーが

    続々下山してくる。

     

    私たちもうお酒飲んでます…

     

    2日目

    さぁ 行こう

    富士もきれいだ。

     

    3Pを目指す。

     

    3Pをまくルンゼをリード

    昨日に比べれば雪は締まった

    斜度もきつくない

    状態が良い とくに怖いところはない

     

    天気が良すぎで、風もあるにはあるが…

    地獄を期待してはいないが

    訓練ですからもう少しだけ吹いてくれても良かったのに…

     

    今日もヒヨコを連れてきた。

     

     

     

     

     

     

     

  • 雪山教室 実技@蓬莱峡

    雪山教室 実技@蓬莱峡

    2017年度 雪山教室 [実技訓練@蓬莱峡]
    雪山教室の実技訓練は、
    蓬莱峡でのアイゼントレーニングと歩荷訓練でスタート。

    12月8日(土)16時に宝塚駅に集合し、バスに揺られて蓬莱峡へ。
    今年の初春に初級登山学校の訓練で蓬莱峡を訪れた際、
    大きなザックにヘルメット、ゴツい靴にアイゼン、ピッケル、
    そんな重装備の他会の方々を見かけ、
    “はて、この方達は一体何をしに行くんだろうか、、、” そんな風に思っていたのに、
    まさかその半年後に自分が同じような装備で蓬莱峡へ向かうことになるとは。

    久しぶりの大きなザックに、買いたてホヤホヤの新品冬靴。
    うまく歩けず、バス停から蓬莱峡へと向かう途中の渡渉ですでにフラフラ危うい。
    到着後はテント設営し、お待ちかねの晩御飯タイム。
    そういえばテント泊も、みんなで囲む晩御飯も久しぶり。
    各々が好き好きに持ち寄った具材で作ったのお鍋、美味しかった!

    寒い中、テントで寝られるか心配していたけど、
    しっかりシュラフに包まっていたら、そんなに寒さは心配無かった。
    (でもきっと、雪山の寒さはこんなものじゃないんだろうな。)

    12月9日は5時半起床。
    朝食の後、ハーネスとヘルメットを装着し、実技訓練スタート。
    まずはアイゼンのつけ方から教わる。
    先輩方の使い込まれたアイゼンとピッケルがかっこいい。

    アイゼンつけて歩行訓練

    初めて使う12本爪のアイゼン、ザクザク砂地に刺さる感触を楽しみながらトレーニング。
    登りの訓練、下りの訓練。トラバース。
    歩き慣れず足の運びが難しいけど、アイゼンがバシィーと決まった感触を感じ、斜面でも滑らず立てちゃうのに驚き。

     

     

    アイゼントレーニングの後は、歩荷訓練。
    男性は18キロ、女性は16キロ。
    (足りない分は、その辺に転がっていた石で調整・・・)
    アイゼンを付けて六甲全山縦走路まで。

    縦走路からはアイゼンを外し、荷物の重みをじわじわ足に感じながら、ひたすら歩く。
    途中、雨も降ってきたけど、なんとか塩尾寺へ到着。
    ここから宝塚までの道のりが毎回ツライ。

    宝塚駅にたどり着いたのは19時。
    丸一日、訓練を頑張りました。

    投稿:しょこ

  • 四ツ岳 乗鞍スカイラインより

    四ツ岳 乗鞍スカイラインより

    2017年12月2日(土)   B班 カ

     

    夏山も冬山も乗鞍山系は初めて

    アクセスとルートと単独の安全性のバランス

    が良いと判断して訓練山行ですね。

    GPSログとキャノン魂で登ります。

    (たいした魂ではないですが)

     

    02:00

    国道158沿いの公衆電話のところスタート

    標高は約1400m 2751mのピークを目指します。

    夜の山が平常心で登れるのは本当にキャノンのお蔭です。

    もちろん装備も抜かりありませんよ。

     

    結果としては片道約15㎞となりました。

    (ショートカットは一度だけ)

     

    昨シーズンからのTLT、板は新調したPon2oon(結果としては必要なかった)今シーズンの訓練だったと思い込みます。

    休憩で板をはずす 膝ラッセルだな

    スキーでなければこのペースでは登れないな…

     

    夫婦松駐車場までは2時間で予定通りだ。

    あと3時間と思ったがあまかった…

    ショートカットする。Ponで余裕!

    しかし…

    ゲレンデでは全く問題なかったDYNAFIT TLT6

    Ponの重量か、足の甲とその上が痛い…

    痛すぎて 進んでは止まり 進んでは止まり

    これでは着かな~い!

     

     

    四ツ岳を南斜面の大岩の影より見上げる

    ピークは見えていません。

    ここから1時間もかかった、バテすぎ

     

    結局 ピーク到着は10:00

    お恥ずかしい…

     

    *********

    ヤマテン(乗鞍岳)

    2017/12/02 12:00

    天気:晴れ

    気温:-7 ℃

    風向:西北西

    風速:19 m/s

    *********

     

    バテました。

    溶岩の地雷でツボあしに

    ピークは平べったいのですね。

    板をはかないとラッセルなのでピーク直下ではきなおす。

    槍穂高 すぐそこに乗鞍岳(あと4㎞)ご褒美に晴れた!

