

A班9月山行報告
ひまわり山行 第1回 三分割で六甲全山縦走 塩屋~鵯越(ひよどりごえ)駅 日時: 9月10日(日) 参加者: リーダーA.Y計8名 行程: 8:20塩屋駅~9:22鉄拐山~10:51横尾山~13:54高取山~15:24鵯越駅 歩行+休憩 7:05 12.5キロ 高低差291 累積標高上り下り924/813 報告:予想どおり暑さにやられ、夏日の7時間山行。登ってはくだりを繰り返すコースはあなどれませんでしたが、スローペースと給水で一人も不調にならずゴールすることができてよかったです。 「歩いてみたかったコースで嬉しい」 「ゆっくりペースで楽しかった」 「暑かったけどみんなに後押しされて歩けてよかった」 「2回目につなげたい」などの感想をいただきました。 |
平日ハイク 葛城の道歩き 月日:9月20日(水) 天候:曇り 参加者:リーダーT.K計8名 行程:阿部野橋駅8:50 → 9:34 御所駅。 御所駅前9:47 ―バス→10:04 風の森 風の森10:10 →高鴨神社10:40 → 極楽寺11:25 →11:35 住吉神社(昼食)12:10 →13:15 一言主神社13:45 → 九品寺 → 15:15 御所駅 感想:御所駅前から新宮行のバスに乗り約15分で風の森に到着。葛城古道歩きがスタートした。山手に入って行くと田のあぜ道に彼岸花が咲き始めている。 豪族鴨氏の氏神、高鴨神社に参拝、今日の無事を祈願した。この神社は京都の賀茂上下社の本家でもあるそうだ。 道の両側に赤く染まるほどの彼岸花が群生している所では「きれい」と歓声も上がる。極楽寺の少し先の分岐から長柄へ向かう。 長柄には重文の「中村邸」に代表される大和棟の屋根、白壁、ひなびた格子などの古い家並が続く。醤油蔵の横の鳥居をくぐり一言主神社の参道を進む。 神社の石段の少し手前の田圃のあぜ道には沢山の彼岸花が咲き誇り見事な眺めだった。一言主神社に参拝。一言だけお願いし九品寺へ向かう。 九品寺の横にある小広場には彼岸花がびっしり。花は少し早かったが、これが咲きそろったら壮観だろうと思った。この後、JAの即売所に立ち寄り、野菜などを少し買い、御所駅に15時過ぎに帰着した。 今日は、彼岸花をゆっくり楽しもうと企画したハイキング。すこーし花は早かったが十分に楽しむことができた一日だった。 |
おおぞら山行 比叡アルプス 月日:9月24日(日) 参加者:リーダーY.Y計16名 行程: 河原町駅(8:48)→北白川仕伏バス停(9:15)→瓜生山(10:18)→(京都トレイル)→比叡アルプス登山口(11:00)→ 一本杉(ロテル・ド・比叡)(12:30)→(東海自然歩道)→崇福寺跡(14:29)→百穴古墳→滋賀の里→近江神宮(15:34)→大津京駅 報告:催行するにあたって、ゲリラ豪雨と台風の後心配になり4 日前に下見に行った。 予想通り、倒木や一部道が崩れていたがルートを確認することが出来た。 比叡アルプスは、花崗岩が風化して砂礫になっている所が多い。 (この白川砂は京都の寺院の庭で使用されている)バプテスト病院でトイレを借りた。 体操と行程の確認後出発した。蝉とコーロギの声を聞きながら尾根道を歩き瓜生山に到着した。頂上から15 分で分岐に到着、谷の方に下る。 比叡アルプスの登山口は石積みしたケルンが目印となっている。 支尾根から主尾根を緩やかな登山道で、NHKの中継施設が有り、その後ろ側が、本日の最高地点の一本杉だ。立派な杉がある。 少し遅い昼食をドライブウエイの駐車場で摂る。そこでは京都市街や琵琶湖の南部が見える。星のリゾートのロテル・ド・比叡の建物を見ながら東海自然歩道に合流した。 滋賀の里では、崇福寺跡(飛鳥時代後期から室町時代に存在した)は、心が落ち着く場所であり紅葉の頃にまた訪れたくなるところだ。 百穴古墳は前期古墳時代の豪族墓であり、あまりの多さに驚いた。 その後の道にはキンモクセイが沢山咲いていた。近江神宮を通過して大津京駅手前で解散した。 |
