2018年7月14-15日 B班 カ
OMMLITE 男女ペア 女女ペア の2チームでエントリー!
【結論】完歩で完走! 2チームともに頑張りました!
もちろん競争ですが、カの実力では自分との競争!
灼熱のロード
見上げる白馬
わきたつ雲
一面の緑
共に歩むふたり
結晶になる汗
交差点のセブン
素人のオートキャンプ
地ビール
漆黒のゴンドラ
そしていつものヒヨコ
辛く 楽しかった!
2018年7月14-15日 B班 カ
OMMLITE 男女ペア 女女ペア の2チームでエントリー!
【結論】完歩で完走! 2チームともに頑張りました!
もちろん競争ですが、カの実力では自分との競争!
灼熱のロード
見上げる白馬
わきたつ雲
一面の緑
共に歩むふたり
結晶になる汗
交差点のセブン
素人のオートキャンプ
地ビール
漆黒のゴンドラ
そしていつものヒヨコ
辛く 楽しかった!
GW後半、雪山締めとして尾瀬に行く予定にしていたのにまさかまさかの悪天候予報。
私の雪山締めはGWと決めていたので、あがいてどこか雪山行けるところを探しましたがどこも強風の予報が出ていたため泣く泣く諦めることに(ToT)
天気が安定している所を探したら西日本しかなく、それだったらということで去年これまた天気が悪くて中止になった石鎚山へリベンジすることに。
鎖を登るのが少し不安でしたが、何とか根性と気力で登りきり、風は強かったけどいい天気の中、石鎚山から天狗岳までも行けたので雪山への未練をきれいさっぱり断つことができました 笑
<メンバー>
B班:M(CL)、K、H
2018年5月19日(土)~20日(日) 烏ヶ山、蒜山三山縦走
週末の天気予報は、土曜朝小雨昼から曇りといまいち、日曜回復傾向で、風が強め予想と微妙な感じでしたが、「回復傾向」とみて開催を決めて、いざ大阪を出発!
初日の目的地は、烏ヶ山(奥大山)。サントリー天然水のCMでおなじみのところです。
高速道路移動中、青空も見えて車内で盛り上がり、期待が膨らむものの、岡山から鳥取に入った瞬間、どんより曇り空。雨雲レーダーを見ても何もないので、とにかく現地へ向かうが、駐車予定地、鏡ヶ成キャンプ場に着く直前からパラパラ雨&風&ガス。少し様子見した後、ガスで視界が悪めなので、踏み跡が薄れていそうな鏡ヶ成キャン場~烏ヶ山~新小屋峠と周回ルートを止めて、新小屋峠からのピストンに切り替えて休暇村奥大山の駐車場へ移動すると、、車を運転するのも怖いくらい視界が悪くもっと最悪でした。ほんの少しの距離でも全く違う景色に驚きつつ、撤退を決意。この時点で午前10時。
あまりにも暇なので、道中見かけたサントリー天然水奥大山ブナの森工場の工場見学(無料)へ。
新商品も含め500mlのペットボトル3本頂きました!
それでもまだまだ時間があり、当初の予定でも体力、時間に余裕があれば寄りたいなと思っていた木谷沢へ。こちらもおなじみサントリー天然水CM撮影地。時折、日差しも射し込み、のんびりお昼ご飯を食べました。
のんびり散策した後は、途中道の駅に立ち寄り、宿泊地、中蒜山オートキャンプ場へ。
散歩、昼寝して、晩ごはん。あまりの風の強さと寒さに外でご飯は出来ない!と、調理場で調理してテント中で乾杯~お鍋でよかった!温まります。
周りはオートキャンパーだらけで、まだまだ盛り上がってますが、我々、20時就寝です。早い!
