カテゴリー: 2020

  • 夏山山行 白馬岳から栂池高原 12名

    夏山山行 白馬岳から栂池高原 12名

    南アルプス白根三山縦走予定でしたが小屋の休業のため山域を変更しました。白馬岳は霧の中でしたが、雨には遭わず全体としては安定した天気でした。しかし想定より行動時間がかかりました。
    行程:8月1日(土)新大阪9:57➡名古屋(10:47/11:00)➡塩尻(12:53/12:57)➡白馬(14:10)~徒歩10分~みみずくの湯(14:20/入浴/15:30)➡タクシー➡(16時)猿倉荘(泊)
    8月2日(日)猿倉荘(朝食5:30/6:37出発)~(7:50)白馬尻小屋~大雪渓~岩屋跡(11:15/昼食/11:50)~(15:12)白馬山荘(泊) 地図5時間50分を8時間35分。1.47倍
    8月3日(月)白馬山荘(4時)~白馬岳(4:22/朝食/4:55)~(6:37)小蓮華山~(7:35)船越の頭~(8:27)白馬大池山荘~(10:52)天狗原~(12:22)栂池山荘~ロープウェイ➡ゴンドラ➡栂池高原栂の湯(13:05/入浴/14:21)➡バス➡白馬駅(14:50/15:16)➡塩尻➡名古屋➡(20:12)新大阪 地図5時間25分を8時間22分 1.54倍

    8/1(土)大阪から長野県猿倉荘までの移動日

    今年は、遅い梅雨明けで出発日の前日に梅雨が明けた。初日は、集合時間も9時30分と遅く、宿泊地の村営猿倉荘には、白馬駅から徒歩10分の温泉みみずくの湯に入浴後、タクシーで16時に猿倉荘到着、部屋割りをしてから明日のアイゼン装着の練習、夕食17時半にすまして部屋で雑談、20時に就寝。

    8/2(日)猿倉荘~白馬山荘

    猿倉荘(1.250m)4時半起床、5時半朝食、体操後6時半に出発。猿倉荘の左登山口からブナ林の緩やかな登山道を登ると、歩いて30分ほどで白馬三山の雄大な景色が目に飛び込んできた。長走沢を横切り、樹林帯を抜けると白馬尻小屋のある場所に、今年は営業中止で小屋がなく土台に木材が積み上げて置かれていた。


    白馬大雪渓取り付き部でアイゼンを付けて涼しさを感じながら快適な急斜面の雪渓登りを楽しみながら登る。

    途中高山植物の写真を撮りながら、渡渉した先の岩室後あたりまで来ると、体調不良の人も出たが、助け合って避難小屋まで来ると、山荘も近くに見え、あと少しのガンバリ。

    頂上宿舎からは、緩やかな尾根道で白馬山荘(2.832m)に予定タイムより遅くなったが無事全員到着。山頂レストラン スカイプラザーで乾杯。6時半に夕食をとり、男女別部屋に戻り雑談後20時に就寝。

    本日は一人5000円追加して床の間付きの特別室に宿泊。

    ちなみに一般部屋はこちら。間仕切りした二人分のスペース。敷き布団の幅は一人60cm。しかし今年は2人分に1人づつ。しかも両隣も空いている。800名定員の白馬山荘に8月2日(日)は約150名宿泊かと思われる。

    8/3(月)白馬山荘~栂池自然園ビジターセンタ~白馬駅~新大阪

    4時起床で、4時半出発ヘッドランプ点灯して白馬岳山頂(2.932m)を目指す。
    前日予報では天候が心配されるも曇り、白馬岳頂上では輝く朝日を拝む事が出来なかった。山頂には、新田次郎の小説『強力伝』に登場する展望盤があった。頂上は風がきついので、少し先の風が弱い場所で朝食をとる。三国境(2.751m)小蓮華山(2766m)まで快適な縦走登山。




