カテゴリー: 山行報告

  • 比良 白滝谷沢登り ✌(‘ω’)✌

    比良 白滝谷沢登り ✌(‘ω’)✌

    2022/8/28 日帰り
    メンバー C班 13名・初級登山学校生徒 6名
    8月度C班例会 白滝谷

    初級登山学校の沢登りは増水のため中止。その代替としてC班の例会に合流して、白滝谷で沢登りを楽しみました。8時半坊村(葛川市民センター駐車場)集合。9時に班単位で出発。牛コバまで50分、そこから10分歩いて一つ目の丸木橋(今は流されてなくなっている)あたりで沢装備を装着し入渓。

    朝のうちは曇りだったが、だんだんと日差しが出てきて水と戯れるにはちょうどいいぐらいの暑さになって来た。水量も十分、清涼感があって最高です。

    しばらく進むと小滝と淵と岩間滝が出てきます。今回は最後尾だったので写真を撮ってのんびりとしていたら前方が見えない!皆さん早い!沢をゆっくりと楽しみましょうよ(笑)。シヨートカットして登山道を歩いて合流。

    途中で昼食を済ませて白滝に向かいます。白滝はナメを含んで遠くから眺めるといい滝です。☺

    白滝を右から巻いたらこれからが白谷の魅力がいっぱい!!!ナメ、ゴルジュと続きます。

    ゴルジュ内を歩き、へつって、最後は右に巻き上がり滝上へ。さらに右に折れると二条18mの滝が現れる。二条18m滝を通り過ぎるとすぐに夫婦滝。水量も多く迫力が有りました。

    ここで初級登山学校恒例の滝飛び込みです。生徒さんは緊張しながら滝に飛び込んでいました。

    右岸より夫婦滝台へ巻き上がり登山道に出て下山しました。下山後、葛川市民センター駐車場で反省会をして解散しました。

    投稿:C班 KT

  • Weekday山行 大岩ヶ岳と丸山湿原のサギソウ(鷺草)

    Weekday山行 大岩ヶ岳と丸山湿原のサギソウ(鷺草)

    8月24日(水曜日)会員6名+入会前のお試し山行の方が1名。丸山湿原のサギソウの見頃を狙って計画。384mと低山だが展望の良い大岩ヶ岳をセット。

    道場駅~千刈ダム~大岩が岳( 昼食)~丸山湿原(サギソウ見学)~道場駅 距離10.6km 、地図で 4 時間 30 分。
    まずは神戸市の水がめ 千刈ダムへ。 普段より水量が多く迫力があり涼しい。
    予定より早く大岩ヶ岳に到着したので昼食を40分間
    丸山湿原に到着
    サギソウは花の径3cmばかりと小さいが、その姿は白鷺が舞うようで美しい。可憐な姿に癒やされます。
    第一湿原の視点場でサギソウにご対面。丸山湿原群保全の会様の開花数調査では今年8月20日は840株、8月27日は367株とのことです。・・・・8月20日頃がピークかも。
    風吹岩を経て道場駅まで、まだまだ暑い中を皆さんよく頑張りました。【投稿 A班 恒吉正伸】
  • Weekday山行 有馬納涼ハイク(滝とイワタバコとスイカと温泉)

    Weekday山行 有馬納涼ハイク(滝とイワタバコとスイカと温泉)

    8月3日(水曜日)晴れ。参加者:6名。有馬温泉駅~紅葉谷~白石滝~支流のイワタバコの観察/スイカと昼食~有馬温泉駅(入浴)。距離6km。イワタバコの花はちょうど見頃であった。滝のBGMと丸ごとスイカ、そして温泉、身も心も満腹でした。 

    長い間工事で通行止めの紅葉谷道が8月1日通行止め解除された。炭屋道を経由しなくていいので楽になった。

    イワタバコ(岩煙草)日の当たらない湿った岩場などに生え、タバコに似た形の葉をつける。花は星形で直径1 – 1.5 cm程。今回ちょうど見頃であった

    6人で丸ごとスイカ1個。満腹です。

    希望者は温泉入浴 【報告 恒吉正伸】

  • 北アルプス表銀座 常念岳から蝶ヶ岳 

    北アルプス表銀座 常念岳から蝶ヶ岳 

    日程:7月28日(木)昼~31日(日)毎日好天に恵まれた。
    参加者:コロナ感染辞退もありA班の4名。
    CLはMa.Ts、Ak.TaとMi.Ta夫妻、小屋泊まりが初めてのRe.Ta。
    7/28(木)新大阪➡豊科駅~ホテル(宿泊)
    7/29(金)タクシー➡一の沢登山口~常念小屋(泊り)登山活動5時間42分
    7/30(土)常念小屋~常念岳~蝶槍~蝶ヶ岳ヒュッテ (泊り) 登山活動7時間45分
    7/31(日)蝶ヶ岳ヒュッテ~三股➡しゃくなげの湯➡穂高駅➡新大阪駅 登山活動4時間8分