翌朝は5時起床。睡眠たっぷりで縦走への備えは万全です。後はお天気次第。(この時点で、風はまあまあ、曇り空。)
テント撤収は、さすが初級卒業生!手慣れたもので、サクッと片付けて、予定よりも早く、下蒜山登山口(犬挟峠)へ。6時半頃ので駐車場には数台程度。身支度整えて、6時45分いざ出発!相変わらず曇り空です。
晴れていたらもっと気持ち良かっただろうな~と思いつつも、歩く先が見えたり、歩いてきたルートが見えたので、縦走の醍醐味は味わえたかな!?
稜線を歩いている間は晴れ間が見えたり曇ったり、途中では日本海もチラリと見えたり、、、途中、珍しいらしい銀竜草(ギンリョウソウ)を見かけたり、イワウチワに出会ったり、足元に目が行きます。
で、山頂着くとガスの中。
(8時25分 下蒜山山頂)
(10時20分 中蒜山山頂)
(11時40分 上蒜山山頂)
中蒜山山頂でお昼休憩。途中で見えた晴れ間もどこかへ行ってしまい、すっかりガスの中。上蒜山へ進む道と思ったところには、「下山禁止」の看板!なんで!?と混乱し、登ってきた人に聞いたら、山頂すぐ手前の避難小屋のところで分岐あり。看板もあり。みんなで見逃してて、反省です。
上蒜山から後は下山するだけ!となってようやく晴れてくる。ふもとがはっきり見えてきた、、
もっとゆっくり出発してれば、晴れているなか稜線歩きができたかも!?と思いつつも、かなり暑くなったので、これはこれでよかったのかもしれません。
13時25分、上蒜山登山口に無事下山。タクシーを呼んで、下蒜山登山口へ移動しました。
募集型の山行で初めてのCL、ドキドキしていましたが、みなさん優しくて、和気藹々と楽しんでもらえたようで、良かったです。個人的には、お天気の判断が難しいなと改めて思った山行でした。
結果的に、蒜山三山縦走のみとなったので、烏ヶ山は再チャレンジです!
【コースタイム】下蒜山登山口(犬挟峠)6:45~8:25下蒜山~10:20中蒜山10:50~11:40上蒜山~13:25上蒜山登山口
【参加者】S(A班)、I(B班)、O(SL/B班)、K(CL/B班)
2018年5月12日 B班 カ
富士山(吉田大沢 滑走)
パチパチパチ!
04:30 駐車場発
09:30 吉田口山頂
10:20 吉田大沢ドロップ
11:10 滑走終了
12:00 駐車場着
■呼吸は吐くことに集中、高山病の症状は皆無だった。
■トレーニングの成果か、足も全く問題なかった。
■tlt6ブーツの甲の当たりが痛いのがお鉢巡りでわかった。
剣ヶ峰キャンセル 次いつ行くのか?
■スキーが下手だ。上手くなりたい!
04:30 吉田駐車場 出発
快晴 当日の天気の雰囲気です。
ミゾーのチタンアイゼン
フロントベイルがブーツにフィットしないので
ダイニーマに替えてみました。
登りのみなら問題なしでした。
あと少し、鳥居の左側は亀の甲羅のようなクラックが雪に走っていて不気味
浮いた感じはなかったが、気持ち悪いので直登しました。
白山岳手前の鞍部より、剣ヶ峰
アップ! なんと地獄ゴーグルで有名なYSHR先生のお仲間の2人の方が
お鉢巡り中(後でヤマレコで知りました。)
で、帰路の富士山。北面をばっちりとらえています。
で、本日の滑走ライン、ほぼ合っていると思います。
約1,000mの高度差です。
そういえば、今日は MT Hiei トレイルランニング だ。
比叡山 昨年の雪辱はチャレンジしなかった。
できなかった・・・。
あれは辛すぎる・・・。
雪山教室修了生の有志メンバーで唐松岳へ行って来ました。
そこは天空の世界でした!
登り始めはガスガスでホワイトアウト状態でしたが、八方山ケルン過ぎたあたりからすーっと晴れてきて、いきなり不帰キレットがバーンと目の前に!