    船越の頭(2.612m)を通りライチョウ坂まで来ると反対側から登ってきた方が、ライチョウが近くで砂浴びをしていることを教えてくれたので、カメラを構え足早に見に行く。白馬大池山荘(2380m)で小休止後からは、安山岩のゴロゴロした道で、慎重に乗鞍岳山頂(2436m)まで登る。

    山頂から下山も岩がゴロゴロして急斜面の難所で、夏山常駐パトロール隊の方が注意喚起をしていた。天狗原で昼食後、樹林帯でジグザグ急斜面を慎重に下る。栂池ヒュッテ到着(1.860m)ロープウェイ→ゴンドラと乗り継ぎ、栂池高原 栂の湯で汗を流す。バスで白馬駅につき、新大阪駅20時12分到着、帰路につく。【投稿 A班 恒吉正伸】

  • 大津 千石岩クライミング(豊中&志峰会有志山行)

    大津 千石岩クライミング(豊中&志峰会有志山行)

    日時:2020年8月8日
    天気:晴れ
    メンバー:豊中C班3名・志峰会4名

    滋賀県大津市にある千石岩でクライミングをしてきました。
    早尾神社近くにある皇子が丘公園駐車場に車を停め、
    そこから約15分程歩くと千石岩の岩場に着きます。

    最初は裏側のノースフェースでウォーミングアップをして(木陰があり涼しかった)

    その後、正面のホープウォールへ。

    ここはロープが掛かっている右側のルートと右側のハングで楽しめます。

    こじんまりとした岩場ですが、登っている人は他に4人くらいで人も少なくのんびりと楽しめました。

    (記・写真:C班 岡部)

  • 不動岩‼猛暑の中でゆでたこクライミング♪

    不動岩‼猛暑の中でゆでたこクライミング♪

    日時:2020年8月2日
    場所:不動岩
    メンバー:C班 Oさん、Mさん、K 3名

    久しぶりに暑い中でマルチクライミングをしました。
    岩場までは、急登で汗まみれ。
    お天気は、取付に着いた時には曇り空でしたが途中から晴れて、
    昼食を取る時には通り雨が降ったりと変な天気でした。

     

    ゲレンデには1パーティーいただけで貸切です。
    私は久しぶりにリードで登ったので緊張感が有りました。
    3本目にサードで登って来たOさんの顔がゆでたこ状態で少し笑ってしまいました。

     

    くそ暑いので3本目で終了。下山でも汗だくです。
    喉がかわいて大北商店で瓶ビール!!!を購入。うめぃ~美味しすぎる♪♪♪
    いつも通り飲み過ぎて酔っ払ってしまうがやめられない...

    (記・写真:C班 小前)

  • 有馬・納涼ハイキング(滝とイワタバコの花、スイカと温泉)

    有馬・納涼ハイキング(滝とイワタバコの花、スイカと温泉)

    ◆ Weekday山行(第十回) 有馬白石滝(イワタバコ鑑賞とスイカと温泉) 難易度★
    日 時:8月12日 (水曜日) 曇り
    参加者:9名
    行 程:有馬温泉駅(9時30分)~魚屋道~炭屋道~紅葉谷道~白石滝(11時30分/昼食/百間滝の手前の屏風滝のイワタバコの花観察/スイカのデザート/12時45分)~炭屋道~魚屋道~(14時30分)銀の湯で入浴。
    報告:滝の下で昼食、スイカ、イワタバコの観賞と温泉という夏用のコースを設定しましたところ、水曜日の開催でしたが9名に参加して頂きました。全行程が樹木で覆われていましたし最後温泉入浴しますので夏場向きのコースです。6.7kgの丸ごとスイカを有馬温泉駅から先は強者自慢に歩荷して頂きました。イワタバコの花は下見に来た8月8日がピークでしたがまだ楽しめました。