    7/29(金)晴れ、15時からにわか雨、夕方晴れ。
    ホテルを5時半に出発。タクシーで一の沢登山口へ。
    沢沿いにどんどん歩く。歩きやすい道に数々の綺麗なお花。
    10時頃からガスで見晴らしが悪くなったりスッキリ視界が開けたりを繰り返しドンドン登って行く。
    常念小屋に到着後、昼食とする(濡れずに済んだ)。(感想Mi.Ta)

    小屋到着後予想通りの時刻から雷雨。昼食が宴会になり、雲の切れ目から時々望む槍穂高を眺めながら最高の気分で話が弾んだ。 (感想Mi.Ta)

    7/30(土) 快晴、14時以降にわか雨、夕方晴れ。
    行程表に「槍・穂高連峰を眺めながらの稜線闊歩」の文句に惹かれて申込んだ今回の山行。
    3日目は常念岳から蝶が岳へ、4時半起床、ワクワクして日の出を待つ。
    昨晩のガスガスの天気とはうって変わって、待望の青空。槍ヶ岳もくっきり見放題。
    雲海の彼方から昇ってくる朝日の神々しさに大感動。
    美味しい朝食を済ませて常念小屋を6:13出発 (感想:Re.Ta)

    7/30(土)
    常念小屋を6:13出発、常念岳(7:44~8:11)、蝶槍(13:10)
    コースタイムは緩く設定されているので、絶景を堪能しながら登っていく。
    ところが荒々しい岩稜帯、想像以上に大変。
    砂地を踏まない、三点支持で移動など、指導を受けながら慎重に進む。 (感想:Re.Ta)

    夕方は晴れ、槍ヶ岳を望む

    登るにつれて、変わっていく景色にまた感動の連続。幸運にも雷鳥の親子に出会ってパチパチ写真に収める。
    やっと樹林帯に入ったが、ここもアップダウンが続く。
    蝶槍を登り切ったら山小屋ですよと、CLの言葉を信じて無我夢中に登っていく。
    ペースを上げて蝶が岳ヒュッテに13:58到着。
    少し休憩して談話室へ、お酒を飲みながら山の話が延々と続く…アルプスの初登山、素晴らしい仲間に恵まれ、いっぱい学ばせていただきました。
    14時以降にわか雨、夕方晴れ。 (感想:Re.Ta)

    7/31(日)  快晴。
    赤く染まり始めた東の空。「富士山や!」満足感に浸っていると今日も綺麗な太陽が昇って来る。
    それに合わせて色を変える北アルプスの山並み  (感想:Ak.Ta)

    槍・穂高がモルゲンロートで赤く染まる
    快晴の槍・穂高連峰
    有名な『ゴジラの木』

    7/31(日)  快晴。
    蝶ヶ岳ヒュッテ6:25出発
    下りも大岩小岩に小石ゴロゴロの厳しい道が続く。進む程に道の様子も変わっていく。
    樹林の小道を行くと突然恐竜が現れた。
    ちょっと有名な『ゴジラの木』まるでテラノザウルス。枯木の造形だが出来すぎ‼  (感想:Ak.Ta)

    もうすぐ下山口

    沢の音が聞こえて来る。もうすぐや!と何故かみんなの顔がほころぶ。
    三股駐車場に10時33分着、無事に下山完了。
    ヤマプラ3時間20分の1.24倍、4時間8分で行動。 (感想:Ak.Ta)

    しゃくなげの湯

    迎えのタクシーで しゃくなげの湯へ。
    11:00着/入浴・昼食・買い物/ 13:30タクシー発
      温泉とビールは体にも心にも超優しい。
    あとは大阪へ一直線。無事新大阪に到着。
    ➡タクシー➡ 穂高駅➡松本➡名古屋➡(19:06)新大阪 
    お互いまたの山行を楽しみに解散となりました。 (感想:Ak.Ta)
    【投稿 A班 恒吉正伸CL】

