カテゴリー: A班

  • ひまわり山行(夏山訓練山行)芦屋地獄谷~荒地山

    ひまわり山行(夏山訓練山行)芦屋地獄谷~荒地山

    2024年7月6日(土)曇り

    夏のアルプス山行を考えている人、難所通過が苦手な初心者を対象にした山行訓練です。
    阪急芦屋川駅→高座の滝→地獄谷→萬物相→風吹岩→なかみ山→荒地山→高座の滝
    約6時間山行

    梅雨の晴れ間の山行でしたので、地獄谷の水量はやや多めだったらしいです。私は初めてだったので、ドキドキ。
    ヘルメットをかぶり、三点支持を守って登っていきます。

    万物相ではスヌーピー岩を見ることができました。

    荒地山では、胎内くぐりの様な岩の通過や、あの岩梯子を降りました。

    毎年、登山での遭難事故が増加傾向であると言います。本格的な夏山シーズンを迎える前に自身の現在の体力をしっかり見極めて、これからのトレーニングを行いたいと思いました。

    【A班E・I】

  • A班山行報告2024年5月-6月

    A班山行報告2024年5月-6月

    オールラウンド山行 鷲峰山 金胎寺行場巡り

    難易度★★岩 5月12日(日) 参加8名。歩くペースは速いし急登やし岩登りもあるし、とオールラウンドらしい山行となりました。みんな臆することなく、無事に行場巡りをクリアされていました。

    ふわりたんぽぽ山行 比良・蓬莱山

    難易度★★ 5月5日(日)15名参加 蓬莱山の水仙を観賞。下山道では足元でイワカガミが可憐な花を咲かせており、延々と続く下りも飽きることはありませんでした。

    初級修了生山行 的形アルプス

    「的形(まとがた)アルプス 低山ピークハント」
    5月11日(土) 参加8名。的形駅→坂の山→大日山→青の山→丸山→高坪山→燈籠地山→磯山→向山→的形駅。初めての山行リーダーだったので、計画、交通手段、ペースなど、とても勉強になりました。

    初級修了生山行 中山連山縦走から清荒神

    難易度★ 宝塚ロックガーデンで少し岩場を楽しんで中山山頂を目指し清荒神へ、

    6月1日(土)、参加7名。日差しが暑かったが、歩くときは新緑の中、楽しくおしゃべりしながら木漏れ日を楽しめました。

    Weekday山行 ササユリ探訪 交野山~国見山

    6月5日(水) 13名参加。津田駅(9時15分)~国見山登山口~国見山~白旗池~交野山~くろんど園地~(14時40分)私市駅 出発からあっというまに国見山284mに登頂。続いて交野山384m。大きな岩から大阪市内から京都の山々まで見渡せました。目的のササユリにも、たくさん出会うことができました。 初夏らしく、鳥のさえずりやセミの声も聞くことができ、ササユリ以外のお花もたくさん見ることができました。

    おおぞら山行(訓練山行) 芦屋地獄谷

    ◆ 6月8日(土) 参加10名 
     これからアルプスを目指す方や予期せず難所に出合った場合により安全に通過する為の訓練です。◆6月8日(土) 参加10名 ◆芦屋地獄谷~キャッスルウォール(左)~荒地山~高座の滝。懇切丁寧に御指導頂いたお陰で参加者のスキルアップと自信に繋がりました。滝の茶屋で楽しい反省会

    ふわりたんぽぽ山行 入笠山

    入笠山(にゅうかさやま)  難易度★  6名参加(女性限定)
    6月9日: 新大阪7:36=名古屋=塩尻=富士見~ゴンドラ=湿原散策、山彦荘(泊) 小屋のご主人より今の季節にしか見られないお花を教えて頂く。キハダアツモリソウや白くて可憐な芍薬がひっそりと雨にうたれ咲いていた。小雨の中、散策開始。ズミやユキザサ、ホテイアツモリソウ、ツマトリソウ、ミツバチグリに出会う
    6月10日: 山彦荘~入笠山~大河原湿原~山彦荘(昼食)~散策~ゴンドラ=バス=富士見駅
    入笠山山頂は360度の眺望。八ヶ岳連峰、北アルプス、中央アルプスをバックに記念写真。