    上はイワタバコの花 8月12日撮影。全体の見頃は8月1日から8日頃

    上は白石滝


    【報告:A班 恒吉正伸】

  • 【沢登り】比良 八ツ淵の滝 遡行

    【沢登り】比良 八ツ淵の滝 遡行

    日時:2020年8月9日(日)
    メンバー:C班4名 他会5名 合計9名
    天気:晴れ

    今回は、豊中労山と大阪志峰会の有志メンバーで、比良の八ツ淵の滝に沢登りに行ってきました。
    駐車場のあるガリバー青少年旅行村は、3連休の中日ということで、キャンプする人達で賑わっていました。駐車場で沢登りの準備をしてスタート、15分くらい歩いて入渓場所に到着です。

    まずは魚止滝(6メートル)をロープを使って順番に登りました。



    Mさんにリードで登ってもらい、残りメンバーはロープで確保してもらいながら順番に1人ずつ登りました。しばらくして出てきた唐戸の滝は大きく巻いて、登山道を大摺鉢まで行きます。
    その後は、小さい滝をいくつか越えたり、胸まで水につかったりと、沢登りを楽しみました。

    滝の巻道には鎖や梯子が設置されていましたが、それもアスレチックみたいで楽しいかったです。
    八ツ淵の滝は明るく、周りの緑もきれいでした。
    この日はチョックストーンの滝(10メートル)まで行って、登山道で下山しました。

    入渓地点まで駐車場から近く、下山も登山道があるのでお手軽に沢登りを楽しめる良いコースでした。
    何よりもヒルがいないのが良いです(笑)。
    帰りは、くつき温泉てんくうで汗を流しサッパリして、Oさんお薦めのソフトクリームを食べて、帰路に着きました。
    夏は涼しい沢登りがサイコーですね。

    (C班 ヒロ)

     

  • 【沢登り】大峰ブルー!神童子谷遡行~稲村ヶ岳へ

    【沢登り】大峰ブルー!神童子谷遡行~稲村ヶ岳へ

    アルプスの沢へ今年こそ!!沢好きメンバーの個人山行で去年計画し何度か流れ、今年も先月に引き続き今回も流れてしまったので、日帰りで奈良県大峰の沢・神童子谷へ日帰りで行って参りました。

    大川口林道終点から神童子谷~犬取谷を詰め、稲村ヶ岳の登山道と合流し法力峠を経て母公堂へ下山する計画です。

    日時:8月8日(土)

    メンパー:C班 B(CL)、MT(SL)、A班た、み 以上4名

    車2台で大阪を3:30に出発し、稲村ヶ岳下山口の母公堂に車を1台停め国道(酷道)309号線からみたらい渓谷を通り大川口、神童子谷林道ゲート終点で駐車。駐車スペースに一番乗り。既に日は登っているとはいえ標高900Mはあるのでちょっと肌寒いくらいです。

    6:40沢装備を整えて出発〜!

     

    まだ光を浴びてない浅瀬の水も青く澄んでいました♪

    8月なのに手が痺れるくらい冷たい水。初めは嬉しくて冷たさも気にせず川の中をバシャバシャ歩いたり泳いだり♪進んでいくと木々の合間から谷に差し込む光の筋が♪早起きしたご褒美(´ー`)何かが舞い降りてきそうなとても幻想的な雰囲気です。

    光が差し込むへっついさん

    入渓してから1時間程でへっついさん。「へっつい」とは竈の事だそうです。大きなかまど!水量によってはかなり深く泳いでしか渡る事ができないそう。ここまででちょっと泳いだりして水が冷たすぎたので、普通に歩けて良かったです。

    赤鍋滝10Mは滑りやすい左岸の斜面を巻きます。

    天然のウォータースライダー♪キャニオニングだと最高に楽しそうです!

                              

                                       

     

     

    泳いだり、小滝を登ったり、泳いだり、泳いだり、水からあがると身体がとても重く、身体も冷えてきますね。でもこんなきれいな沢はやはり泳きたい!

