カテゴリー: 2018

  • 剱岳&立山

    剱岳&立山

    2018年8月3-5日   B班  カ

    剱岳&立山

    GPSログを見ると、本当にグルっと一周ですね!

    2016年度初級登山学校の生徒さんだったお2人と、大好きな剱岳!

    カが2013年度初級登山学校の生徒だった時、修了山行は初アルプスの立山、その際に一服劔に立ち寄り、その場から見ることしか許されなかった剱岳に憧れて…。翌2014年から毎年剱岳継続中です。

    初級翌年は9月別山方面から、翌9月に早月尾根から、翌5月にはガイドと源次郎尾根の予定が長次郎谷から、翌5月はC班の大先輩と小窓尾根から三の窓、ピークは荒天であきらめ長次郎谷から剣沢、同年山の日に早月尾根からワンデイもできましたね。ぜひ、その魅力をお伝えしたかった!生徒さんをお連れしたかったのです。

    それにしても他コースと比較しても、別山方面からは一般コースとは思えない危険度ですね。無事下山お見事です!

     

    1日目

    12:00室堂発で雷鳥坂をサクッと登って、剣山荘が見えました。雪渓もスイスイですね。 本日はずっと雲の中でしたね。

     

    カは レジ袋に缶ビール6本と雪渓の氷を詰めて まるで買い物帰り…。

     

    15:15到着 とりあえず乾杯ですね! キンキンに冷えてます! 3人ですぐに飲み干してしまった。追加で日本酒もいただきました。

     

    アルコール飲む前に測るべきだった…。 数値はどうなのかな? しかし3人とも元気だ!小屋ご飯を頂戴しおやすみなさい。

     

    2日目

    寝起きの数値、少し回復したかな、立山駅では97%でしたね。 計画通り小屋朝ご飯をしっかり食べて5:55出発!

     

    タテバイかな? スイスイすぎてあまり面白くないです。ハーネス装着していますが、結局使用せず…。気合を入れる意味では役立ったのかも知れないですね。

     

    お約束のヒヨコですね! 剱岳とひよこ。

     

    早月尾根分岐で影と遊ぶ3人。

     

    8:20登頂! そそくさと測定! こんなものなのかな? 女性お2人の方が90%台、カの数値が一番悪い…。 でも皆元気! 高山病の自覚症状はなし!

     

    ちょっと通り越して、長次郎谷を臨むカ。テントと雪訓中(たぶん)のパーティーが見える。ステキ!

     

    で、記念撮影。

     

    下山、スイスイ過ぎて面白くない! その1。

     

    下山、スイスイ過ぎて面白くない! その2。

     

    下山して、わざわざ黒ユリのコルに寄り道。 剱岳の眺め良し。

    黒ユリのコルに 黒ユリなし。

     

     

    復路は剣沢小屋経由で剣御前小舎を目指します。

     

    お約束の写真(カが無理やり撮ってもらいました…が、そのポーズは気に入ってるのかな?)

     

    ドカ~ン! と剱岳

     

    14:15到着、持参したビールは昨日なくなったので購入。キンキンには冷えていないのでまたまた雪渓の氷INでキンキン! TWACのおそろいのTシャツ! いいでしょ! 初級登山学校限定です。

     

    カは完全に落ちていたそうです…。 恥ずかしくてお見せできない寝顔…。

     

    3日目

    04:00本日はお弁当にして出発!ガス&風も吹いていますが強力なヘッドライト2発持ちで問題なし!

     

    お2人の背中から朝日が昇ります。

     

    真砂岳4:50→5:30富士ノ折立6:00→6:05大汝山6:50

     

    行を拝見することができました。法螺貝の音も美しく。

     

    07:00御山にて。

     

    8:15一ノ越。 なぜここで? 剣沢小屋限定 TNF剱人Tシャツ。 カッコイイですよ確かに! しかし、やはりなぜここで? ←上は寒くて脱ぐ気がしなかったそうです。(3人ともに買いました。)

     

    で、なぜか2016年度初級登山学校の卒業生に偶然? お会いしました! びっくりしました! とってもお久しぶりだったのですごく嬉しかったです!

