カテゴリー: 2022

  • Weekday山行 有馬納涼ハイク(滝とイワタバコとスイカと温泉)

    Weekday山行 有馬納涼ハイク(滝とイワタバコとスイカと温泉)

    8月3日(水曜日)晴れ。参加者:6名。有馬温泉駅~紅葉谷~白石滝~支流のイワタバコの観察/スイカと昼食~有馬温泉駅(入浴)。距離6km。イワタバコの花はちょうど見頃であった。滝のBGMと丸ごとスイカ、そして温泉、身も心も満腹でした。 

    長い間工事で通行止めの紅葉谷道が8月1日通行止め解除された。炭屋道を経由しなくていいので楽になった。

    イワタバコ(岩煙草)日の当たらない湿った岩場などに生え、タバコに似た形の葉をつける。花は星形で直径1 – 1.5 cm程。今回ちょうど見頃であった

    6人で丸ごとスイカ1個。満腹です。

    希望者は温泉入浴 【報告 恒吉正伸】

  • 北アルプス表銀座 常念岳から蝶ヶ岳 

    北アルプス表銀座 常念岳から蝶ヶ岳 

    日程:7月28日(木)昼~31日(日)毎日好天に恵まれた。
    参加者:コロナ感染辞退もありA班の4名。
    CLはMa.Ts、Ak.TaとMi.Ta夫妻、小屋泊まりが初めてのRe.Ta。
    7/28(木)新大阪➡豊科駅~ホテル(宿泊)
    7/29(金)タクシー➡一の沢登山口~常念小屋(泊り)登山活動5時間42分
    7/30(土)常念小屋~常念岳~蝶槍~蝶ヶ岳ヒュッテ (泊り) 登山活動7時間45分
    7/31(日)蝶ヶ岳ヒュッテ~三股➡しゃくなげの湯➡穂高駅➡新大阪駅 登山活動4時間8分

    7/29(金)晴れ、15時からにわか雨、夕方晴れ。
    ホテルを5時半に出発。タクシーで一の沢登山口へ。
    沢沿いにどんどん歩く。歩きやすい道に数々の綺麗なお花。
    10時頃からガスで見晴らしが悪くなったりスッキリ視界が開けたりを繰り返しドンドン登って行く。
    常念小屋に到着後、昼食とする(濡れずに済んだ)。(感想Mi.Ta)

    小屋到着後予想通りの時刻から雷雨。昼食が宴会になり、雲の切れ目から時々望む槍穂高を眺めながら最高の気分で話が弾んだ。 (感想Mi.Ta)

    7/30(土) 快晴、14時以降にわか雨、夕方晴れ。
    行程表に「槍・穂高連峰を眺めながらの稜線闊歩」の文句に惹かれて申込んだ今回の山行。
    3日目は常念岳から蝶が岳へ、4時半起床、ワクワクして日の出を待つ。
    昨晩のガスガスの天気とはうって変わって、待望の青空。槍ヶ岳もくっきり見放題。
    雲海の彼方から昇ってくる朝日の神々しさに大感動。
    美味しい朝食を済ませて常念小屋を6:13出発 (感想:Re.Ta)

    7/30(土)
    常念小屋を6:13出発、常念岳(7:44~8:11)、蝶槍(13:10)
    コースタイムは緩く設定されているので、絶景を堪能しながら登っていく。
    ところが荒々しい岩稜帯、想像以上に大変。
    砂地を踏まない、三点支持で移動など、指導を受けながら慎重に進む。 (感想:Re.Ta)

    夕方は晴れ、槍ヶ岳を望む

    登るにつれて、変わっていく景色にまた感動の連続。幸運にも雷鳥の親子に出会ってパチパチ写真に収める。
    やっと樹林帯に入ったが、ここもアップダウンが続く。
    蝶槍を登り切ったら山小屋ですよと、CLの言葉を信じて無我夢中に登っていく。
    ペースを上げて蝶が岳ヒュッテに13:58到着。
    少し休憩して談話室へ、お酒を飲みながら山の話が延々と続く…アルプスの初登山、素晴らしい仲間に恵まれ、いっぱい学ばせていただきました。
    14時以降にわか雨、夕方晴れ。 (感想:Re.Ta)

    7/31(日)  快晴。
    赤く染まり始めた東の空。「富士山や!」満足感に浸っていると今日も綺麗な太陽が昇って来る。
    それに合わせて色を変える北アルプスの山並み  (感想:Ak.Ta)