  • 💛飛騨癒しの沢💛 💛沢上谷遡行💛

    💛飛騨癒しの沢💛 💛沢上谷遡行💛

    日時 2022年8月4日~5日
    天気 晴れ
    メンバー C班4名、A班1名、他会2名

    今回は富山県の赤木沢に行く予定でしたが、天候不良でお天気が良い岐阜県の沢上谷(そうれだに)に変更しました。コロナでなかなか行けなくて3年ぶりです。沢上谷はナメ歩きや3つの大滝が楽しめる沢です。3つの大滝は、①五郎七郎滝 ②岩洞滝 ③箕谷大滝です。

    駐車場から入渓し五郎七郎滝への分岐から入ります。ナメを登って五郎七郎滝へ。五郎七郎滝の名前は昔、上流の大原に住む五郎七郎さんがこの滝で滑って落ちたことからきているそうです。五郎七郎滝は何度で見ても見飽きない滝です。この日は水量が多く、特に魅力的でした。

    その後、沢上谷出会いまで戻り、遡行40分で赤みがかかった落差25m程の絶壁「岩洞滝」に到着。水量が多く迫力があり滝のしぶきがかかって来ます。

    皆さんは滝の裏側に廻り「裏見の滝」を楽しんでいました。ここで昼食休憩です。天気も良くのんびりと滝を見ながらの昼食は最高でした。☺

    再び本流に戻り美しいナメを楽しみながら進むと、ナント!!!落差30m以上はありそうな一枚岩のナメ「箕谷大滝」に到着。その迫力に全員が感激!

    高巻きは滝左岸から100m登ります。登りきると廊下状の杣道をロープに頼りながら下降します。箕谷大滝の本流に戻りナメ地帯を楽しんだ後、ロープ完備15mのナメ滝を登ります。

    さらにナメ地帯を歩き途中でナメ滑りをして楽しみました。

    その後、程なく終了点の橋に到着。デポしていた車で飛騨温泉恵比寿の湯に入って帰宅しました。

    投稿:C班 T.K

  • 大峰ブルー 神童子谷 沢登り

    大峰ブルー 神童子谷 沢登り

    日時 2022年7月24日 (日曜日)
    天気 晴れ
    メンバー A班9名、C班6名、他1名

    神童子川は大峰の名峰(稲村、山上、大普賢)に囲まれた深い谷を流れる関西屈指の美しい沢です。沢の深い青は大峰ブルーと言われています。奈良・大峰山系の中でも入門者向きの人気の沢です。

    今回のリーダーはC班Kさんです。

    神童子川は、A班メンバー全員が初めてで私も初めての沢です。わくわく!!ドキドキ!!といった感じです。今日は涼しく水が冷たい!深い所は泳いで渡りますが、まだ体が慣れていないので冷たさもマックスです。この先が思いやられる~( ノД`)シクシク…。

    沢を進むと「へっついさん」に到着。「へっついさん」とはかまどを意味する古い関西の方言で、沢の両岸に迫る岩場がかまどの入り口のように見えるからそう言われたそうです。

    「へっついさん」は岩に囲まれているので水量の変化が大きくこの日の水かさが腰ぐらいだったので泳がずに通過。続く高さ8mナメ滝、高見淵を通過すると赤鍋ノ滝が姿を現わします。

    ここで昼食休憩です!(^^)!本日は天候をなめており、カップラーメンを持って来なかったのです(´;ω;`)。皆さんが食べている姿を見て羨ましいかったです。冷え切った体には温かいカップラーメンや温まる飲み物ですね。。。

    食後はこれも落差8mほどのなめ滝、赤鍋ノ滝を右手から淵をトラバースしながらまいていきます。

    ロープを張ってもらい苔で滑らないように慎重に通過しました。

    その後、小滝を登ったり泳いだりしていると時間切れとなりピストンしました。皆さん、下りの滝は天然のウオータースライダー♪でキャニオニングを楽しんでいました。

    途中からハイキング道に入り駐車場に到着。軽く着替えて温泉に入り、さっぱりして帰省しました。

    投稿:C班 K.T

  • 【沢登り】静閑瀞キャニオニング

    【沢登り】静閑瀞キャニオニング

    暑っっっつい夏はやはり沢へ!