     

    09:05室堂到着! お疲れさまでした! ひよこはスイスイとあしどりも軽やかに白鳥になりましたね!たくさんの山行や室内クライミング、雪山にも挑戦し、積み重ねた経験が実際に生きていると実感しました。今回の行程もお2人ならテント泊でまったく危なげなく十分に実行可能ですね。

    2016年度初級登山学校の本当の修了山行だとカは思ったしだいです。

    本当にありがとうございました。

     

    <おまけ>

    雪渓カット、現場を初めて見ることができました。

    次は10月のキャノンですね! 待ってま~す。 カはNIGHT SPEEDにエントリーしましたよ~。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • OMMLITE

    OMMLITE

    2018年7月14-15日   B班  カ

    OMMLITE 男女ペア 女女ペア の2チームでエントリー!

    【結論】完歩で完走! 2チームともに頑張りました!

    もちろん競争ですが、カの実力では自分との競争!

    灼熱のロード

    見上げる白馬

    わきたつ雲

    一面の緑

    共に歩むふたり

    結晶になる汗

    交差点のセブン

    素人のオートキャンプ

    地ビール

    漆黒のゴンドラ

    そしていつものヒヨコ

    辛く 楽しかった!

     

     

  • 【A班夏山訓練山行その3】摩耶山から鍋蓋山そして温泉

    【A班夏山訓練山行その3】摩耶山から鍋蓋山そして温泉

    月日:7月14日(土) 天候:猛暑
    メンバー:A班10名、B班2名 合計12名  CL:スギちゃん
    行程:阪急王子公園駅8:30→9:25行者堂→行者尾根→10:35天狗道合流→11:00掬星台~昼食~11:40出発→黒岩尾根→13:40市ケ原(猛暑のため鍋蓋山を断念)→14:45新神戸駅。オプションは徒歩とバスで湊山温泉(平野)へ

    報告:王子公園駅を出発した時はワイワイガヤガヤ、いつもの楽しい山行がスタート。行者堂までは順調そのもの。さあ、いよいよお楽しみの行者尾根。岩場の登りは何度来ても楽しい。心が弾む。・・・ん。いつもと様子が違う。山が静かだ。我々を歓迎するはずの小鳥のさえずりも木々のささやきも聞こえない。かすかに聞こえる都会の喧騒の中、行者尾根を黙々と登っていく。

       

    とにかく暑い。風が欲しい。ほぼ無風のまま、摩耶山掬星台に到着する頃には皆いい具合に茹で上がっていました。まだ11時ですが、ここで長めの昼食タイム。英気を養って午後の部へ。黒岩尾根も最初は緩やかだったがだんだん勾配がきつくなる。

     

    またまたのぼせそうになるが、少し風が出て来た。風が通る木陰の尾根でしばし立ち休憩。火照った体には最高のご褒美である。そんな中、なんとか無事に市ケ原へ到着。ここから鍋蓋山へ向かう予定であったが、誰ひとり反対することなく新神戸へエスケープ。豪雨の影響で途中の滝はどれもさすがの大迫力。もちろん皆で記念撮影。

     

    新神戸到着後、元町山手まで北野の異人館街を歩き、そこからバスに乗って最後のお楽しみの温泉だけは予定通り湊山温泉に。苦労しましたが、最後はレトロな雰囲気の温泉でまったりと癒されました。【投稿:A班 遠藤】

  • 【A班 初級沢歩き】 六甲西山谷

    【A班 初級沢歩き】 六甲西山谷

    日時:2018年7月1日(日) 天候:晴れ メンバー:A班10名、B班1名、C班2名 合計13名 CL:スギちゃん 行程:阪急御影駅(08:43) ==バス==(08:50)鴨子ケ原3丁目~西山谷を遡行~ケーブル山上駅(12:50/昼食/13:40)~油コブシ~(14:45)六甲ケーブル下駅(14:51==バス==(15:07)六甲道駅。オプションとして全員で灘温泉六甲道店(1515分/16時)

    【記録】梅雨の晴れ間のお楽しみの初級沢歩き。本日は13名参加。下見メンバーがCL,SLとなり3班で行動。

    堰堤を2つ通り過ぎるまでは巻道を登り、いよいよ 沢に降りる。水がひんやり冷たくて気持ちいい。山と高原地図の解説書ではF1からF18まで滝が記されている。ほとんどの滝が滝ぎわの岩を登攀するので沢歩きを堪能できた。また水量も多くシャワークライムも味わえた。