     

    釜滝 2条8M

    稲村ヶ岳の犬取谷と大普賢岳へ続くノウナシ谷の2つの谷から注ぎ込まれる釜は足が届かないくらい深く、一層鮮やかで濃いエメラルドグリーンは大峰ブルーと呼ばれているそうです。

    気持ちよさそうですが、水が冷たすぎてずっと入ってる事ができません。ここで折り返す事が多いようですが、今日はこの滝を突破し更に上流を目指します。

    ホールド少なく滑りやすい岩を慎重に登るリーダーBさん!そしてロープで引っ張り上げてもらったにも関わらずつるつる滑って私は何度もフォールしてとても時間がかかってしまいました(反省)

    ようやく滝口まで登りきったら横から後続のグループさんが上がってきて、ドボーーーンと上からダイブされていました(すごい!!)

    なんと!巻道が!!あったんですね!!!調べていたとはいえ登らねば!という思い込み。(反省)

    登るのも下で待つのも(すみません💦)かなり体力を消耗したので滝口で休憩。温かいカップラーメンが染みました。。 ほっと一息。まだまだこの先長いです!頑張りましょうー!!

    原生林の中を歩きます
    楽しそう~♪

    沢山の小滝を直登し大きな滝は巻いて巻いて、急斜面の巻道を登って、登って、、、、

     

     

     

     

     

     

     

    ジョレンの滝。写真だと小さく見えますが2段60Mの大滝です。

    一ノ滝、二ノ滝、犬取滝、裏見の滝を順調に(?)巻いた後はジョレンの滝を右岸の大岩の壁まで大きく巻きます。踏み跡が不明瞭な所もあり、急斜面を登るのはちょっとハードでしたが、ようやく水線に戻った後もまだまだ続くよ小滝群。進んで行くとやがて狭く涸れた沢になりガレガレの急登で落石に注意しながら慎重に登ります。水辺は寒いくらいだったのに暑くて汗だく。

     

    沢を詰め最初の1滴には出会えませんでしたがようやく笹原の広い斜面に(´ー`) そして稲村ヶ岳山荘と大日岳の間の登山道に合流し、17:24稲村ヶ岳山荘到着。沢装備をとき30分程休憩、

    去年のA班ひまわり山行でお世話になった稲村ヶ岳山荘。ちょうどご主人もいらしたのでご挨拶。今年は8月1日からようやく営業を始め、新型ウイルス対策で宿泊も1組限定、名物の美味しいお鍋も今年はされないそうです。この日はテント泊の方が3組いらっしゃいました。

     

    時間があれば大日岳、稲村ヶ岳のピークハントできるかな?と思っていましたがとっくに諦め登山道で法力峠、母公堂まで一気に下山。釜滝の直登と、大巻きの後の急登続きで予定より時間がかかってしまいましたが、夏の19:00 ヘッドライトを使わなくてもよい時間に下山する事ができました。そして母公堂に停めていた車に乗り入渓口に停めた車を回収し帰阪。

    長い1日でしたが大峰の原生林、美しい釜、数えきれない程の滝を堪能する事ができました♪

    水中に光が差し込む
    大峰ブルー

     

     

       【 投稿者:A班み 】

     

     

     

     

  • 【沢登り】裏六甲石楠花谷 遡行 A班オールラウンド山行

    【沢登り】裏六甲石楠花谷 遡行 A班オールラウンド山行

    連日の雨、雨、雨で梅雨明けが待ち遠しいですね!またまたタイミング良く梅雨の晴れ間に裏六甲で沢登りを楽しみました♪

    日時:2020年7月12日(日)

    CL:A班班長、SLみ、C班1名、参加者:A班5名、  計8名

    行程:神鉄大池駅~石楠花谷出合い~石楠花谷遡行~地獄谷西尾根~ダイヤモンドポイント~丁子が辻~記念碑台~展覧台~油コブシ~ケーブル下駅

    この日は沢登り初めての参加者2名。購入したばかりの沢靴に履き替えて、9:20 いざ!

