カテゴリー: B班

  • 【中止】2020年度 B班公開ハイク(愛宕山)

    【中止】2020年度 B班公開ハイク(愛宕山)

    ◆1月13日の緊急事態宣言に伴い、中止します。状況が変わりましたら、またここでお知らせします。

    日時   2021年2月7日(日曜日)

    集合場所 阪急 「嵐山駅」 改札口前 

    集合時間 午前8時30分

    コース 清滝−表参道—愛宕神社−月輪寺−清滝(歩行時間約5時間半)

    装備 弁当、水筒、雨具、軽アイゼン

    締め切り 2月4日(木)まで

    申込み&問合わせ 太田 ohchan.seiji@gmail.com

    ☆ 雨天中止 前日の京都での夕方の降水確率が40%以上の場合

    ぜひご参加下さい!

  • 紅葉と光のお祭り、涸沢テント泊

    紅葉と光のお祭り、涸沢テント泊

    10月初旬に女子4人で涸沢へテント泊に行ってきました!(A,B,C班混合)

    上高地バスターミナルに早朝到着し、涸沢カールを目指します。
    紅葉ピークのハイシーズン、涸沢に宿泊目的と思われるテント泊装備の方が多数!
    広いテント場とはいえ、少しでも平なところにテントを張り快適に泊まりたい!その思いで景色もそこそこに、黙々と歩きました

    横尾の橋を渡ってから登りへ!本谷橋を渡ってからは、涸沢カールまで登りが続きます。山慣れしていそうな方から、今回初めてという感じでの登り続きに困憊されている方まで、さすがは有名な涸沢、あらゆる年代や経験の方が歩いていました。

    テント泊装備を背負いながらも、普段山で鍛えた足でどんどん登ります!

    午後にはさらにテントが増え、カラフルに!

    お昼前、ついに涸沢カールへ到着!既にテントが多く張られており、紅葉と相まって素晴らしい景色が広がっていました

    無事に平らなスペースを確保し、テント設営!あとはゆっくり景色を楽しみます。涸沢ヒュッテで生ビールやご飯を調達し、最高の景色で乾杯っ!

    生ビールや食事を求めて小屋は長蛇の列ができていました
    のんびりご飯も食べてご機嫌♪
    この光景を求めてカメラマンもたくさん!寒かったですが温かい景色に

    もう一つのお楽しみ、夜のテントのキラキラ光のお祭り!雑誌に載っていていつか見たいと思っていたこの景色、人が動くと揺れるテントやヘッドライトに光が幻想的でため息が漏れました、素敵。

    翌朝はパノラマコースから下山しました。

    崖や急斜面を何か所かトラバースに緊張!
    屏風の耳から蝶ケ岳方面

    足場が悪いところも慎重に慎重に通り抜けました。

    尾根道は紅葉真っ盛り!景色を楽しみながら下山しました。

    (個人的な話ですが、)涸沢のテントの写真を見て綺麗と感動!テント泊できるようになりたいと豊中労山の初級登山学校に入ったのが数年前。いろんな山を経験し、今回念願の景色を見ることができて感動でした。いろんな山の技術や楽しみ方を教えてくれた登山学校、本当に入ってよかったと思います。

    次はどんな景色を見れるのでしょうか、毎回楽しみです^^!

    C班:F

  • 14’同期山行「烏ヶ山」2020.8.29-30

    14’同期山行「烏ヶ山」2020.8.29-30

    初級登山学校を2014年に修了した同期での恒例山行、今年は烏ヶ山に行ってきました。
    烏ヶ山は大山の南側に位置する独立峰。某天然水CMのロケ地にもなった山です。



    前日は白兎神社にお参りをして、鏡ヶ成キャンプ場でソーシャルディスタンス宴会にソロテント泊。
    今回のためにソロテントを新調したメンバーもいました!ソロテント祭りもまた楽しい♪