五竜、鹿島槍も凛々しい姿を見せてくれ本当に感動もん(´;ω;`)
見渡す限りの雲海。
その雲海からは妙高・火打も綺麗に見えました。
予想以上のひたすら続く急登にシャリバテになってしまい苦労しましたが、、、
それでも山頂から劔、槍まで見渡せる景色、雲を眼下に憧れていた唐松の稜線を歩けて最高すぎる2日間でした!
投稿:H(B班)
登山道入り口から踏み固められたツルツルの道で早々にアイゼン装着、始めは土混じりでしたが段々と雪道に変わり十分にアイゼンワークを楽しめました。
雪質は、日が当たるところはシャーベット状になっていて、その他は小麦粉に水を足したような重めの雪で決していいわけではなかったですが(^_^;)
それでも去年は行けなかった御殿山からワサビ峠~武奈ヶ岳山頂まで計画通り行けたのでよかったです!
2018年1月27日
B班担当の公開ハイキング、京都の愛宕山に行ってきました。
愛宕神社二の鳥居 09:30 – 09:45 お助け水 – 11:35 水尾分かれ – 11:45 花売り場 – 12:00 黒門 – 12:10 愛宕神社社務所(大休止) 12:32 – 12:46 愛宕山 – 13:00 愛宕神社社務所 13:16 – 13:22 大杉谷分岐 – 13:51 月輪寺 – 14:39 月輪寺登山口 14:50 – 愛宕神社二の鳥居 15:23
直前の寒波到来で昨晩から雪がちらつき、愛宕山の積雪も期待できます。阪急 嵐山駅で、一般参加の2名の方と合流し、総勢23名での山行になりました。
個人的にはザックを2Lペットボトルで16キロにして軽い歩荷訓練です。
満員のバスで清滝まで移動し、寒いので準備運動もほどほどに2チームに分かれて登り始めます。私は2班のCLを言い渡されました。最近参加している雪山教室のペースは速いので、その調子で歩かないように注意しなければ。
登り始めは寒くてしょうがなかったのが、少し歩くと汗をかくくらい暑くなるので、時折、衣服調整で止まります。雪は昨晩降ったばかりで凍っておらず、アイゼンは無しでも登れそうでしたが、念のため早めにアイゼンをつけました。
水尾分かれを過ぎると雪がいっそう多くなり、時折、杉の枝についた雪が風で落ちてきます。お地蔵様も雪の中。やっぱり雪の中を歩くのは楽しいですね♪
山頂の休憩所に到着するとここも人でいっぱいです。ラーメン出来るのを待ちながら、譲り合いで場所を空けていただきました。
去年、この公開ハイキングに参加した際は、まだ未入会だったので皆さんに遅れをとらぬよう、時間が気になり行けなかったのですが、今回は愛宕神社に登り、お参りしてきました。
「今年も安全に、いろんな山に登れますように・・・」鳥居や社殿も雪で凍り付き、インスタ映えしそう!ひとしきり写真を撮ります。
下山は、ついつい急いでしまい、月輪寺で休憩はせず、あっという間に下山してしまいました。皆さんすみません。
雪でいっぱいの愛宕山、楽しんでいただけたでしょうか。来週の堂満岳も、この調子だと雪でいっぱいかもしれませんね♪
2018年1月7日 B班 カ
厳冬期 槍ヶ岳 ワンデイ
パチパチパチ!
(風にビビッて座ってます。)
写真を撮り合うために30分以上ピークで カ を待ってくれた
神奈川の単独スキーの方、ありがとうございました。
年末から狙っていた槍ヶ岳、予定と天候が合わない。
来た! カ の実力では今日しかない!
00:30頃 新穂高スタート、ロープウェイすぐ上のゲートからスキーを履く。
すぐヒザの深さのトレースが続く。延々と歩く、そして歩く。
槍平冬季小屋に到着 ここまではハードシェルはザックの中。
条件は抜群だ! 冬季小屋に入り小休止と装備を整える。
小屋には単独スキーの方(写真撮っていただいた方)と、ボードとスキー混成の3人パーティー。
みなさん気合が入ってますね~!
