カテゴリー: A班

  • 鷲羽岳と水晶岳 雲ノ平山荘を訪ねて

    鷲羽岳と水晶岳 雲ノ平山荘を訪ねて

    2022年7月15-18日 【B班 か】

    2021年12月、”黒部の山賊”(NHK BS)をみた。

    こういったものに影響されやすい私です…。行ったことがない!!!行きたい!!!

    A班の み さんと よ さんと計画をあたためました。

    それにしても天気予報が悪い…当初予定していた折立INで高天原温泉も経由する計画を変更

    一日短縮して いつもの新穂INに…気持ちが軽くなりました。

    1日目 新穂 雨

    少し晴れてきました。

    稜線は土砂降り 双六小屋の乾燥室の威力は凄かった! 全部乾きました。

    2日目 晴れ間の見える曇り 双六岳はガス 天空の滑走路は見えず 

    双六をおりて三俣蓮華岳へ向かう こちらからは槍が見える。

    鷲羽岳と三俣山荘

    三俣山荘を経由して 源流ルート予定だったが 天気が予報より良いので鷲羽岳へと向かう

    鷲羽岳、ワリモ岳、祖父岳を経由 つがいの雷鳥さんに会えました。

    スイスに寄りました。

    雲ノ平山荘テラスにて この後 朝まで土砂降りでした。

    名物石狩鍋はお椀での提供でしたがお代わり自由です♪
    美味しかったです!(み)

    3日目 ガス 水晶岳を目指します。

    奇麗でした。

    本日は 雛を連れた 雷鳥さんに出会えました。この少し前 水晶小屋手前で 一時土砂降りになりました。

    水晶岳にて

    源流ルートを下って 三俣山荘へ

    美味しかったです。

    4日目 三俣蓮華岳にまずは登ります。ガスが晴れたら双六の予定でしたが…晴れません。安定の中道を行きます。

    さぁ 下山です。

    無事におりてきました。


    伊藤正一写真集 源流の記憶 : 「黒部の山賊」と開拓時代(版元ドットコムより)

    影響されやすい私です…下山して買いました。

    所属会の歴史にも触れることできました。

    み さん… 次は 伊藤新道 ですよね? 

  • ダイヤモンドトレイル(紀見峠~金剛山)

    ダイヤモンドトレイル(紀見峠~金剛山)

    【日程】令和4年7月10日(日曜日)
    【メンバー】A班10名 B班1名 C班2名:13名参加
    【コース】紀見峠駅-紀見峠-山ノ神-ブランク谷分岐-西ノ行者-辻字峠分岐-タンポ山-松尾峠-行者杉-
         神福山-千早峠-高谷山-中葛城山-久留野峠-伏見峠-ちはや園地-金剛山バス停(6時間)

    今回はA班U氏がコースリーダーです。

    事前に現地の下見もされて、エスケープルート、休憩可能地点、トイレ、昼食場所など事前チェックばっちり!そのおかげで道迷いもなく、さらに行動中はメンバーへの気配りや声かけでよい雰囲気の山行でした。

    紀見峠駅8時44分着。トイレ休憩をとり駅前で体操をして、いよいよ金剛山に向けて出発。

    少し進むと車道から外れて金剛山への道に進みます。祠の前から山道に入るとうす暗い樹林帯です。

    急坂が始まり紀見峠に向かって歩きます。国道を渡って坂を上がると宿場町の集落が有ります。

    ここからすぐ先に岩湧山へのダイトレルートの入り口が有ります。この前を通り過ぎこの先でトイレ休憩です。

    ここからいよいよダイトレスタートです。10分ほど道を歩くと山ノ神に到着。ここまでの道はコンクリートでしたが、やっと山道になったと思ったら600段越えの木段です。ああああしんど!!!😥

    木段を登りきるとこの先稜線へ出て20分程歩くとブンタ谷への分岐で天見駅へ降りられます。分岐から10分足らずで西ノ行者堂に到着です。標高733m。静かな山道で人ともあまり会いませんでした。

    そしてタンポ山に到着です。金剛山まで約8kmあるのでひと頑張りです。次は杉尾峠に到着です。大阪と和歌山の県境の道になります。境を歩き杉尾峠から50m登り返して行者杉に12時30分到着。ここで昼食休憩。☺

    次に目指すは神福山です。神福山に着くと説明の案内版が有りました。少し歩くと千早峠に到着です。千早峠は新撰組が駆け抜けた峠との案内が有りました。多くの人が行き来していたんですね。