    翌朝は青空が広がる夏らしい天候で、登り始めは足取りも軽く‥が、最高に蒸し暑い樹林帯。
    Tシャツをあおぐと汗の霧が虹を作るほど‥笑!鳥取県産のシャインマスカットが心にしみました。







    樹林帯を抜けてCMロケ地の見晴らしを堪能したら、楽しい岩々の稜線を進むと烏ヶ山の山頂です。
    真正面にどーんとパノラマで大山が望めました。



    1年ぶりの同期山行も今年で6年目。初級登山学校も6年前のことなのかと感慨深いです。
    それぞれいろいろ変化があっても同期の縁は変わらないですね。また次回の同期山行も楽しみです。

    (投稿:C班 菊地)

  • 活動再開!テント泊山行

    約3ヶ月半ぶりのテント泊は木曽駒ヶ岳へ。

    本当は白馬八方~唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳の縦走を計画しておりましたが悪天候のため予定変更。

    天気の回復を信じておりましたが、ほぼほぼ小雨と強風、濃霧で視界が悪い復帰戦となりました(汗)。

    ガスガスのスタート

    しかし、久しぶりのテント泊装備の重みを感じながら歩くことが嬉しくて、悪天候も逆に楽しいくらいテンションが上がってしまいました!

    久々のテン泊装備

    山頂で一瞬だけ見えた晴れ間、初・宝剣岳!

    山頂で天気待ちしてよかった!
    テン場は大盛況でした
    宝剣登頂
    宝剣からの下り
    慎重に・・・

    本来日帰りで行けちゃうとこですが、全然歩けていなかったので復帰戦はこれぐらいがよかったのかもしれません。

    これより前にも計画あったのに悪天候で2連続中止になってしまっていたので、今シーズンやっと活動再開です。

    これからまだまだ楽しい計画があります。コロナや天気に左右されてしまいますが山に登れる嬉しさを噛みしめながら最後まで夏山楽しみたいと思います!

    <1日目>

    駒ヶ岳ロープウェイ駅~宝剣山荘~駒ヶ岳頂上山荘、幕営~木曽駒ヶ岳頂上~テン場に戻って宴会、就寝

    <2日目>

    駒ヶ岳頂上山荘~宝剣山荘、荷物デポ~宝剣岳~宝剣山荘~駒ヶ岳ロープウェイ~下山

    <メンバー>

    B班:M、O、カ、H

     

  • 「沢登り」千ケ峰・三谷渓谷遂行

    「沢登り」千ケ峰・三谷渓谷遂行

    日時:7月4日~5日
    メンバー:C班6名 B班1名 A班5名 合計12名
    天気:曇りのち時々晴れ

    コロナで自粛していた山行も7月から解禁になり久しぶりの山行に心が弾みます。
    前日は、ネーチャーパークかさがたでコテージ泊。
    密を避け12人が2棟に分散。
    夕食は各自が一品以上を作りたくさんの料理が所狭しと並びます。
    ひらりんさんのマイビールサーバーでさらにテンションアップ!
    話も弾みさらにホタル鑑賞もありの楽しい一夜でした。。

    当日、天気を心配してましたが曇り空から晴れ間が時々。
    翌日からの雨天を考えるとほんとラッキーでした。
    三谷渓谷の沢は広くて明るく自然の美しさに驚きます。

    大きな岩がゴロゴロしている沢ですが、一枚岩も多く階段状で登りやすいです。
    雌滝はスロープ状の滝でぬめっておりリードは慎重に行かれていました。
    私はロープがあったもののヌルヌルツルツルで怖かったです。

    その先の雄滝がクライマックスで例年水をかぶりながら滝を登っていきますが
    今年は連日の雨で水量が多く断念しました。
    ここで記念写真を撮り登山道で下山しました。

    帰りは滝野温泉ポカポ湯で汗を流し、中華そば大橋で播州ラーメンを食べて帰路に着きました。
    満足!満足!