    とても嬉しい!

     

    さぁ帰ろう

    南面の吹き溜まりに滑り込む? 実力はありませんよ。

    またもツボあし

    スカイラインまで高度150mくらい落とすのに40分もかかりました。

     

    12:00

    駐車場

    スカイラインボブスレーというほど

    軽やかではありませんでしたが、

    快適にクルーズできました。

    スキー最高!

     

    復路で3組の方とお会いしました。

    (ショートカット参考になりました)

    みなさん山スキー装備でしたね。

     

     

     

  • 【A班納山祭】@妙見の森バーベキューテラス

    【A班納山祭】@妙見の森バーベキューテラス

    2017年12月3日(日)           

    A班納山祭を妙見の森バーベキューテラスで開催いたしました。

    天気:くもりのち晴れ  参加者:43名

     

    8:15能勢電鉄妙見口駅集合。電車が到着する度に改札前は賑やかさを増していきます。

    広場に移動し準備体操。

     

     

     

     

     

     

    このポーズ 登山の前にも後にも効きます。べンチなどに座りながらでもよいです

    8:30 大堂越コース、上杉尾根コース、ケーブル利用コース 3コースに分かれて出発。

    大堂越コースの先発隊は今年の初級登山学校修了生がメイン。

    でっかいザックで今日のお鍋の具材(43人分!)や、カセットコンロなどを担いでくれました。これからの雪山教室にむけ歩荷も足取りも軽く早い!わいわい賑やかです。

     

    台場クヌギが林立する渓谷を抜け、少しきつめの上りあり、岩あり、楽しいコースでした。

    (台場クヌギとは炭を作るために周期的に伐採されたクヌギの木だそうです。能勢電鉄さんHPより)

     

    10:00 大堂越コース 妙見の森バーベキューテラス到着。テラス前にはいろんな遊具があり、ザック担ぎながら遊ぶみなさん元気です。

    「山上(やまのうえ)のブランコ」

    谷間に飛んでいけそうな不思議なブランコ。乗れるのかな?乗れません。アート作品でした。

    紅葉した木立の中のバーベキューテラス。屋外の雰囲気も素敵ですが、今回は屋根付きで風よけにもなる囲いがある席に。

    先に到着したケーブルコースと合流。初級の修了生のみなさんは鍋の調理。上杉尾根コースのみなさんも到着し、乾杯!!  、、、 の前に班会。

    今年の初級登山学校修了生A班所属の6人が作ってくれたお鍋はとり野菜味噌鍋、芋煮風鍋、とんこつキムチ鍋の3種類。おいしかったです!ありがとうございます。

    お腹もいっぱい。保温用の炭火で焼きマシュマロ、お餅はもちろん別腹。

    後片付けのち15:00 全員ケーブルで下山。おつかれさまでした!

    この日でケーブル・リフト・バーベキューテラスは冬期休業となりました。

    元旦に特別営業があるそうです。

     

    投稿者:み

     

  • C班 12月例会「納山祭」2017.12.2-3

    C班 12月例会「納山祭」2017.12.2-3

    C班の12月例会は、今年の締めくくり「納山祭」です。
    日中は不動岩でクライミングを楽しみ、夕方から百丈河原で大宴会。

    今年はストーブ完備の立派な大型テントで「かんぱーい★」
    ぬくぬくと快適なテントの中、美味しい海鮮キムチ鍋を囲みました。

    酒の肴は山談義に恋バナ、みなさんのリード初体験談。
    夜更けまで楽しい祭りは盛り上がりました。

    翌日もクライミングで不動岩へ。
    今年も有意義でにぎやかな納山祭となりました。

    (投稿:C班 菊地)

  • 学べるハイキング「山ご飯の作り方」

    学べるハイキング「山ご飯の作り方」

    投稿M

    11月26日開催された学べるハイキング第3回「山ご飯の作り方」。

    花隈→諏訪公園→錨山→再度公園→新神戸

    参加された一般の方3人、男性2人、女性1人
    全員20代でした。
    豊中労山に入会するキッカケになった、ハイキングセミナーに初めて自分がスタッフで行くことに!!
    ちょっとは成長できたかな?

    みなさん、さすがの20代サクサク歩かれます。

    六甲は、まさに紅葉の見頃、モミジが真っ赤でとってもキレイで何度か足をとめました。

    再度公園に到着し、参加者のみなさまと一緒に寒さ対策でテントを張りました。
    テントの中はほんとに温かくてのんびりできて楽しかったです!

    お昼ご飯は参加者のみなさまにも手伝っていただき、豚汁と春巻き皮のスイーツを作りました。豚汁ににんにく入れすぎました。

    最後にはカステラ焼きやパイの実やブラックサンダーなどなんでもかんでも焼いて、混沌とした山ごはんになりました。

    でも、山の食を楽しんでいただけたようで、山の魅力のひとつをお伝えできたと思います。