    今回は暑い日にピッタリの泳ぎ系の沢で上流から沢を下るキャニオニングです♪

    和歌山県新宮市・熊野川水系小口川にある静閑瀞(せいかんとろ)へ。

    静閑瀞(せいかんとろ)の瀞(とろ)とは、川の水が深くて流れが非常に静かな所を意味するそうです。
    名前の通りひっそりと静かな瀞でした。

    日時:8月11日(木)
    メンバー:C班ま(CL)、A班た、み

    大阪を3:30に出発し奈良県五條市から国道168号から十津川村、和歌山県熊野本宮大社を過ぎ那智勝浦熊野川線へ。
    県境の峠道は山深そうで到着までが大変そう?と思っていたら、道幅も広くとても整備されていて車は走りやすくてびっくりでした。後から気づいたのですが、奈良県八木駅~十津川村~川湯温泉~和歌山県新宮駅を結ぶ日本一の路線バスが走る国道でした!なるほど~

    スタート地点から時計回りにまずは2時間の林道歩き。。がんばりましょーー

    静閑瀞の下流のゴール地点に近い神社の駐車スペースに車を停めさせて頂き、身支度整えて7:55出発。
    入渓地点まで約7.5km林道を歩きます。
    暑いしアブがぶんぶんまとわりついて大変。負けずにぶんぶんしましたが、早くドボンしたいです。

    10:00入渓地点で沢装備を整えようやく林道から沢へ。広い河原から小滝、淵、プールみたいです♪暑いのでジャブジャブ気持ちいい!

    ナメ床や川底の石がツルツルで立っていられないくらい滑りやすく、全員ラバーソールだったので濡れた所や水中を歩くのも一苦労でした。。

    リーダーの素晴らしい大ジャンプ!

    早瀬のウォータースライダーや淵でのドボンポイントでジャンプ大会、連続する淵では流れもほとんど無くぷかぷか浮いて泳ぎながら進みます。

    流れがあると楽しい♪
    お魚もいっぱい♪

    深い所では水深が5~7Mもあるらしいのですが、水がとても綺麗でゴルジュの木々の間から光が差し込む明るい沢で水温も今の時期は温かくちょうど良かったです。

    泳いだりへつったり滑ったり歩いたり泳いだりして、長~い一日。
    15:50ようやくゴール!

    林道からかなり離れているので途中でエスケープできず、こんなに長い時間泳いだのは初めてでした。

    ザック内は二重の防水、ライフジャケット必須、魚も多く水中眼鏡があると楽しめますね。
    泳いでる途中でも顔の周りをアブがまとわりついてうっとおしいので虫除けも。

    この日は私たちのグループ以外は誰にも会わず、正に静かな大人の川遊び。
    車2台あると入渓地点と出渓地点に置いておけるので2時間の林道歩きが省略できます。

    次は大人数で賑やかに行きましょう〜♪

    寒くなったら岩盤浴でポカポカ♪

    【⠀投稿者:A班 み 】

  • ダイヤモンドトレイル(紀見峠~金剛山)

    ダイヤモンドトレイル(紀見峠~金剛山)

    【日程】令和4年7月10日(日曜日)
    【メンバー】A班10名 B班1名 C班2名:13名参加
    【コース】紀見峠駅-紀見峠-山ノ神-ブランク谷分岐-西ノ行者-辻字峠分岐-タンポ山-松尾峠-行者杉-
         神福山-千早峠-高谷山-中葛城山-久留野峠-伏見峠-ちはや園地-金剛山バス停(6時間)

    今回はA班U氏がコースリーダーです。

    事前に現地の下見もされて、エスケープルート、休憩可能地点、トイレ、昼食場所など事前チェックばっちり!そのおかげで道迷いもなく、さらに行動中はメンバーへの気配りや声かけでよい雰囲気の山行でした。

    紀見峠駅8時44分着。トイレ休憩をとり駅前で体操をして、いよいよ金剛山に向けて出発。

    少し進むと車道から外れて金剛山への道に進みます。祠の前から山道に入るとうす暗い樹林帯です。

    急坂が始まり紀見峠に向かって歩きます。国道を渡って坂を上がると宿場町の集落が有ります。

    ここからすぐ先に岩湧山へのダイトレルートの入り口が有ります。この前を通り過ぎこの先でトイレ休憩です。

    ここからいよいよダイトレスタートです。10分ほど道を歩くと山ノ神に到着。ここまでの道はコンクリートでしたが、やっと山道になったと思ったら600段越えの木段です。ああああしんど!!!😥