    連日の雨で石楠花谷の出合いから既に水量多く、膝くらいまで押し寄せる水の流れに逆らって進んで行きますが、浮き石だらけで白波で見えない川底やスリップしそうな石、初めて履く沢靴に足元集中して水の中を歩いていきました。

    沢登りは初めてでも、岩登り教室に参加したり、アルプスの岩稜を歩くのは得意なお二人は水の中より岩場の方が登りやすそうです。

    裏六甲の下ノ廊下(勝手に命名)

    普段でも泳げるくらい深い淵は左側をへつって滝を直登できるのですが水量多くて近づけません。右側から巻いて、すぐ下りる事もできるのですが、降り口は急流。巻いて登山道へ合流しました。

    2段20M釜滝

    真ん中にあるお釜が美しいのですが今日はもちろん見てるだけ。滝の前でポーズ♪

    そしてまた巻いて、巻いて、すぐ横に登山道があるのですが、早く沢に戻りたい~!探検隊のように薮をかき分けて歌いながら進みます。ちなみにこの日のメンバーは〇〇探検隊の歌を全員知っていました(笑)

    光が差し込むと綺麗ですね(´ー`)

    じゃぶじゃぶ気持ちの良い沢歩き♪

    六甲の沢は堰堤が多く、上に溜まった水はまるでプールみたいで、そこから流れ落ちた水は真っ白いレースのカーテンのようでした。

    左 穏やかな淵 右 白波が!

    裏六甲の上の廊下(勝手に命名) 

    苔むした岩壁、一枚岩を水が這うように流れる美しいナメ滝から静かに水が注ぎ込むとても神秘的な淵(´ー`)

    、、なのですが、今日は白いさざ波に。

    いつもはちょろちょろ足首程度の深さの上流部は水量多い方がちょうど良いくらい。

    小滝も登りやすくシャワーのように水を浴びながらそれぞれチャレンジできました♪

     沢をつめ、藪漕ぎなしで地獄谷西尾根に合流。13:15 ダイヤモンドポイントで登山靴に履き替えて下山。

    下山途中開けた所や天覧台からは神戸の街並み♪雨が続いて空気が澄んでいるのか、梅田のビル群はもちろん奈良のPLの塔、関空の誘導灯、友ヶ島、淡路島の奥には四国らしきも見えました(´ー`)

    油コブシからケーブル下へ 16:00 到泉、バスで温泉のち反省会、解散。

    夏はやっぱり沢ですね♪9月も六甲の沢を予定しています。

    【投稿者:A班み】

     

     

     

     

     

  • 「沢登り」千ケ峰・三谷渓谷遂行

    「沢登り」千ケ峰・三谷渓谷遂行

    日時:7月4日~5日
    メンバー:C班6名 B班1名 A班5名 合計12名
    天気:曇りのち時々晴れ

    コロナで自粛していた山行も7月から解禁になり久しぶりの山行に心が弾みます。
    前日は、ネーチャーパークかさがたでコテージ泊。
    密を避け12人が2棟に分散。
    夕食は各自が一品以上を作りたくさんの料理が所狭しと並びます。
    ひらりんさんのマイビールサーバーでさらにテンションアップ!
    話も弾みさらにホタル鑑賞もありの楽しい一夜でした。。

    当日、天気を心配してましたが曇り空から晴れ間が時々。
    翌日からの雨天を考えるとほんとラッキーでした。
    三谷渓谷の沢は広くて明るく自然の美しさに驚きます。

    大きな岩がゴロゴロしている沢ですが、一枚岩も多く階段状で登りやすいです。
    雌滝はスロープ状の滝でぬめっておりリードは慎重に行かれていました。
    私はロープがあったもののヌルヌルツルツルで怖かったです。

    その先の雄滝がクライマックスで例年水をかぶりながら滝を登っていきますが
    今年は連日の雨で水量が多く断念しました。
    ここで記念写真を撮り登山道で下山しました。

    帰りは滝野温泉ポカポ湯で汗を流し、中華そば大橋で播州ラーメンを食べて帰路に着きました。
    満足!満足!