    (記・写真:C班 小前)

  • アマチュア無線3級受験記

    アマチュア無線3級受験記

    2019年12月8日(日)にアマチュア無線3級を受験し、合格しました。

    せっかくなので、記録に残しておきます。

     

    1.申し込み:インターネットで行いました。https://shinsei.nichimu.or.jp/

     

    申し込み完了すると次のメールが届きます。

    —-

    申請受付を完了しました。

    試験期 :令和元年12月期
    資格名 :第三級アマチュア無線技士
    (中略)
    試験手数料 :5,263円
    (中略)

    1 ゆうちょ銀行または郵便局の窓口に備付の振替払込用紙を使用し、次の口座に払込んでください。

    ・口座記号番号:xxxxxx-x-xxxxxx
    ・加入者名:公益財団法人 日本無線協会

    (以下略)
    —-

    2.勉強

    最新の問題集を2冊買って勉強しました。手のひらサイズの小さい本だったので通勤の電車の中で勉強できました。計算問題やモールスは、家で落ち着いて書きながら勉強したほうがいいかもしれません。
    法規はひたすら覚える。基本、公共の電波をみんなで迷惑かけずに使うという考えがベースなのでその考えに基づけば自然に答えは導けます。工学はオームの法則や電力・周波数の公式など電気工学の初歩なので、昔、電気科だったなんて人は楽勝でしょう。そうでない人は覚えましょう。
    普通自動車免許のひっかけがないくらいの難易度のように思いました。
    合間学習で1,2か月。問題集が2周くらいできればいいんじゃないでしょうか。モールス信号は、樹形図でまる暗記しました。


    3.受験
    受験日の2週間くらい前に、受験地を書いた受験票が届きます。11月20日に届きました。24mm×30mm証明写真を貼り付けましょう。

    2019年12月8日(日)が試験日。当日の朝11時を目指して試験会場に行きます。ぎりぎりでも問題ないですが30分くらい前には近くに来て10分前には会場入りしたほうがいいのではないでしょうか。マークシートで選択式の試験なので、鉛筆・消しゴムを用意します。
    試験問題は2019年12月で写真の通り。事前に使った丸暗記問題集と同じ問題が出ます。問題数が少ないのでいちかばちかは通用しなさそうですね。

     

    test0
    test1
    test2
    test3

    4.免許状の申請
    受験当日、合格発表についても案内がありますが、2週間後くらいに郵送でお知らせが届きます。
    合格しただけではだめで、免許状をもらわなければなりません。証明写真と収入印紙1750円分(郵便局で買う)、住民票(マイナンバーカードを持っていたのでコンビニの端末で発行)、返送用封筒を同封して、自分の地域の通信局に
    送ります。大阪だと、近畿通信局ですね。

    5.免許状が届く
    12月中に送って1月中。1ヶ月ほどで免許状が返送されてきました。富士山のホログラムがきらきら光ります。

    最後は無線機の購入ですね。

  • キャンプ&晩秋の蒜山縦走【A班おおぞら山行】

    キャンプ&晩秋の蒜山縦走【A班おおぞら山行】

    秋が深まる蒜山高原の麓でキャンプと、大展望を眺めながらの稜線歩きを楽しみました♪

    日時:11月9日(土)~10日(日)
    参加者:A班CLてつじろ+14名、B班2名(山行別コース)、C班5名、一般1名

    1日目:蒜山IC下りてすぐの道の駅「風の家」に自家用車で各車集合。新鮮な地元の野菜など食材を買い出し、移動して肉類などをスーパーみかもで購入。麓にあるキャンプ場に到着し、でっかいテントをメインにそれぞれテント設営し夕食準備。今夜はバーベキュー&ホルモン鍋&鶏の味噌鍋、たこ焼き、お汁粉などなど(๑´ڡ`๑)

    かんぱーい♪の後、カメラのレンズが曇るほど雨がパラパラ降ってきましたが、でも大丈夫。でっかいテントのリビングスペースに避難。すぐ雨も止んだのでまた外で宴会再開♪

    あれれ?また雨( ☉_☉) !! まぁまたすぐ止むでしょう〜とそのまま宴会。しかし雨はなかなか止まず時折強く降りコップに雨水がどんどん溜まりせっかくのお酒が薄まるくらい。

    しかーし そんな事は気にせずカッパを着て傘をさしながら話もはずみ、外で延々宴会を楽しみました。炭火とストーブが暖かかった!