    しかし巻道は濡れ落ち葉と崩壊した花崗岩で滑りやすい。今回シュリンゲ、カラビナ、ロープを持参したがお助けロープを1箇所出しただけで、他は全員自力で通過できた。

    最後から2番目の愛情の滝F17(7m)までたどり着いたところで名残惜しいが集合写真。ここからササで覆われた道をかき分けて登り、ドライブウェイに出た。全員が怪我なく無事通過できたことをハイタッチで祝福。

    ケーブル山上駅で昼食、油コブシを下り、ケーブル下駅からバスでJR六甲道へ。全員オプショナルツアーの灘温泉六甲道店で汗を流した後はお楽しみの反省会へ。

    至福の1日でした。次回9月9日の沢歩き2回目が待ち遠しい。【投稿:A班 恒吉正伸】

     

     

      

     

    【遡行概念図は山と高原地図から引用】

  • 【初級登山学校】岩登り

    【初級登山学校】岩登り

    日時 2018年6月16日(土) ~17日(日)

    場所  蓬莱峡

    講師・スタッフ 24名 生徒 12名

     

    6/16(土)   16:20宝塚駅 ⇒ 16:45 蓬莱峡 ⇒ 17:00テント設営・夕食 ⇒ 19:00懇親会 ⇒ 22:00就寝

    6/17(日)   5:30起床・朝食 ⇒ 7:00緩斜面での実技 ⇒ 9:30大屏風・小屏風での実技 ⇒ 適宜各自で昼食 ⇒ 14:40解散

     

    いよいよ岩登りの日がやって参りました。天候はすばらしい快晴。この日のために生徒は8ノットやクライムハイスト等の結び方を学び、室内クライミングに行かせてもらい、準備をつんで参りました。ちょっと緊張した表情の生徒もおります。

    16日は夕方に蓬莱峡に到着し、夕食を終え、C班のスタッフの皆様と生徒との懇親会を設けて頂きました。念入りな自己紹介が始まりました。皆様それぞれに山に対する思いやご縁があって豊中労山に入られたのだなあとしみじみ、満点の星空のもと聞きいってしまいました。そのあとにHさん作、焼き立てのパンケーキがふるまわれました。生クリームにブラックチェリー、あまりの完成度の高さ、女子力に誰もが圧倒されました。当然ながら写真タイムです。すばらしい夜でした。

    17日はスタッフの皆様が生徒より早起きしてくださり、実技に必要な準備をしてくださいました。早朝よりありがとうございました。7時より緩斜面にて実技が開始されました。これまで何度も練習したクライムハイストを結びハーネスに固定し、斜面を登り、カラビナスルーを教えてもらい、懸垂下降で降りました。これで準備万端です。

    始発のバスの到着より総勢24名のC班のスタッフの皆様が徐々に到着されました。胸には千手観音のような装備がジャラジャラとまぶしく光っております。長いロープを身体に巻いて岩場に立つC班の皆様、かっこいい。

    9時半より大屏風・小屏風に分かれての実技が開始されました。1人の生徒に2人のスタッフがついてくださり、終日丁寧にサポートしてくださいます。本当に贅沢な時間でした。大屏風でのクライミング、懸垂下降、小屏風でのトップロープ、登って下りられる気がしない。初級登山学校の域を超えている?しかし、さすがはC班の皆様です。適切な指示、安心感のあるビレイ、生徒の能力を120%引き出してくださいました。

    どの生徒も今日の日をずっと忘れないのではないでしょうか。C班の皆様、本当にありがとうございました。

    報告者:だいちゃん 、投稿担当:3班

     

  • 6月3日(日) クリーンハイク

    6月3日(日) クリーンハイク

    梅雨入り直前の良いお天気の中、第45回全国一斉クリーンハイクを実施しました。
    毎年6月の第1週目に全国の勤労者山岳会で行っている活動です。
    豊中労山では毎年、箕面の山で活動しており、今年は会員97名が参加しました。

    まずは瀧安寺前で開会式。
    副会長の挨拶の後、モミジの記念植樹を行いました。

     

    しっかり準備体操をしてから、班ごとに分かれてそれぞれのコースで出発!