    (記・写真:C班 小前)

  • 【沢登り】 下多古川本谷 A班オールラウンド山行&C班コラボ

    【沢登り】 下多古川本谷 A班オールラウンド山行&C班コラボ

    奈良県大峰山系の下多古川本谷へ♪活動自粛明けの梅雨の晴れ間に沢登りへ

    日時:6月20日(土)

    メンバー:CLA班班長+8名、C班6名

    (換気に気をつけ各自マスク着用の上、車4台に分乗。)

    梅雨です!夏です!待ちに待った沢です!

    前日の朝まで雨が降り、水量が多く浅い所でも流れが速い。A班参加者は去年初級登山学校修了し、沢は2度目の方も多かったので、最初は表情も固く、緊張した面持ちでしたが、思っていたより水は冷たくなく、水量が多くても登れる小滝をチャレンジしクリアしていきました☺️

    バシャバシャ気持ちいい

    光が差し込むと美しい♪

    唯一の楽しい泳ぎゾーンは水量多く巻いてしまったので残念でしたが、予定より早く琵琶滝到着。

    琵琶滝。

     

    落差約50Mの琵琶滝。ハイキング道にはこの滝がみれる滝見台がありますが、真下から見上げると圧巻!!飛沫がすごいです!

    うぇーい! ここでお昼〜 の予定が、水浸しで休憩する所がない。。

     

    高巻して滝の上に向かいます。滑りやすいので注意です。

     

    滝の上の落ち口へ。水量多いです!

     

    特等席でお昼ご飯♪

     

    お昼ご飯を食べて元気いっぱい!大岩ゾーン

     

    苔むした木々と、水と、本当に美しい(*´`)♡

    中ノ滝がみえてきました

    今日のゴールは落差約40Mの中ノ滝。その下は斜滝6M。水量が少ないと中ノ滝の淵まで下りることが出来たのですが、倒木もあり近づく事ができないので横から眺め記念撮影。

    今日のゴールはここまで♪

     

    この先もまだまだ沢は続くのですが時間切れ。またいつか行きたいですね!

    踏み跡探しながら登山道へ合流し下山。

    山深い大峰の渓谷美、気持ちの良い沢歩き、岩と水とたわむれ、とても気持ちよく楽しい1日でした!

    A班主催の山行でしたが、C班からもたくさん参加しフォローしていただき安全に楽しむことができました。ありがとうございます!初級の沢でも水量が多いと状況は変わります。これからも安全に楽しめる企画をしていきたいと思います!

     

    【 投稿者:A班オールラウンド山行企画担当 み 】

     

     

  • 【終了7名受講】予定ルートのGPSを作成して道迷いを防止したい方向けの講習会

    【終了7名受講】予定ルートのGPSを作成して道迷いを防止したい方向けの講習会

    日時:6月27日(土)14時から18時 場所:豊中労山事務所
    対象者:山行の予定ルートのGPSを作成して道迷いを防止したい方。単独行や山行リーダーに有益です。
    持ち物:Wi-Fi機能付きのパソコンかタブレット端末、スマホのいずれか
    ★事前に資料を閲覧・ダウンロードできますのでお問い合わせください。
    講習内容:「ヤマプラ」及ぶ「ヤマレコの新機能らくルート」で予定ルートのGPSを作成しスマホに取り込む実技です
     1)ルート選択機能の説明(ヤマプラ、YAMAP、ヤマレコ、らくルート)
     2)地図タイムの算出方法(ヤマプラ、YAMAP)
     3)GPS作成(ヤマプラ、らくルート)
     4)GPSをメールで送信してスマホの地図アプリ(ジオグラフィカ )に取り込む
    申込先:講師 恒吉正伸 mtsuneyoshi@gmail.com
    ◆らくルートの紹介記事 https://trailrunner.jp/26732