    投稿 A班 恒吉正伸

  • A班山行報告2024年4月抜粋

    A班山行報告2024年4月抜粋

    オールラウンド山行 夢前の播磨富士、明神山。 4月7日(日) 10名参加 【絶壁の裏明神に挑む】 コースは大半が岩場歩き。設置されたロープを使いながら、ほぼ垂直の岩をグイグイ登る。復路も岩場歩きが楽しめるT字尾根コースで下山しました。
    おおぞら山行 灘の酒蔵めぐり(第4回)
    4月6日(土) 13名参加
    のんびりと街を散策しながら無料の試飲を楽しむ贅沢な一日でした。試飲しながら自分の好みに合った日本酒を選ぶことが楽しかったです。阪急岡本駅~倚松庵~櫻正宗浜福鶴菊正宗白鶴福寿~乙女塚古墳~沢の鶴~西求女塚古墳
    Weekday山行 海津大崎の桜鑑賞  4月10日(水) 11名参加 海津の桜は、日本の桜100選にも選ばれる名所で、琵琶湖の水の碧さと岩礁と竹生島の上に桜が被り、きれいでした。その後、大崎寺と清水の桜も拝見しました。
    左の写真)海津の墓地の中に1本の老樹「清水(しょうず)の桜」
    ふわりたんぽぽ山行 奈良 当尾(とうの)石仏巡り 
    4月14日(日)16名参加
    二つの古寺を訪ねた。途中、多くの磨崖仏を拝み、あちらこちらに点在する石仏の話を解説していただいた。仏の額にもう1つ小さな不機嫌な顔の仏が乗っている石仏、「仏頂面」の由来だったとは・・・・
    Weekday山行 大和葛城山 
    4月17日(水) 9名参加。 山頂から自然研究路に入る。その南斜面にはカタクリの群生が多数。群生に圧倒される。ギフ蝶も多数発見。ショウジョウバカマもところどころ見られる。

    投稿 A班 恒吉正伸

  • A班山行報告2024年3月抜粋

    A班山行報告2024年3月抜粋

    おおぞら山行 名所・旧跡めぐり 難易度★

    2024年3月9日(土)~10日(日)  25名参加

    大型バスをチャーターして一泊二日の温泉旅行を企画、目的地もさることながら先ずは楽しく「見て食べて飲んで、そして温泉」昭和の慰安旅行をイメージして計画

    早春の北陸に歴史ロマンを散策する温泉の旅。朝倉資料館、深田久弥「山の文化館」

    ふわりたんぽぽ山行 中山梅見 難易度★

    2024年3月3日(日)参加者20名

    温かい日差しの中宝塚ロックガーデンから中山連山を越え、中山寺へ。中山寺の梅林は満開で、春の訪れを満喫することができました。

    ひまわり山行 大和三山と藤原京跡でお花見 難易度★

    2024年3月31日(日)19名参加

    桜は一分咲き位でしたが、菜の花は満開で、黄色の絨毯と目指す3座目の耳成山を見ながら昼食をとりました。低山ながら三座登頂を達成し、鶴橋のビールを目指して下山しました。 

    ▇ 以下の3月例会山行は「雨のため中止」となりました
    ・3月20日(水) 初級修了生山行 ミツマタ三昧! 青貝山周回
    ・3月23日(土)  オールラウンド特別企画オリエンテーリング in 飯盛山
    ・3月24日(日) 初級修了生山行 二上山花見

    投稿 A班 恒吉正伸

  • A班山行報告2024年2月抜粋

    A班山行報告2024年2月抜粋

    • Weekday山行 ポンポン山の福寿草群生地 難易度★ 
    • 2024年2月28日(水) 21名参加
    • 今回の参加者は30代前半から80歳を越える方までの21名、皆さま福寿草に負けず劣らずお話しに花が咲き、笑顔溢れる賑やかな春の山歩きでした。           

    初級修了生山行 高見山の霧氷 難易度★健(雪)

    2024年2月3日(土) 9名参加

    天気が良すぎて霧氷が無くなると一人、心の中では晴天を恨みつつ歩きました。高見峠あたりから山頂の霧氷が見え安心しました(CL談)