    登山道にはほとんどゴミは見当たりません。
    しかし、一般道に面した脇にはゴミがチラホラ・・・
    一所懸命、回収します。

    最後に、みんなで回収してきたゴミを計量します。
    今年は43.2kg回収しました。

    自身がゴミを捨てないのはモチロンのこと、
    落ちているゴミも気付いたら拾って持ち帰るよう心がけたいですね。

    いつも我々に自然を楽しませてくれる、山々の美しさを保っていきましょう!

    投稿:shoko

  • 【A班岩場通過訓練】芦屋地獄谷から荒地山(今夏2回目)

    【A班岩場通過訓練】芦屋地獄谷から荒地山(今夏2回目)

    2018年6月16日 天候:快晴  CL:つねさん、A班7名参加

    今回は経験者が多かったので、難易度を上げてキャッスルウォールはBコースを登りました。

    コース:芦屋川駅(08:25)~高座の滝(体操して9:25出発)~地獄谷~A懸垂岩~ピラーロック~万物相~キャッスルウォールBコース~城山尾根出合~岩梯子~新七右衛門嵓~荒地山(12:03/昼食/12:35)~風吹岩~ロックガーデン~(14時)高座の滝~芦屋川駅

    ヘルメットつけて、芦屋地獄谷を遡行開始

    A懸を望む。空気が澄んでいて金剛山、PLタワーもよく見えた

     梅雨の晴れ間、本日快晴で気分上々

    ★難易度を上げてキャッスルウォールのBコースに挑戦   ★新七右衛門嵓をくぐる。

    横池をバイパス。地図の迷いマークの道へ。しっかりした良い道だった。

    高座の滝の茶屋で反省会、引き続き打ち合わせ。充実した一日でした。【投稿者 A班 恒吉正伸】

  • 【初級登山学校】箕面教学の森 歩荷 テント泊

    【初級登山学校】箕面教学の森 歩荷 テント泊

    日時 2018年6月2日(土) ~3日(日)

    場所  箕面ハイキングコース、教学の森

    講師  3名 スタッフ 15名 生徒   11名

     

    6/2(土)   9:00 箕面駅~龍安寺前広場(自己紹介、体操、コース説明)~地獄谷東屋~ビジターセンター(トイレ休憩)~12:40鉢伏山(昼食)~ようらく台園地~16:30教学の森~テント設営~講習~夕食~キャンプファイヤー

    6/3(日)   5:00起床~朝食~テント撤収~7:30教学の森発~8:30龍安寺前広場 解散

     

    いよいよ今日は初級登山学校、初めてのテント泊! とても良いお天気です。

    各班に分かれ重たいザックを背負いながら元気にお喋りしながら歩きます。

    ビジターセンターの橋の上では川を覗き込んでいる方がオオサンショウがいると教えて下さりオオサンショウウオ発見!!どこー?どこー?スタッフ、生徒共 大騒ぎ!

    そして鉢伏山で昼食を取り教学の森へ着くと直ぐにテントを設営し講習開始。

    ロープワークでクライムハイスト、クローブヒッチ、ブルージックノット、エイトノットを教えていただきました。

    ザックの詰め方 直ぐに使わない物が下で縦に詰めて最後にはザックが自立するように

    詰める。

    救急セット 自分のお薬は他人には譲らないこと。

    ツエルト  ストックを使い立て中で空間を広く使うために傘を差してもよい。

    夕食 私達2班はすき焼きとご飯、班の皆さんが持ってきて下さったワイン、梅酒、りくろーおじさんのチーズケーキ。美味しかったー!C班の方が用意して下さった生ビールもありました。

    キャンプファイヤー童心に返り皆で歌を唄いハンカチ落としで盛り上がり大ハプニング!そし就寝

    2日目 起床、朝食作り撤収し昨日習ったパッキング。ザックは上手く立ちました。

    龍安寺前広場で解散 その後 各班に別れクリーンハイクに参加しました。

    だい

  • 【初級登山学校】室内クライミング

    【初級登山学校】室内クライミング

    日時 :平成30年6月8日(金) 19:30~21:30
    場所 :十三・OCS
    参加者:講師・スタッフ 9名、生徒 12名

    翌週の蓬莱峡での岩登りに備え、クライミングの基本動作を学びました。
    C班講師の方々から足の乗せ方、体の動かし方などのお手本を見せていただき、まずは全員で、室内壁を使って「トラバースの練習」を行いました。多種多様なホールドから同じ色のラベルが付いたものを探し、番号順に辿って横に移動していきます。講師の方がマンツーマンで付いて下さり、次のホールド位置や注意点を教えてくださいますが、動けない、腕が疲れる、焦る、落ちる・・・。肘を伸ばし膝を曲げる、三点で支持、しっかりと脚の力を使う、つま先でホールドに立つ(ひねることで体の向きを変えやすい)等々、たくさんのアドバイスをいただきました。