    木段を登りきるとこの先稜線へ出て20分程歩くとブンタ谷への分岐で天見駅へ降りられます。分岐から10分足らずで西ノ行者堂に到着です。標高733m。静かな山道で人ともあまり会いませんでした。

    そしてタンポ山に到着です。金剛山まで約8kmあるのでひと頑張りです。次は杉尾峠に到着です。大阪と和歌山の県境の道になります。境を歩き杉尾峠から50m登り返して行者杉に12時30分到着。ここで昼食休憩。☺

    次に目指すは神福山です。神福山に着くと説明の案内版が有りました。少し歩くと千早峠に到着です。千早峠は新撰組が駆け抜けた峠との案内が有りました。多くの人が行き来していたんですね。

    ここから急坂を下ったら高谷山に到着。木々の間から大阪方面の景色がビュースポットです。

    ここから20分程歩くと久留野峠着。ここから木の階段を登りつめると伏見峠に到着。沢山の峠を超えてやっとちはや園地に到着。やれやれ😥

    これからバス停までの急な下り坂ですので気を引き締めて歩きました。やっと金剛山バス停に到着。お疲れ様でした。ヽ(^o^)丿

    本日の目的は北穂高に向けてのボッカ訓練でしたが、アタックザックで行ったので肩に重さがくいこんで痛く、テンションが上がらずでした⤵。

    投稿:C班 K

  • 明日香村の古代ロマンを求めて (´艸`)

    明日香村の古代ロマンを求めて (´艸`)

    日時:2022年6月12日
    メンバー:A班16名 C班6名

    久しぶりの明日香村訪問です。明日香村は、私が入会間もない16年前にA班の先輩に連れてきて頂いた思い出の場所です。今回、石舞台周辺など整備され風景も変わってしまいびっくり、16年前の思い出が吹っ飛んでしまいました。

    今回のリーダーはA班歴史山行の名物ガイドTさん。明日香村について詳しく説明して頂けるということで張り切って参加しました。

    明日香村は1400年前の日本の政治、経済、文化の中心として栄え、大化の改新、聖徳太子、蘇我氏と教科書で習った人物や出来事の舞台。

    石造物も多く古代の謎もいっぱい詰まっている所です。

    そしてのどかでロマンをかきたてさせてくれる田園風景に癒されました。

    Tさんの熱い素晴らしいガイド、有難うございました。

    投稿:C班 K

  • 金毘羅山 大原探訪

    金毘羅山 大原探訪

    2022年6月4日(土)
    参加者:A班13名、C班3名 計16名
    コース:京阪出町柳駅〜戸寺バス停~江文神社~金毘羅山~翠黛山~寂光院~三千院バス停〜阪急四条河原町駅

    ひまわり山行コースリーダーFちゃんの盛り上げ隊が16名参加。

    出町柳バス停から乗るバスが混み混みで全員乗れないという予想外のスタート。KさんのスマホIT力で比叡山電鉄とバスを乗り継ぎ、戸寺バス停で全員合流。

    戸寺バス停前にある「味工房志野」はポン酢・ドレッシングの専門店です。メンバーはさっそくお土産をゲット。

    ここから江文神社へ。神社境内の左横(西)から暗い杉林をジグザグと登り尾根へ。

    さらに北に進むと琴平新神社があり、ここで昼食をとりました。

    神社の右手から石段を登って尾根にでると展望スポットから大原の街並みが見渡せます。

    さらに金比羅山と翆黛山への分岐を金比羅山へ。金比羅山の山頂は樹林の中で展望は無く、次に向かった翆黛山も樹林に覆われてひっそりとしていました。

    その後、寂光院へ下山。A班歴史山行の名物ガイドTさんが寂光院について詳しく説明。寂光院は源平合戦で敗れた平清盛の娘である建札門院徳子が余生を過ごした尼寺でした。

    続いて三千院へ。ここでもTさんの名調子が炸裂。

    このコースは低山で景観は期待できないですが、鳥のさえずりを聞きながらのんびりと歩くにはお勧めのコースです。

    投稿:C班 K