    槍・穂高がモルゲンロートで赤く染まる
    快晴の槍・穂高連峰
    有名な『ゴジラの木』

    7/31(日)  快晴。
    蝶ヶ岳ヒュッテ6:25出発
    下りも大岩小岩に小石ゴロゴロの厳しい道が続く。進む程に道の様子も変わっていく。
    樹林の小道を行くと突然恐竜が現れた。
    ちょっと有名な『ゴジラの木』まるでテラノザウルス。枯木の造形だが出来すぎ‼  (感想:Ak.Ta)

    もうすぐ下山口

    沢の音が聞こえて来る。もうすぐや!と何故かみんなの顔がほころぶ。
    三股駐車場に10時33分着、無事に下山完了。
    ヤマプラ3時間20分の1.24倍、4時間8分で行動。 (感想:Ak.Ta)

    しゃくなげの湯

    迎えのタクシーで しゃくなげの湯へ。
    11:00着/入浴・昼食・買い物/ 13:30タクシー発
      温泉とビールは体にも心にも超優しい。
    あとは大阪へ一直線。無事新大阪に到着。
    ➡タクシー➡ 穂高駅➡松本➡名古屋➡(19:06)新大阪 
    お互いまたの山行を楽しみに解散となりました。 (感想:Ak.Ta)
    【投稿 A班 恒吉正伸CL】

  • 初心者のための岩登り講習のご案内

    初心者のための岩登り講習のご案内

    ※ 豊中労山会員限定の講習です。

    開催日:11月13日(日曜日)

    場所:蓬莱峡 大屏風岩

    参加資格:豊中労山会員

    服装・持ち物:いつも山歩きに使っている登山靴またはトレッキングシューズ。
    ヘルメット(自転車用またはバイク用ヘルメットでも構いません。)
    クライミング用ハーネス。軽食。飲み物。

    内容:ロープワークとして、登山用ロープに必要な2種類の結びの
    「フィギュアエイトフォロースルー(クライミング用ハーネスにロープを結ぶ際に用います)」
    「クローブヒッチ(ロープを何かに結び付けるときに用います)」と、
    緊急時の結び1種類「フューラーノット(もっとも簡単で信頼性の高い結び)」を練習します。

    岩登りでは、岩場を登り下りするために必要な要素、
    「柔軟性」「均衡」「三点支持」「摩擦」「偶力」を理解してもらいながら、岩壁を登ります。
    登る技術以上に下る技術は重要ですので、岩場の下り方についても講習します。

    定員と申し込み先:先着5名。
    参加をご希望の方は、班名、お名前、年代(例「40代・50代・60代等」)を、
    「C班 河野良治 bpcgv105@tcct.zaq.ne.jp」にお願いします。

    締切日:11月6日

  • 表銀座テン泊縦走

    表銀座テン泊縦走

    山行日: 2022年8月7日(日)~10日(水)
    参加者: A班 I.T, M.I, Y.O, H.O
    ルート: 7日 中房温泉~合戦小屋~燕岳~燕山荘
        8日 燕山荘~大天井岳~西岳~ヒュッテ西岳
        9日 ヒュッテ西岳~槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘
        10日 槍ヶ岳山荘~横尾~徳澤~上高地

    A班山行でお世話になっている方々と4人で、表銀座テン泊縦走にチャレンジしました。
    筆者は北アルプスは西穂に続いて2回目、ほぼ未経験の中、無謀にも長距離縦走で有名な表銀座縦走にチャレンジ。しかもテント泊。
    直前まで歩荷練習はしたものの、当日は荷物が20㎏を超えてしまい、本当に登れるんだろうかと冷や汗をかきつつ燕岳を目指します。

    中房温泉登山口から燕岳を目指しスタートです

    後ろからどんどん抜かされるが、バテないようにゆっくりと登ったおかげで、何とか初日のテン場の燕山荘に到達。燕岳も好天に恵まれ幸先良い出だし。

    2日目は、大天井岳を抜け、西岳までと少し長め。昼から少し天気は崩れたものの、特にトラブルなく到達。

    3日目は、今回の核心部となる、東鎌尾根を通り、槍ヶ岳に登ります。東鎌尾根は岩場、梯子のオンパレード。とはいえ皆さん
    慣れたもので、危なげなくクリア。ただ、岩場で突風にあおられそうになり、タイミングを見計らいながら歩きます。