    ここから急坂を下ったら高谷山に到着。木々の間から大阪方面の景色がビュースポットです。

    ここから20分程歩くと久留野峠着。ここから木の階段を登りつめると伏見峠に到着。沢山の峠を超えてやっとちはや園地に到着。やれやれ😥

    これからバス停までの急な下り坂ですので気を引き締めて歩きました。やっと金剛山バス停に到着。お疲れ様でした。ヽ(^o^)丿

    本日の目的は北穂高に向けてのボッカ訓練でしたが、アタックザックで行ったので肩に重さがくいこんで痛く、テンションが上がらずでした⤵。

    投稿:C班 K

  • 同期山行 稲村ヶ岳、観音峯

    同期山行 稲村ヶ岳、観音峯

    山行日:2022年5月28日(土)~29日(日)
    参加者:A班 H.O, M.N, Y.O, H.O
    ルート:28日: 洞川温泉~法力峠~稲村小屋~大日山~稲村ヶ岳~稲村小屋
        29日: 稲村小屋~稲村ヶ岳~法力峠~観音峯展望台~洞川温泉
    昨年初級登山学校の同期メンバーで、ご来光登山と歩荷訓練を兼ねて稲村ヶ岳に行きました。
    日帰りでも行ける距離ですが、ご来光狙いで稲村小屋にテント泊することに。

    大日山にも上りましたが、こちらは修行の山で、昔はこの山を稲村ヶ岳と言っていたとの話。
    少し道は険しかったですが、初級登山学校のおかげで危なげなく登頂。
    翌朝も天気良く、ご来光を見ることができました。

    帰りは観音峯経由で下山し、観音峯展望台によりました。ここの景色は大峰山脈が見渡せる絶景です。

    また同期メンバーでテント泊したいものです。
    投稿: H.O

  • オールラウンド山行 金剛山石ブテ東谷沢登り

    オールラウンド山行 金剛山石ブテ東谷沢登り

    山行日: 2022年6月12日(日)
    参加者: A班9名
    ルート: 金剛バス葛城登山口バス停~水越川砂防ダム~石ブテ東谷出合~六道の辻~大日岳~金剛山山頂広場~千早ロープウェイバス停

    報告者は昨年の登山教室以来の沢登りです。登山教室のお仲間や、昨年入会された方も多く、皆さんウキウキしています。
    富田林駅に集合して、水越峠行のバスに乗車。ちょうどよい時間のバスは少ないので大混雑です。
    沢は前日の雨で少し増水が心配でしたが、それほど水量も多くなく、快適でした。ただ、まだ6月のはじめということもあり水温は低め。

    フィッシング足袋を使ったのですが、足先が割れているのを忘れていて、普通の靴下が入らず、素足で履いたため、かなり冷たいことに。
    フィッシング足袋には5本指のソックスが不可欠です。

    川の流れる岩場をどんどん登っていき、核心部は15メートルの滝登りです。ロープも準備していただいていましたが、確保なしで皆さん無事クリア。予定通りに下山することができました。

    金剛山はダイトレと階段地獄という、なんとも微妙なイメージが強かったのですが、今回の沢登りでそのイメージは一新されました。メジャーなダイトレルート以外も楽しそうなルートがありそうですので、いろいろなルートを歩いてみたいと思います。
    報告: A班 H.O.

  • 明日香村の古代ロマンを求めて (´艸`)

    明日香村の古代ロマンを求めて (´艸`)

    日時:2022年6月12日
    メンバー:A班16名 C班6名

    久しぶりの明日香村訪問です。明日香村は、私が入会間もない16年前にA班の先輩に連れてきて頂いた思い出の場所です。今回、石舞台周辺など整備され風景も変わってしまいびっくり、16年前の思い出が吹っ飛んでしまいました。

    今回のリーダーはA班歴史山行の名物ガイドTさん。明日香村について詳しく説明して頂けるということで張り切って参加しました。

    明日香村は1400年前の日本の政治、経済、文化の中心として栄え、大化の改新、聖徳太子、蘇我氏と教科書で習った人物や出来事の舞台。

    石造物も多く古代の謎もいっぱい詰まっている所です。

    そしてのどかでロマンをかきたてさせてくれる田園風景に癒されました。

    Tさんの熱い素晴らしいガイド、有難うございました。

    投稿:C班 K

  • 金毘羅山 大原探訪

    金毘羅山 大原探訪

    2022年6月4日(土)
    参加者:A班13名、C班3名 計16名
    コース:京阪出町柳駅〜戸寺バス停~江文神社~金毘羅山~翠黛山~寂光院~三千院バス停〜阪急四条河原町駅