    2日目

    晴れました!前日の鍋の残りでうどんと雑炊の暖かい朝ごはんの後テント撤収し準備体操。塩釜キャンプ場にある中蒜山登山口には、名水100選にも選ばれている「塩釜の冷泉」の水汲み場があります。美味しい水を汲んで8:30中蒜山登山口出発。

    整備された登山道。前日の雨で少しぬかるんでいますが、紅葉の樹林帯の急登を抜け尾根に出ると下蒜山、上蒜山へ続く稜線、眼下に広がる裾野と街並み、大山、烏ヶ山、遠くには日本海も見えました。

    中蒜山から下蒜山を眺める。今回こちらは歩いていませんが素敵な稜線で何度も振り返ってばかり。中蒜山山頂に到着しなぜかみんなで猫のポーズ(笑)

    さあ上蒜山へ向かいましょう~。

    もこもこ笹原の稜線♪ 下りは滑る滑る~足元注意です。そして登る。。

    上蒜山から降り返って中蒜山、奥は下蒜山。

    ここで中蒜山に戻ってから下蒜山ピストンの予定でしたが、なかなかのアップダウンだったのでまた登り返すのは、、、ということで、下蒜山もあっさりあきらめ上蒜山の登山口へこのまま下山することになりました。 (´ー`) =ホッ

    上蒜山山頂を過ぎしばらく行くと槍ヶ峰という開けたところがあり、そこからの展望がとても素晴らしくて、引き返さないで良かったです(*´▽`*)

    大山はずっと雲の中。烏ヶ山の存在感も印象的でした。

    下山するとモーモーさんいっぱい!牧場には蒜山名物のジャージー牛が静かに草をたべながらこちらが気になるのかちらちら視線を感じます。

    そして下山後のお楽しみ♪ ひるぜんジャージーランドまで歩き、濃厚なソフトクリームを♪その後サイクリング班の皆さんが車で迎えにきてくれました。ありがとうございます!

    雨のキャンプも忘れられない夜になりましたが、紅葉、稜線、大展望、スイーツ、温泉、蒜山縦走 楽しい2日間でした1

    【 投稿者:A班 み 】

  • 14’同期山行「焼岳」2019.8.31-9.1

    14’同期山行「焼岳」2019.8.31-9.1

    初級登山学校を2014年に修了した同期での山行、今年は焼岳に行ってきました。
     
     
    大きな岩の隙間からところどころ蒸気が吹き出し硫黄の匂いのする荒々しい山頂付近と、
    稜線までの苔むす樹林帯が対照的な登りごたえのある登山道でした。
    途中小雨が降ったりやんだりでしたが、山頂から穂高の山々を望むことができました。
     




     
    焼岳小屋でステキな差し入れも受け取り、のんびりと登れました!
     


     
    1年ぶりの同期との山行も今年で5年目となりました。
    前日の合掌の森中尾キャンプ場での宴会から、久々のメンバーも含めてワイワイと盛り上がりました。
    また来年もよろしくです!
     
     
    (記:C班 織田・写真:C班 菊地)
     
  • 女子山行~西穂からジャンダルム・穂高を越えて槍ヶ岳へ~

    女子山行~西穂からジャンダルム・穂高を越えて槍ヶ岳へ~

    月1恒例の飲み会の中で出たお話から実現した今回のジャンダルム山行。
    普段岩場とはほぼほぼ無関係なA班とB班の私達を誘ってくださるという何ともありがたいお話!
    本当に自分が行っていいものだろうかと自問自答しながら、直前の訓練山行までしていただきいざ決行!