    すごい日の出を見ました


    槍ヶ岳山荘につくと、かなりの強風で、少し風が収まるのを待って、槍ヶ岳にアタック。かなり急な岩場だったが、鎖も梯子もしっかりしており、落ち着いて歩けばそれほど怖さはなく、少し自信がついたかも。

    着きました~
    大雨と強風で、水を拭きとる暇もなくテントを撤収したので、最終日の荷物がかなり重くなってしまった

    4日目は槍ヶ岳から上高地まで、20㎞のロングラン。下りなので体力は使わないものの、雨に降られてレインウェアを何度も着脱することに。荷物も軽くなったとはいえ、テントが雨でビチョビチョになっていたので、あまり軽くなった気がしない。
    長距離をヘトヘトになりながら何とか無事上高地まで到達。

    日頃の山行の効果もあり、アルプス山行にも自信がついた気がします。これからもいろんな山にテント泊で出かけたいものです。
    一緒に歩いていただいた方々、ありがとうございます。またテン泊縦走行きましょう。

    報告: A班 H.O

  • 💛飛騨癒しの沢💛 💛沢上谷遡行💛

    💛飛騨癒しの沢💛 💛沢上谷遡行💛

    日時 2022年8月4日~5日
    天気 晴れ
    メンバー C班4名、A班1名、他会2名

    今回は富山県の赤木沢に行く予定でしたが、天候不良でお天気が良い岐阜県の沢上谷(そうれだに)に変更しました。コロナでなかなか行けなくて3年ぶりです。沢上谷はナメ歩きや3つの大滝が楽しめる沢です。3つの大滝は、①五郎七郎滝 ②岩洞滝 ③箕谷大滝です。

    駐車場から入渓し五郎七郎滝への分岐から入ります。ナメを登って五郎七郎滝へ。五郎七郎滝の名前は昔、上流の大原に住む五郎七郎さんがこの滝で滑って落ちたことからきているそうです。五郎七郎滝は何度で見ても見飽きない滝です。この日は水量が多く、特に魅力的でした。

    その後、沢上谷出会いまで戻り、遡行40分で赤みがかかった落差25m程の絶壁「岩洞滝」に到着。水量が多く迫力があり滝のしぶきがかかって来ます。

    皆さんは滝の裏側に廻り「裏見の滝」を楽しんでいました。ここで昼食休憩です。天気も良くのんびりと滝を見ながらの昼食は最高でした。☺

    再び本流に戻り美しいナメを楽しみながら進むと、ナント!!!落差30m以上はありそうな一枚岩のナメ「箕谷大滝」に到着。その迫力に全員が感激!

    高巻きは滝左岸から100m登ります。登りきると廊下状の杣道をロープに頼りながら下降します。箕谷大滝の本流に戻りナメ地帯を楽しんだ後、ロープ完備15mのナメ滝を登ります。

    さらにナメ地帯を歩き途中でナメ滑りをして楽しみました。

    その後、程なく終了点の橋に到着。デポしていた車で飛騨温泉恵比寿の湯に入って帰宅しました。

    投稿:C班 T.K

  • 大峰ブルー 神童子谷 沢登り

    大峰ブルー 神童子谷 沢登り

    日時 2022年7月24日 (日曜日)
    天気 晴れ
    メンバー A班9名、C班6名、他1名

    神童子川は大峰の名峰(稲村、山上、大普賢)に囲まれた深い谷を流れる関西屈指の美しい沢です。沢の深い青は大峰ブルーと言われています。奈良・大峰山系の中でも入門者向きの人気の沢です。

    今回のリーダーはC班Kさんです。

    神童子川は、A班メンバー全員が初めてで私も初めての沢です。わくわく!!ドキドキ!!といった感じです。今日は涼しく水が冷たい!深い所は泳いで渡りますが、まだ体が慣れていないので冷たさもマックスです。この先が思いやられる~( ノД`)シクシク…。

    沢を進むと「へっついさん」に到着。「へっついさん」とはかまどを意味する古い関西の方言で、沢の両岸に迫る岩場がかまどの入り口のように見えるからそう言われたそうです。

    「へっついさん」は岩に囲まれているので水量の変化が大きくこの日の水かさが腰ぐらいだったので泳がずに通過。続く高さ8mナメ滝、高見淵を通過すると赤鍋ノ滝が姿を現わします。