    • ふわりたんぽぽ山行 岩根山(十二坊)と草津宿  難易度★
    • 2024年2月18日(日)16名参加
    • 最後は甘党組と宴会組に分かれ今日の反省会で終了。 久しぶりの山行で心配していましたが皆さんに助けられ優しく声をかけて頂き山行を無事に終えることができました。(参加者談)
    • おおぞら山行 比良 釈迦岳 難易度★★
    • 比良山系のヤケ岳、ヤケオ岳、釈迦岳を歩きます。
    • 2024年2月18日(日) 5名参加
    • 小雨降りしきる中釈迦岳めざして出発しました。楊梅の滝はいつもより水量豊富、この雨での雪解けのためか…ヤケオ山手前にて雪が出始めてきますがトレースあやしくなってきてズブズブの踏み抜きとなり時間がかかる登りとなりました

    投稿 A班 恒吉正伸

  • A班山行報告2024年1月抜粋

    A班山行報告2024年1月抜粋

    • ふわりたんぽぽ山行 男山(石清水八幡宮)2024年1月7日(日)22名参加
    • 初詣山行。1月初旬の山行なので誰でも気楽に参加してもらえて今年度の恵方向を目指すことにしました。流石に人気の高い神社です。すごい人手に圧倒されながらも無事に初詣が出来ました。
    • 初級修了生山行「愛宕山へ新春ハイク」難易度★ 
    • 2024年1月6日(土) 12名参加
    • 雪景色や氷瀑を期待しながらのハイキング。
    • 4月から9月開催の初級登山学校を修了したら1年以内にCL(山行リーダー)を実践することにしています。今回初めてのCLでしたが「卒業したばかりのCLも良き模範となるように頑張る様子が垣間見える山行でした」とコメントを頂きました。
    • おおぞら山行  冬の木漏れ日散歩  矢田丘陵 東生駒から法隆寺へ 難易度★
    • 2024年1月14日(日) 12名参加
    • 約12km。ゆっくり歩こうとのスローガンでしたが予想より早くのゴールでした。みなさん健脚です。 
    Weekday山行 かしわら水仙郷~高尾山~朝護孫子寺  難易度★

    2024年1月17日(水) 15名参加
    谷の開けた斜面を埋め尽くすように咲く水仙、ほぼ満開の花を楽しめました。
    • ひまわり山行  霧氷号で行く 三峰山 難易度★
    • 2024年1月27日(土)6名参加
    • 山岳会に入会して初めての山行。山小屋を越えた辺りからトゲトゲトゲトゲの霧氷が!!めちゃくちゃ綺麗でした〜。みなさんと一緒に、綺麗だねと話しながら歩けるのって本当に嬉しい事です。冬山の厳しさも、こういう感動に出会えると病みつきになりますね。次はどの山行に参加しようか、今から楽しみです。

    投稿 A班 恒吉正伸

  • おおぞら山行 ゆず風呂&鶏鍋@水尾

    おおぞら山行 ゆず風呂&鶏鍋@水尾

    12月17日(日) 天候:晴れ
    19名参加で水尾から愛宕山往復。水尾の宿でゆず風呂そして鶏鍋宴会。仲間と下山後、風呂上がりに飲むビールは最高でした。ビール、日本酒以外のお酒の持ち込みはOKです。好評につき1年後の日程を30名で予約して帰りました。
    行 程: JR 保津峡駅9:10➡水尾自治体バス➡水尾登山口9:30〜10:45水尾の分かれ〜
    愛宕山休憩所(11:30/昼食/11:50)〜水尾(12:55/入浴・会食/16:30)➡無料送迎バス➡JR保津峡駅

    水尾までは自治会バスで。登りは水尾分かれ経由愛宕神社まで。前日の前線通過により気温が10°Cも下がる予報、チェーンスパイクを用意しましたが当日素晴らしい晴天に出番はなし。

    予定時刻より早く下山、水尾名物の柚子風呂に入り地鶏の鍋を囲んで宴会。

    あったかいゆず風呂そして鶏鍋! とっても楽しく美味しく、年末にふさわしい山行でした。投稿 A班 恒吉正伸

  • 初級修了生山行「愛宕山へ新春ハイク」

    初級修了生山行「愛宕山へ新春ハイク」

    日程:2024年1月6日(土)

    行程:清滝~水尾分かれ~愛宕神社〜月輪寺~清滝〜コーヒーショップヤマモト

    距離:9.8km

    参加者: 11名(お試しの方 1名)