    ひまわり山行コースリーダーFちゃんの盛り上げ隊が16名参加。

    出町柳バス停から乗るバスが混み混みで全員乗れないという予想外のスタート。KさんのスマホIT力で比叡山電鉄とバスを乗り継ぎ、戸寺バス停で全員合流。

    戸寺バス停前にある「味工房志野」はポン酢・ドレッシングの専門店です。メンバーはさっそくお土産をゲット。

    ここから江文神社へ。神社境内の左横(西)から暗い杉林をジグザグと登り尾根へ。

    さらに北に進むと琴平新神社があり、ここで昼食をとりました。

    神社の右手から石段を登って尾根にでると展望スポットから大原の街並みが見渡せます。

    さらに金比羅山と翆黛山への分岐を金比羅山へ。金比羅山の山頂は樹林の中で展望は無く、次に向かった翆黛山も樹林に覆われてひっそりとしていました。

    その後、寂光院へ下山。A班歴史山行の名物ガイドTさんが寂光院について詳しく説明。寂光院は源平合戦で敗れた平清盛の娘である建札門院徳子が余生を過ごした尼寺でした。

    続いて三千院へ。ここでもTさんの名調子が炸裂。

    このコースは低山で景観は期待できないですが、鳥のさえずりを聞きながらのんびりと歩くにはお勧めのコースです。

    投稿:C班 K

  • 富士山 スキー滑走 その2

    富士山 スキー滑走 その2

    2022年5月29日(日) 【B班 か】

    天気予報が良い! やはり、富士山に行かねばならない!

    吉田口登山口駐車場の係の方から

    「18:00には駐車場から出て下さいね!」

    との事。承知しました!

    07:20頃 準備完了 駐車場を後にします。

    風はあるが太陽のおかげで温かい 先日の反省点をいかして着替えを担いだ

    先日に比べてさらに軽量化したとのこと

    本日滑走予定の吉田大沢

    シールハイクする方もチラホラ

    ブーツ換装 さぁ行こう!

    本日はシートラのみ、シールは担いでません。

    滑走予定斜面の雪つながり悪いので デポなしで

    トレランシューズも担ぎました。

    もう少し…息が上がります。

    もう少し、やはり息が上がります…。

    いつも 本当に 本当に モチベーション頂戴している み さん

    先週初めての富士山 今週初めての吉田口ピーク

    剣ヶ峰はすぐそこ…

    タイムリミットに間に合うのか?

    10分ほど逡巡…

    さぁ行こう!

    とても とても 息が上がりました!!!

    そして 13:54 とどきました~!!!

    安全第一で急がねば

    剣ヶ峰直下よりDrop!

    滑走ならあっという間

    ここはゲレンデ? シュプールたくさん!

    み さんは初めて か は2回目の 富士山お鉢から滑走~!!!

    下部は悪い

    下部は悪い 悪い

    本日の滑走ライン 上部の面は見えていません。

    17:00少し前に駐車場へ無事下山!

    お疲れさまでした!!!

  • 富士山 スキー滑走

    富士山 スキー滑走

    2022年5月22日(日) 【B班 か】

    天気予報が良い! 富士山に行かねばならない!

    雪のある時は 2018年5月以来 まったく初めての須走口

    スバルラインが06:00ということで こちらへ

    標高差は約300m、天然ミストシャワーの中 05:20さぁ行こう!

    いつも 本当にモチベーション頂戴している み さんです。

    BDのコレ なかなか良かったです。

    叫びたくなる瞬間です! おりゃぁ~~~~!!!!!

    まだ、晴れています。7合目からは ただただ 登るだけ…

    息が切れます…

    吉田口山頂の鳥居は目視できていますが…もう11:00…これでは届きません…

    3267mでDrop…

    7合目までで、汗とミストでベースレイヤーを完全に濡らしてしまいプチ低体温症

    着替え持参しておらずで、全部脱いでドラウトレイを直に着て、ナノパフとハードシェル

    「寒い…」いったん冷えた身体は戻らず、何よりも体力不足で時間かかりすぎ、反省です。

    最後まで、ザ・富士山は見えず…

    肩をすくめる…

  • 鈴鹿の奥座敷「イブネクラシ」登山

    鈴鹿の奥座敷「イブネクラシ」登山

    2022年5月12日
    メンバー:O.H.M.O.A.H.K

    イブネは鈴鹿の奥座敷や ”最後の秘境”と言われ、人気のスポットです。
    苔のじゅうたんが魅せる幻想風景。

    出発地点からイブネに着くまでのアプローチが大変でした。

    山頂には一面、苔がびっしりと野生した台地が広がっています。

    神秘的な苔は鮮やかで生命力を感じさせてくれます。

    イブネから徒歩15分ほどにある最奥のピークは樹林帯の中に有ります。

    樹林帯の中に入って行くとシャクナゲがお出迎えしてくれました。

    とても綺麗でした。

    投稿:C班 K

  • GW立山【 山スキー編⠀】

    GW立山【 山スキー編⠀】

    GW後半 快 晴 です!2泊3日雷鳥荘泊で立山へ山スキー行ってきました✨

    日程:2022年5月6日(金)~8日(日)

    メンバー:山スキー組: C班トミーさん(CL)、B班カ、A班み、他会1名

    登山組:C班K根 (1日目ソロ、2日目からB班H.、Mと合流)

    【1日目】快晴です!