    注目ポイントは女子だけの7人パーティです!

    初日は朝集合らくらく新穂高ロープウェーで西穂山荘へ。
    明日からの山行の無事を祈って生ビールで乾杯です。
    美しい夕日にうっとりしつつ、やはり明日のことを考えると緊張していつもよりお酒は控えめになりました 笑

    西穂山荘からの夕日

    2日目、勝負の日①です。
    天気は快晴、風もなく絶好の登山日よりです。
    今まで自分が経験したことがない難所の連続、その恐怖に耐えられるのか、通過できる力はあるのか、そもそもなんでそんな怖いところに行くのか…。
    自問自答し続けこの2週間ほど情緒不安定でしたが(笑)
    それも今日の日が来てしまったからにはベストを尽くすのみ!
    それぞれアドバイスをいただきながらジャンダルムの天使(※山頂標識が天使のモニュメント)に会うため必死で進みます。
    やっとの思いで到着したときの感無量感と、7時間も歩いてきたのに「ここからがいちばん怖い」と言われながら眺めたクライムダウンする壁と登るナイフリッジの光景は忘れられない思い出です。
    奥穂高岳直前のロバの耳、馬の背…めっちゃ怖かったです。
    え、こんな小さいところに指と足かけてトラバースすんの・・・?
    これちょっとバランス崩したり滑ったりしたら背中から真っ逆さまだよね、、、と、この山行振り返って一番怖かった場所も風のない絶好の晴天と先輩達の細かい的確な指示のもと無事通過することができました。
    奥穂高岳に着いたときには、本当に無事たどり着いた安堵感と達成感で少し潤んでしまいました。

    いざ西穂からジャンダルムへ

    逆層スラブ

    ジャンダルムに着くまでには険しい道が続きます、、、

    ついに目の前にジャンダルムが!

    ジャンダルム登頂~!
    天使と記念写真♪

    一番最強に怖かった馬ノ背

    奥穂に無事着けて感無量

    3日目、勝負の日②です。
    本日も快晴、風もなし。昨日の戦いに全力を出し太ももが筋肉痛。
    しゃがむたびみんな「イタタ」と言いながら進みます。
    大キレット通過がヤマ場と思いきや、涸沢岳から鎖場の連続…思わぬ伏兵です。
    北穂岳小屋から激下り、飛騨泣き&長谷川ピークはちょうど逆側スタートの登山者と交錯し変な高度感のある場所でストップするという緊張の連続。
    その他は特に平和に過ぎ、昨日の経験が確実に身についています。
    ただしジャンダルムでもそうでしたが、落石の危険を今まで以上に理解した気がします。

    大キレット通過後はご褒美かのような稜線歩き(ただしとても長い!)。
    槍ヶ岳山荘についた頃にはへろへろでしたがささやかな祝杯をあげました。

    奥穂岳山荘からの道のりも油断できません、、、

    無事北穂登頂!

    北穂山荘から見た大キレット~槍ヶ岳

    大キレットが終了し平和な稜線歩き

    と思ったら南岳までの最後の岩場出現

    槍ヶ岳山荘に着くまでに何回も見れたブロッケン

    滝雲

    槍ヶ岳山荘からの夕日

    4日目、朝一槍ヶ岳ピストンをするはずが霧雨で視界なし。
    今回の終着点であるのでガスガスでも行こう!と全員でピークを踏み下山。
    残りはひたすら長い槍平~新穂高への帰路ですが、最後まで油断せず怪我なく帰ることができました。

    今回の山行の終着点!
    ガスガスですが達成感でいっぱい!

    濡れた梯子は慎重に、、、

    下りてきたら晴れたー!