     

     

    次に班ごとに分かれ、「ロープワーク」「トップロープクライミング」「ボルダリング」を体験しました。「ロープワーク」では座学・歩荷訓練で習ったことを復習しました。

     

    「トップロープクライミング」では斜めになった高い壁に挑戦、ハーネスに8の字結びでロープを装着し、ロープは必ず両腕の間にあるようにすること、ビレイヤーへの合図などを教えていただき、登っていきます。トップに到着したら、ビレイヤーに声を掛け、壁に足を突っ張る体勢をとり、足でバランスを取りながら降下します。空中で腰掛けるような感じとのアドバイスは大変参考になりました。ビレイヤーへの信頼感と講師のみなさんの温かい声掛けで、楽しく昇降できました。「ボルダリング」では上への動きを学びます。講師さんのアドバイスのもと、うまく重心移動ができ、体がすっと動いてホールドが掴みやすく感じた瞬間が何度かありました。

     

     

    雨天のため、屋外の10mの壁には残念ながらチャレンジ出来ませんでしたが、お楽しみは本番にということで!学んだことをしっかりと次に、これからに生かしていきたいと思います。筋肉痛とともにうまくできなかった悔しさが少し出てきたので、またチャレンジしてみようと思います。講師のみなさま、ありがとうございました。

    報告者:うっちー 、投稿担当:1班

  • 初夏の島を疾走「小豆島オリーブマラソン大会」2018.5.27

    初夏の島を疾走「小豆島オリーブマラソン大会」2018.5.27

    小豆島オリーブマラソン、本番前日の道中に小豆島で遊びまくって
    マラソンはおまけになってしまいましたが、きちっと走ってまいりました。
    メンバー:豊中労山有志8名

    5/26
    姫路港9時45分発フェリー乗船→福田港11時25分着
    ランチは人気のお店「野の花」を予約しました。
    お店は予約で満席になっておりました。
    三段弁当を頂きました。見た目も美しく、味もすごく美味しかったです。

    観光は寒霞渓とどうしても行きたかったヤマロク醤油蔵。
    寒霞渓では瓦投げを競いながら楽しみました。

    ヤマロク醤油蔵はテレビ撮影されるほど知名度の高い醤油蔵。
    いつ行っても見学可能です。
    「ここまで見せてくれるの?!」と驚く方も多いくらい、隠すものが一切ない蔵元です。
    全てが木桶仕込み。百年以上使われている桶がほとんどです。

    今日の宿泊は吉田のキャンプ場です。
    ここのキャンプ場は設備が整っており、お風呂が300円で入浴できる素敵な場所です。
    夕食のメニューはバーベキュー、天ぷら、ポトフに持参したビアサーバー。
    胃もお腹もいっぱいになりました。

    5/27
    吉田のキャンプ場を7時半に出発し坂手港のマラソン会場に向かいました。
    会場では、広島に転勤したT家族とお会いしました。
    ホットなファミリーで幸せな家庭を築かれているなぁ~と感じました。
    来年もオリーブマラソンでお会いしましょうね!!

    いよいよ我々チームも5km・10kmスタート。
    Tちゃん豚さんは応援予定でしたが、M氏が不参加になった為に
    急遽5kmの出走に参加することになりました。
    我々5kmメンバーはTちゃん豚のサポートに付きました。
    やいやい言いながらもTちゃん豚は完走できました。(やれやれ)

    マラソンを走り終えたランナーには、
    お弁当と小豆島特産の冷たいそうめんが振る舞われます。
    のどごしが良くてツルツルと食べちゃいました。
    確実に走った以上のカロリーを弁当とそうめんで摂取してます(✿✪‿✪。)ノ

    小豆島オリーブマラソンはすごくお得で楽しいマラソンです。
    良かったら来年一緒に出ませんか?

    (記・写真:C班 小前)