疎林になってきたところからは風でトレースがすぐ消える。
単独と3人パーティーの内のお1人が強く、先行。
カ とあとの2人が交代でトレースを伸ばす。
パウダーがウインドクラスに変化している。
雪は安定しているように見える。デブリも見えない。
ヤマテン予報の晴れを待って臨んでいますから、晴れてはいますが・・・。
飛騨乗越手前からはやはり凄い・・・爆風・・・知ってはいますが。
耐風してやり過ごす。タイミングは見える。
飛騨乗越で下山中の単独スキーの方、この方が本日のトップだ!
前日22:00発との事、やはり気合ですね!
超カッコイイ! ゴーグルはもちろん地獄ゴーグルだった。
きっと下山の飛騨沢右岸のトレースも彼がつけたに違いない!
クールだ! (危なすぎるでしょ! でも感謝!)
槍平小屋からはトレースがなかったとの事。
丁寧にトレースの感謝。
テント場の上部でやっと陽の光を浴びる事ができた。あたたかい。
ライブカメラに映ってしまった。永久保存版だな。
下山はただただスキーが下手な事が辛かった・・・。
長大な斜面はゲレンデだが、谷が深くなった雪がたまっているところ、
エキスパートがつけた右岸トレース、滝谷避難小屋より下の登山道スキー下山
どれも今までで一番過酷でした。
ただただスキーがうまくなりたい・・・。
右岸トレース上部
たくさんトレースあるように見えますが、
カ が4人目でスキーのみでした。
右岸トレース下部
12:30には槍平冬季小屋をあとにしたのに・・・
駐車場には16:00前・・・って、辛かった。
カ が飛騨乗越下部で滑走準備をしているときに上がってこられた
スキー4人パーティーの方たちに滝谷避難小屋過ぎた辺りで追いつかれる。
時間差にしたら2時間くらいあるかと・・・。
シール歩行の質もすごく高かったから、きっと滑走もすごいのだろう
なにしろ登山道スキーがめちゃくちゃうまい!
見ることができて本当に良かった! 大斜面の滑りも見たかった!
本当に天気に恵まれての幸運でした。
エキスパートな皆さんのシール歩行や滑りも、とても勉強になりました。
感謝です。
2018年1月2日 B班 カ
乗鞍岳は初めて
カ の前にトレースはない
本日のトップは カ、トレース作るぜ!
ヤマテン予報では午後から荒れる。
ピークハントしても午前下山OKとの判断で、
梓川SAで車中泊し朝食、1時間強で移動し乗鞍スノーパーク着。
05:00には登山開始の予定が、雪上車とブルドーザーが走り回っています。
(お仕事ですからね。当然ですね。)この合間を登るなどできません。
07:30までウトウトしながら待ちましたが、スキー場オープンにはまだ早くて、
結局駐車場から山スキー装備でハイクアップ。
スノーモービルでリフト係の方が上がっていきます。カッコイイ!
10:30頃、2,500m地点でガスと風に心折れる。撤退・・・。
カ の言い訳・・・。
あの予報と、2,500m地点のガス、下の写真よりずっと濃かった・・・。
GPSとコンパスで当たりつけて進みましたが、
スタート遅くなったし・・・心折れるでしょ・・・。
位ヶ原方向を振り返る。
ここで本日の2番手、単独の方とお話し。
カ がくだっていく間に10パーティーくらいすれ違いました。
皆さんボードかスキーでしたね。
※山中でお会いした幕営組は2組 登山装備のお2人はまだ往路との事、看板のすぐ上で、
雪洞泊で朝を迎えていました。ワカンでしたが、ラッセルが厳しくてと話しておられました。
山スキー装備のお2人は昨日ピークハントしてのテント泊との事でした・・・羨ましい!
下山して2時間くらい後、高速から乗鞍岳が青空の下見え続けたことは内緒です・・・。