    今回の山行は万人に勧められるルートではなく、様々な危険があるにも関わらず怪我なく集中して楽しめたのは、ひとえにC班のお二人、他会のTさんのお蔭です。
    ご心労たくさんおかけしました、、、。
    本当~~~に大大大感謝です!!!
    本当に本当にありがとうございました!!!

    ところで今回はライチョウ5羽の群れ、オコジョ、ブロッケン現象、朝夕の滝雲、雲海に沈む夕陽などたくさんの運に恵まれた山行でもありました。楽しかった!
    2回目はないかもしれませんが、、、
    (怖かった、、、落ちなくてよかったと心底思っております、、、)

    <コースタイム>
    9/13(金)
    8:00JR大阪駅集合~15:00新穂高温泉着、15:30ロープウェー発~16:00山頂駅→17:00西穂山荘泊

    9/14(土)
    4:00起床、5:00出発→7:30西穂高岳→12:20ジャンダルム→14:30奥穂高岳→15:30穂高岳山荘泊

    9/15(日)
    4:00起床、5:30出発→5:45涸沢岳→8:10北穂高岳(大休憩)→大キレット通過→12:45南岳小屋(大休憩)→17:00槍ヶ岳山荘泊

    9/16(月・祝)
    4:30起床、5:15行動開始→5:50槍ヶ岳山頂→6:30槍ヶ岳山荘(パッキング&朝食&コーヒータイム)→7:30出発→14:00新穂高温泉着!

    <メンバー>
    A班:N、S
    B班:M、H
    C班:M(CL)、O
    他会:T(SL)

  • 【3泊4日テント泊】薬師岳&黒部五郎岳

    【3泊4日テント泊】薬師岳&黒部五郎岳

    お盆休みの話ですが、、、
    3泊4日で北アルプスの薬師岳と黒部五郎岳へ行ってきました。

    もともとは南アルプスの北岳~塩見岳までを縦走する予定が、台風の影響で雨&暴風予報だったので天気のよい北アルプス、何かあればすぐ脱出できるようピストンで動ける薬師岳と黒部五郎岳に変更しました。
    4日間通して目が痛いほどの超快晴!でした。
    (北岳も結局は天気が良かったみたいですが、、、)

    薬師岳山頂から望む剱岳

    1度だけ雨が降りましたが黒部五郎岳ピストン後の生ビールで乾杯している最中のみ…。超ラッキーです。

    また薬師岳山頂ではなんと今年の初級の生徒さんと遭遇!
    (立山から薬師岳へ縦走されてきたところでした。いつかこのコースも歩いてみたい!)
    その後テン場も一緒ということで宴会を共にしました。

    薬師岳も黒部五郎岳も360度の大展望!
    劔から視線をずらしていくと槍・穂高まで一気に見渡せ、赤牛・水晶・鷲羽・雲ノ平などなど有名、人気所が一望できました!
    すばらしかった~!!!
    ただし黒部五郎岳ピストンはとってもしんどかったです 笑

    太郎平からいくつも山を越えてやっと黒部五郎直下、、、
    後方に槍穂の綺麗な稜線
    2年前のお盆にはこのメンバーで栂海新道へ。
    その時の思い出お揃いTシャツで記念撮影。

    <行程>
    8/10(土)
    8:05折立出発~12:30太郎平小屋~12:50薬師峠キャンプ場、宴会
    ※小屋まで20分かかるので缶ビールとジューステン場で売ってました。

    8/11(日)
    7:35出発~10:30薬師岳山頂、50分休憩~13:25薬師峠キャンプ場着、宴会

    8/12(月)

    4:15出発~6:20北の俣岳~7:00赤木岳~9:50黒部五郎岳山頂~12:40赤木岳~13:20北の俣岳~14:50太郎平小屋で生ビールで乾杯、薬師峠キャンプ場へ戻って宴会

    8/13(火)

    6:45薬師峠キャンプ場~9:15折立

     

    <メンバー>
    B班:M(CL)、H(SL)
    C班:0