【投稿 A班 恒吉】
2017年9月9日~10日
メンバー 豊中C班4名 A班2名 他会5名
9日
今回の沢は大阪府連の初級登山学校のコーチと豊中労山のメンバーとの合流山行でした。
岩船キャンプ場は貸し切りで食事会は鍋・天ぷら・ビアサーバー付きで、和やかにゆっくりと時間が過ぎていきました。
10日
沢上谷沢には車3台で向かって2台は入渓点と一台は終了点に分かれて止めれば帰りの林道歩きが省略 でき、これが一番のポイントです。
天候は晴天で、沢登には絶好のお天気です。
五郎七楼郎滝、岩洞滝、蓑滝大滝、ナメ天国。
25mの岩洞滝も見ることができ天然スライダーも楽しめる楽しい沢です。
普通の登山では行けないところで新鮮さを感じます。
C班 小前
日程9月8日(金)~10日(日) 天候:毎日晴れ メンバー:7名 (CL:杉さん)
行程:8日 新大阪(6:33) ➡JR➡名古屋(7:22/8:00)➡しなの3号➡松本(10:06/10:27)➡あずさ3号➡(11:27)白馬➠タクシー(5分)➠ゴンドラとリフト2本➠八方池山荘(12時36分)~(13時20分)八方池~(15時40分)唐松岳頂上山荘(泊)
9日 山荘(4時40分) ~唐松岳のご来光見に往復、朝食、山荘(7時26分)~牛首の鎖場~五竜山荘(10時30分/昼食/11時35分)~(12時31分)五竜岳~(14時4分)五竜山荘(泊)
10日 山荘近くの白岳でご来光。朝食、五竜山荘(7時15分)~(8時56分)大遠見山~(9時30分)中遠見山~小遠見山~(11時9分)ゴンドラ乗場➡テレキャビン➡エスカルプラザ(11時40分/入浴/食事/14時)➡タクシー➡神城駅(14:58)➡しなの84号~名古屋(18:48/19:09)➡ひかり➡(20:00)新大阪
【感想】往復乗り物で非常に楽してアルプスの大展望を楽しみました。但し牛首のクサリ場と五竜岳の頂上直下の岩場。ここは岩場通過訓練が必須です。今回は天候、体力と親切心に溢れたメンバーに恵まれて自分の山行歴で一番位のいい想い出になりました。見渡す限りの大展望、満天の星空、雲一つ無い空に真っ赤な雲がたなびき、その後ご来光、大雲海、快晴の空の下の稜線歩き、程よい緊張の岩場歩き、ライチョウの親子、ほぼ一人に布団一枚で眠れた小屋、美味しくてお替わりした小屋食、毎日の楽しい宴会、途切れることのないお花の歓迎、ゆっくり入浴と大満足でした。 【写真上は小遠見山からの展望、下は牛首の鎖場】
【投稿 A班 恒吉】
2017年9月2日~3日
メンバー C班12名 A班5名 B班2名 合計19名
前鬼沢にキャニオニングに行って来ました。
透き通るような綺麗な水が魅力的で大小様々な滝が連続し湧水のある綺麗な渕、そして岩壁も多数あるので 飛び込んだり、滑りおちたり散策したりと沢山の遊びが出来る魅力的な沢です。
2日
前鬼宿坊駐車場で前泊。
芝生の上にテントが張れ、車も乗りこみOK!!トイレ付き一人500円最高!!!。
19名の大宴会は大いに盛り上がりました。ビアサーバーを持参しましたがあっという間に空っぽ。
次の日には、二日酔いで顔が真っ青の人もいましたが...
3日
この日の前鬼沢は天気も青空が望め気持ちいい水遊びが楽しめそうです。
2段10mは今日も迫力のある水量と前鬼ブルーの水を湛えていました。
今回は19名の大所帯ながら歩くペースは速い!!
前鬼のハイライトは箱状廊下。今日も見事な見観を見せてくれました。
降渓中には、大岩から飛び込んだり、ナメ滝でスライダーしたり...