    初級修了生山行 第5弾 となる今回は、愛宕神社へ初詣⛩️

    今年の初登りとなるメンバーやお試しの方にも加わっていただいたので、ゆっくり登りはじめます。

    途中、かわいい鹿に遭遇して(神様があなたを歓迎していることを意味するらしい…)ほっこり。とことん登って(「あとどれくらーい?」と聞かれつつ)無事に参拝出来ました。

    御神酒をいただいて、月輪寺のコースで下山。氷瀑を期待してた空也の滝は、バス時刻との調整のため、今回は断念しました。オプションで考えていたコーヒーショップヤマモトへは、バスの待ち時間≒喫茶店まで徒歩40分(!)と判明し、強制的に全員参加となる徒歩で向かうことに。フルーツサンド&コーヒーは、私だけいつもより少しほろ苦く感じました。


    暖冬でチェーンスパイクの出番はありませんでしたが、参道はいつ来ても清々しかったです。この日のために、初詣を保留にしていたので、校長・副校長・メンバーと一緒に参拝できて、ありがたい一日となりました。

    報告者 A班 H

  • 初級修了生山行 「丹波篠山 白髪岳」

    初級修了生山行 「丹波篠山 白髪岳」

    11月28日(土)
    行程:古市駅→白髪岳登山口→白髪岳→松尾山→音羽山→篠山口駅  歩行時間 6時間、歩行距離 約11km
    参加者:14名

    関西百名山のひとつ、白髪岳へ出発。
    登山口までの整った歩道は秋ということもあっていい雰囲気。こういう道は大好きです。


    登山口に入るといきなりかなりの急坂。すぐに汗だくになりTシャツ1枚で登っていましたが、いざ尾根に出るとさっきとうって変わって寒風が吹きすさび一気に身体が冷えました。
    急いでウインドブレーカーを羽織ろうとするも、強い風のせいでうまく出来ずにモタモタ…。
    先輩から「稜線に出る前に衣服調整をするのが好ましい」との教えを受けました。次に活かします!
    そのまま稜線に沿って進むと岩場が現れました。雪がちらつく中での木々と岩のミクスチャーはとにかく通りづらく、なかなか苦戦しながら超えると白髪岳山頂に到着。と同時に雪が強まり始めました…。


    次いで急な下り道では足場も滑り出す始末。水山の山頂に着くころには止み、ホッとしながら昼休憩。その後松尾山・音羽山を目指すも滑りやすい坂が続き、かなりヒヤヒヤしながら(ときに転びながら)下山しました。

    今回はまさにプチ縦走とも言えるルートで、稜線に出てから何度も上り下りを繰り返す楽しいルートでした。
    が、下りには気を遣う箇所が多く、自分の足さばきの未熟さを痛感させられました。
    難なく進んでいたCLのH兄さんは流石でした。追いつけるように頑張ります!

    A班 Y(L)

  • 初級修了生山行「12/9六甲山魚屋道」

    初級修了生山行「12/9六甲山魚屋道」

    日 程: 12 月9 日(土) 

    行 程:阪神深江駅前魚屋道の碑(8:00)〜蛙岩(9:00)〜風吹岩(9:30)〜雨ケ峠(10:20)〜六甲山最高峰(11:40 昼食)〜有馬温泉(14:00)
    距離 13.5km
    参加者: 8名(お試しの方 2名)

    六甲山には数多くの登山道がありますが、今回は海抜0メートルから六甲最高峰を越え、有馬温泉に下山しました。六甲越えの古道で、神戸の海で獲れた魚介類を魚屋さんが有馬へ運ぶために利用したことから、魚屋道(ととやみち)と呼ばれるようになったとのことです。

    当日は12月とは思えない陽気でした。登山開始から蛙岩までは結構な急登でしたが、お試し山行のお二人を含め皆さん汗だくになりがらハイペースで登りました。

    風吹岩手前からは緩やかな登りとなり、大阪湾を一望する景色や紅葉を楽しみながら和気あいあいとした山行でした。

    海外からの団体さんを含め山頂は大賑わいで、記念写真を撮るのも順番待ちでした。下山時は渋滞気味でしたが、予定より早く有馬温泉に到着でき、名物の金泉で汗を流し、お待ちかねのビールで乾杯となりました🍻

    報告者 A班 U