    ここで昼食休憩です!(^^)!本日は天候をなめており、カップラーメンを持って来なかったのです(´;ω;`)。皆さんが食べている姿を見て羨ましいかったです。冷え切った体には温かいカップラーメンや温まる飲み物ですね。。。

    食後はこれも落差8mほどのなめ滝、赤鍋ノ滝を右手から淵をトラバースしながらまいていきます。

    ロープを張ってもらい苔で滑らないように慎重に通過しました。

    その後、小滝を登ったり泳いだりしていると時間切れとなりピストンしました。皆さん、下りの滝は天然のウオータースライダー♪でキャニオニングを楽しんでいました。

    途中からハイキング道に入り駐車場に到着。軽く着替えて温泉に入り、さっぱりして帰省しました。

    投稿:C班 K.T

  • 剱岳へ 剱沢キャンプ場より

    剱岳へ 剱沢キャンプ場より

    2022年8月11-13日 【B班 か】

    室堂側から一人で入山するのは初めて

    2013年の初級登山学校の修了山行で訪れたのが初めての立山だった。

    翌年、修了生で剱岳へ。以来毎年剱岳へ。

    初日、別山南峰から

    初日には立山駅の駐車場で昨年の修了生とバッタリ!今年の生徒の方もご一緒と!

    すぐ実践、とっても嬉しいですね!

    新調したTNF / Mountain Shot 1 これまで4回ほど使用 物干しなどは追加してきた
    1日目 あまり上手に張れなかった 原因はポールとフライシートの連結ベルクロを止め忘れ
     あぁシワなく張りたかった!

    今回の目的はテント泊のbrush up!

    生徒の頃はだいたいテント泊、その後も度々テント泊 

    この数年はワンデイか小屋泊ばっかり…テント泊スキル錆ました…

    で、道具も進化していますから!

    2日目 本峰から熊の岩 でテント泊の皆さん 通過した事しかない ここでテント泊したいです
    花と本峰
    2日目下山 場所移動して とっても上手に張れました

    オールドスタイルではもちろんなく ULではなく スピードハイクでもなく 

    総重量14.43㎏(飲料水2リットル ビール1リットル 行動食0.84㎏含)

    快適さと軽量化のバランスをどこまで追求するか…一応かたちはできました。

    今回はキャンプ場 とても快適に過ごせました。

    整備されたところでないと飲料水問題 トイレ問題等いろいろありますね!

    雨の設営&撤収も憂鬱です。

    でも 今さらですが、テント泊 楽しいですね!!!

  • 【沢登り】静閑瀞キャニオニング

    【沢登り】静閑瀞キャニオニング

    暑っっっつい夏はやはり沢へ!

    今回は暑い日にピッタリの泳ぎ系の沢で上流から沢を下るキャニオニングです♪

    和歌山県新宮市・熊野川水系小口川にある静閑瀞(せいかんとろ)へ。

    静閑瀞(せいかんとろ)の瀞(とろ)とは、川の水が深くて流れが非常に静かな所を意味するそうです。
    名前の通りひっそりと静かな瀞でした。

    日時:8月11日(木)
    メンバー:C班ま(CL)、A班た、み

    大阪を3:30に出発し奈良県五條市から国道168号から十津川村、和歌山県熊野本宮大社を過ぎ那智勝浦熊野川線へ。
    県境の峠道は山深そうで到着までが大変そう?と思っていたら、道幅も広くとても整備されていて車は走りやすくてびっくりでした。後から気づいたのですが、奈良県八木駅~十津川村~川湯温泉~和歌山県新宮駅を結ぶ日本一の路線バスが走る国道でした!なるほど~

    スタート地点から時計回りにまずは2時間の林道歩き。。がんばりましょーー

    静閑瀞の下流のゴール地点に近い神社の駐車スペースに車を停めさせて頂き、身支度整えて7:55出発。
    入渓地点まで約7.5km林道を歩きます。
    暑いしアブがぶんぶんまとわりついて大変。負けずにぶんぶんしましたが、早くドボンしたいです。

    10:00入渓地点で沢装備を整えようやく林道から沢へ。広い河原から小滝、淵、プールみたいです♪暑いのでジャブジャブ気持ちいい!

    ナメ床や川底の石がツルツルで立っていられないくらい滑りやすく、全員ラバーソールだったので濡れた所や水中を歩くのも一苦労でした。。

    リーダーの素晴らしい大ジャンプ!