遊びも堪能しながらの一日でした。
C班 小前
2017年8月25日~8月27日
森ノ宮駐輪場前22時30分バスに揺られて御在所登山口1時到着。
重たいザックを担いで藤内小屋1時50分到着。汗が噴き出して止まらない。
今日のクライミングの準備をして就寝。藤内小屋を5時出発予定でしたが、
雨が降っており時間を遅らさせて7時半に前尾根に出発。
どうにか一日天気がもってくれてクライミング終了。
2日目
5時藤内小屋出発。中尾根登攀。
このルートは珍しい内面登攀(チムニー)主体のルートで奮闘的な登攀。
登攀よりとりつきまでがまたまた確信で冷や冷や、ハラハラドキドキでした。
7年前中級生徒以来の登攀で奮闘しながら登りました。あぁ~しんどかった。
C班 小前
初級登山学校を2014年に修了した同期での山行、今年は木曽駒ヶ岳へ。
登山学校終了後、同期で年に一度はどこかに行こう、
ということから始まった同期山行ですが、今年で3年目です。
1年目北岳、2年目常念岳。いずれも雨に阻まれ山頂に立てず。
今年は天候にも恵まれ順調に山頂に立てると思っていたのですが、
土砂崩れによる中央道の通行止めで今年も一波乱、計画を大幅に変更。
初日は渋滞に阻まれて山頂まで行く時間を確保できないので、
麓のオートキャンプ場で宴会、宿泊。
宴会中に大雨にあったために宴会も中途半端。
2日目は3時起床、6時15分菅の台バスセンター出発。
千畳敷駅7時到着、富士山もきれいに見えました。
7時40分登頂開始、乗越浄土8時半到着。
中岳9時、駒ケ岳山頂9時半到着、千畳敷駅11時到着。
駆け足のような登山で予定の半分も登ることはできませんでしたが、
早朝から登ったため、霧がかかる前に登頂できたことで
山頂からの景色もよく、満足のいく登山でした。
話題の欠かない同期山行でした。
(記:B班 原・投稿:C班 菊地)
A班夏山山行 第二弾 北アルプス 常念乗越~大天井岳~燕岳
日程:2017年8月18日(金)~21(月) 山行中は連日晴れ (台風5号の影響で2週間順延) 参加者9名(CL:つねさん)
行程:8/18(金) 朝出発。大雨による列車運休で4時間半遅れて19時豊科のホテル到着。夜行組6名は8/18(金) 梅田22:00➡バス➡岡谷まで
8/19(土) 岡谷駅(6:21/6:37)➡JR➡辰野駅(6:48/7:01)➡ JR➡松本(7:40/7:48)➡➡(8:09)豊科駅。前泊組と合流➡タクシー➡一の沢登山口(9:10)~(14:55)常念乗越~(15:06)常念小屋(泊)・・・・常念岳に登頂できず。(14時までに到着しない場合常念岳への登頂は駄目と小屋番に止められました)
8/20(日)常念小屋(5:40)~(8:05)東天井岳~(9:18)大天荘~(9:35)大天井岳~大天荘(10:24)~(13:24)蛙岩~(14:16)燕山荘~(15:07)燕岳山頂~(15:50)燕山荘(泊)
8/21(月) 燕山荘(6:40)~合戦小屋(7:33/7:55)~(10:40)燕岳登山口~(10:55)有明荘・入浴・昼食)➡タクシー➡穂高駅(13:25/13:52)➡JR➡松本駅14:20/14:53)➡特急しなの➡名古屋(17:01/17:19)➡ひかり➡(18:26)新大阪
今年は天候不順でしたが、この3日間は連日天候に恵まれ、槍・穂高の大展望と爽快な稜線歩きを楽しむことができました。また皆さんのチームワークのお陰で、全員同じコースを一緒に完走・無事に下山することが出来てCLとして喜んでいます。なによりさわやかなメンバーに恵まれまして楽しい思い出一杯の山行になりました。
【投稿 A班 恒吉】
日程:7月28日(金)~8月1日(火) 参加者:7名(CL:おかちゃん)
行程:7月28日 梅田発21:50=(夜行バス)=
7月29日 富山(05:52/6:40)=バス=室堂(9:10/9:40)~浄土山11:45~獅子岳14:35~ザラ峠15:35~五色ヶ原山荘16:40(泊)
30日 五色ヶ原山荘05:40~鳶山06:35~越中沢岳08:50~スゴの頭10:55~スゴ乗越小屋13:40 (泊)
31日 スゴ乗越小屋05:15~間山06:25~北薬師岳09:10~薬師岳11:00~薬師岳山荘12:10~薬師平13:15~太郎平小屋14:50 (泊)
8月1日 太郎平小屋05:00~五光岩ベンチ05:45~三角点7:05~折立08:45(解散)09:40 =(バス)=有峰口=富山
【感想】初日は雨の中、龍王山を越えて鬼岳の東面のトラバースや高度差のある登りで苦労した。2日目は鳶山、越中沢岳では花、スゴノ頭では岩場とガレ場、縦走ならではの変化に富んだ登山を楽しんだ。3日目 ライチョウの親子連れに静かな歓声があがる。最終日は太郎平小屋を5時前にでて、朝もやの立つ墨絵のような山々をみながら木道を下りました。前日までの厳しい行程から解放され皆よく喋ります。ニッコウキスゲや、ワタスゲの咲く湿原地帯を3時間半、折立についたら雨が降り始めました。温泉にもはいり、天気にまあまあめぐまれ、チームワークよく、いい山旅でした。【写真は薬師岳】
【投稿 A班 恒吉】
6月のC班例会は六甲山の保塁岩。
保塁岩、沢山の人で大賑わいでした。
麓は暑い中、涼しくて快適な岩場でした。
下山後のビールも最高でした!
(投稿:C班 菊地)