    前日夜に豊中を出発し立山駅駐車場で仮眠。7:00始発のケーブル、バスを乗り継いで8:15室堂バスターミナル到着。高度順応のためゆっくり準備。名物立山蕎麦を食べたりして9:10出発です。

    室堂バスターミナル駅を出ると銀世界♪去年より雪は少な目とはいえまだまだたっぷりです。

    9:50雷鳥荘到着。使わない荷物を預かっていただき10:10出発!雷鳥荘前から雷鳥沢キャンプ場まで滑ってからシールで雷鳥坂を登ります。

    稜線は雪ないですね~シールで登りやすいです。
    奥大日岳に続く稜線が美しい~♪
    ガシガシ楽しそうに下りるKさん
    キャンプ場のテントが豆粒のように小さく見えます

    先に出発した登山組のKさんとスライド。別山北峰までピークハントしてもう下山。早い~

    稜線に近づくと登山道には雪がないのでスキーを担いで上がりました。

    剱岳どーーーーーーん!

    13:40剱御前小舎到着。この時期の立山は3回目なのですが天候や時間切れなどで剱御前小舎まで登るのは初めてで、剱岳がどんな風に見えるのかワクワク♪

    雪を纏った剱岳✨かっこいい♪

    夏でも雪渓が残る剣沢には今の時期こんなに雪があるんですね!どどーーんと見えると思ったら雪で隠れてるんですね!ちょっとびっくり( ☉_☉) !

    別山北峰からはこんなかっこいい剱岳!
    めっちゃうれしそうなKさん!

    試練と憧れ 次は剱岳に登るぞ〜!と熱く語るKさん

    私たちは次は剱沢を滑ってみたいぞっ

    14:20雷鳥沢ドロップ。雪が緩んで滑りやすい。
    良い眺め✨

    滑り下りるのはあっという間。キャンプ場から雷鳥荘へ登り返して1日目終了!ビールと温泉で乾杯。おつかれさまでした!

    【2日目】今日も快晴です!

    登山組は本日から室堂入りするB班2名と待ち合わせの為早々に出発。

    スキー組は雪が緩むのを待ち7:40雷鳥荘出発。一の越から東一の越、タンボ平を滑ります。

    歩きやすいブル道
    スキー組、みんなで、B班、C班、撮影会うぇ~い♪槍ヶ岳もみえました

    9:40一の越到着。登山組もちょうど合流しココアを飲みながら一緒に休憩。撮影会。楽しい~♪

    10:30スキー組は御山谷滑走。登山組は雄山へ。では参りましょう~!

    お見送りしていただきました♪ありがとうございます

    御山谷は広くて滑りやすい斜面。ずっと滑っていたいけど東一の越しへトラバースの為担いで歩きます。

    絶景!
    雪と岩と交互に。落石注意

    11:40東一の越に到着しお弁当食べながら12:30までゆっくり休憩、のちタンボ平滑走。

    黒部湖綺麗です!

    去年はデブリいっぱいで緊張したけどこの日は雪少なく足が取られることも無く滑走。去年を思い出し急斜面にビビりながら滑る み、「み、さんターンしましょう!」はい💦

    はぁー、もっと上手になりたいです。。

    滑った斜面が丸見え♪

    13:20黒部平駅到着。自分が滑って来た所を眺めると嬉しくなります☺️

    ロープウェイ、トロリーバスで室堂駅に戻りスキーで雷鳥荘15:30到着。

    登山組と合流し外のベンチで乾杯!今日も楽しい1日でした!

    【3日目】今日も快晴です!

    帰阪する前にスキー組は室堂山で一滑り♪登山組は浄土山へ。

    室堂山へ登る途中降り返って室堂ターミナル、
    大日連山、雲海もちらり♪
    みえてきましたー♪
    五色が原、薬師岳、笠ヶ岳、槍ケ岳~✨
    雪を纏った山々 美しい♪
    かっこいい薬師岳、雲海の奥には白山
    みくりが池の辺りでは雷鳥さんにも会えました♪

    景色を堪能した後は室堂まで滑り降り下山。

    お天気にも恵まれ雪山の絶景、山スキー、賑やかで楽しい3日間でした♪

    【 投稿者:A班み 】