    早瀬のウォータースライダーや淵でのドボンポイントでジャンプ大会、連続する淵では流れもほとんど無くぷかぷか浮いて泳ぎながら進みます。

    流れがあると楽しい♪
    お魚もいっぱい♪

    深い所では水深が5~7Mもあるらしいのですが、水がとても綺麗でゴルジュの木々の間から光が差し込む明るい沢で水温も今の時期は温かくちょうど良かったです。

    泳いだりへつったり滑ったり歩いたり泳いだりして、長~い一日。
    15:50ようやくゴール!

    林道からかなり離れているので途中でエスケープできず、こんなに長い時間泳いだのは初めてでした。

    ザック内は二重の防水、ライフジャケット必須、魚も多く水中眼鏡があると楽しめますね。
    泳いでる途中でも顔の周りをアブがまとわりついてうっとおしいので虫除けも。

    この日は私たちのグループ以外は誰にも会わず、正に静かな大人の川遊び。
    車2台あると入渓地点と出渓地点に置いておけるので2時間の林道歩きが省略できます。

    次は大人数で賑やかに行きましょう〜♪

    寒くなったら岩盤浴でポカポカ♪

    【⠀投稿者:A班 み 】

  • 【終了】システムメンテナンス(8/9)のお知らせ

    【終了】システムメンテナンス(8/9)のお知らせ

    平素は豊中労山ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。

    2022年08月09日ホームページの高速化に向けたシステムメンテナンスを行うため、サイトへのアクセスを停止させていただきます。
    フォーム画面が表示できなくなりますので、体験山行、入会申込、お問い合わせができなくなります。また、toyonaka-rousan.comアドレスのメールも使えなくなります。

    問い合わせを予定されている場合は、システムメンテナンス時間を避けてのご利用をお願い致します。

    ■システムメンテナンス日時
    2022年08月09日(火曜日)08:00~18:00
    ※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。

    ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いします。

    —————-
    豊中HP管理人

  • 白馬鑓温泉♨️

    白馬鑓温泉♨️

    行程:2022/7/29(金)23:00JR大阪駅集合

    2022/7/30(土)4:30頃猿倉駐車場着、仮眠〜7:30登山開始→小日向のコル→12:20白馬鑓温泉小屋到着

    2022/7/31(日)7:00登山開始→小日向のコル→11:40猿倉着、温泉&お蕎麦&お土産購入して帰阪

    メンバー:B班H、M、カ A班み、K、M

    温泉だけを目当てに、白馬鑓温泉に参りました!行き帰り猿倉から同じ道を往復です。

    予約争奪戦の果てに小屋メンバーとテント泊メンバーに分かれて温泉をエンジョイしました♨️

    スタートから青空が見えますが高温多湿。脱水などに気をつけますがやはり汗だく!

    お花もたくさん咲いていて、汗をふきふき頑張っている私たちを応援してくれます。

    今回雪渓は片道で3回通過。行きは登り調子なのでアイゼンなど使わずそのまま通りました。雪渓がなくなると橋がかかるそうです。

    温泉に近づくと湯気や硫黄の匂いを感じてテンションアップ!

    小屋直下のはお湯が流れています。

    到着後すぐ足湯&温泉へ!湯温はちょっと高め。極楽です。

    夕方からは雨。屋根のある小屋前のベンチで自炊。

    夜の20:00から1時間は女子専用時間なので女性陣はその時間も温泉を楽しみました。その頃には満点の星空でした🌌

    翌日朝、ご来光狙いで温泉へ。昨日雨が降ったのでバッチリ雲海も。お湯は昨日に増してアッチアチでした♨️

    ご来光☀️

    温泉後自炊し7:00出発。

    昨日と同じルートですので雪渓を3回通過します。下り調子なのでメンバーの中にはチェーンアイゼン装着して最後の雪渓も楽しみました。

    吹きおろされる風は天然のクーラー!いつまでも佇めます。

    いやだ!雪から離れたくない!

    クーラーは名残惜しいですが汗をかきかき下山。

    八方の湯で汗を流し、お蕎麦を食べ、道の駅小谷でお土産を購入して帰阪。

    夏らしく草木がとっても元気で蒸し暑く、暑さで体力の消耗が大変でしたが、行った甲斐のあるとても楽しい山行でした♨️

    ナイスTシャツ👍

    投稿:B班M