日時 7月18日
メンバー 7名:ひらりん、村さん、松ちゃん、村じゅん、おかりん、高さん、たまちゃん

久しぶりに堡塁岩の中央稜下部でクライミングをしました。さすが夏場の岩場、大混雑でした。

約30分待って、やっと順番が回って来てクライミング開始。

二本登ってお昼ご飯を食べ終わったころに突然のスコール。岩場はすっかり濡れてしまい中止にしました。

もっと登りたかった!!残念です。
投稿:C班 たまちゃん
日時 7月18日
メンバー 7名:ひらりん、村さん、松ちゃん、村じゅん、おかりん、高さん、たまちゃん
久しぶりに堡塁岩の中央稜下部でクライミングをしました。さすが夏場の岩場、大混雑でした。
約30分待って、やっと順番が回って来てクライミング開始。
二本登ってお昼ご飯を食べ終わったころに突然のスコール。岩場はすっかり濡れてしまい中止にしました。
もっと登りたかった!!残念です。
投稿:C班 たまちゃん
日時 7月17日
メンバー C班:おかっぴー、ひらりん、村さん、たまちゃん A班:Yさん
エリア 左岩南面・左岩西面
山神社のゲレンデは誰もいない貸し切り状態でした。この暑い日にクライミングにくる人は物好きしかいないんでしょうね。
まずは、2パーティに分かれてクライミング。ひらりんリードで「ぶしゅぶしゅ麦人」5.5「私のラバさん」5.6「南洋美人」5.9「酋長の娘」5.9「色は黒いか」5.10b
A班のYさんは初めてのフリークライミングで5.10b。最後の核心は苦労してましたが、初心者としては良く頑張っていました。
左岩南面のルートを村さんと私はリードで登ってから、左岩西面「晩秋物語」5.11bを村さんがリードをして私はトップロープで登らせてもらいました。見かけより難しく上部が核心で細かいムーブが続き耐えられなく、終了点から2ピン手前で敗退。指の皮が赤くなって痛かったです。次回は指を鍛えてチャレンジをしたいと思います。
今日は一日中暑かったですが、のんびりとクライミングを楽しめました。
投稿:C班 たまちゃん
■日程■2021年7月24日(土)~26日(月) 計画の最終日7月27日は台風による雨・強風が予想されたので26日に間ノ岳を往復後、広河原に下山しました。
■参加者■A班7名(男性6名、女性1名)
■行程■7月24日(土) 曇り 距離2.5km
新大阪(6:51)➡名古屋(7:39/8:00)➠松本(10:06/10:10)➡茅野(10:35/10:40)➡韮崎(11:28/11:35)➡予約タクシー➡広河原(12:50/13:20出発)~白根御池小屋(16:20着、泊り) ★山と高原地図 2 時間 35 分を1.2倍の3 時間で行動
登山口から針葉樹林帯の中、緩い勾配を登って行けば約3時間で白根御池小屋。単調な登りです。白根御池小屋は2006年にオープン。とても綺麗な山小屋です。感染対策も十分に施されており安心できました。(寝床のスペースは布団一枚が敷かれており左右に小物が置ける広さに区切られています)
■7月25日(日) 曇り 距離4.9km
白根御池小屋(朝食5時/5:50発)~(6:25)大樺沢二俣~右俣コース~(8:45)小太郎尾根分岐~(9:50)北岳肩の小屋~(11:00)北岳~北岳山荘(12:55、泊り)
★山と高原地図 5 時間 15分を約1.3 倍の7時間5分で行動
6時前に出発。北岳肩ノ小屋を目指します。ダケカンバの林の中ゆるやかな登りが延々と続き単調な登りです。8時45分小太郎尾根分岐から稜線が続き北岳肩ノ小屋に到着。気温10度。ここからはガレ場の緩やかな登り。鳳凰三山が確認できました。1時間ほどで北岳山頂に到着。山頂はゆったりしたスペースがあります。360度の展望ですが曇っており景観は優れず。13時前に北岳山荘に全員無事に到着。
最終日7月27日は台風による雨・強風が予想されるとのことで、26日に間ノ岳往復後、広河原に下山することに決定した。
■7月26日(月) 晴れ 距離10.3km
北岳山荘(3:50)~間ノ岳(6:05/6:15)~北岳山荘(7:50/8:15)~八本歯のコル~広河原(15:15/15:35)⇒予約タクシー⇒韮崎(16:50/17:43) ➡JR➡塩尻(19:12/19:19)➠名古屋(21:21/21:33)➠(22:21)新大阪
★北岳山荘~間ノ岳往復:山と高原地図3時間5分を1.3倍の4時間で行動
★北岳山荘から広河原:ヤマレコのアプリ3時間45分を1.6倍の6時間で行動
ザックを北岳山荘にデポして間ノ岳に向かって3時50分出発。ヘッドランプ点灯でのガレ場は歩きにくい。中白根山付近で朝食休憩。この先の登山道は、稜線のやや右側を通る岩とガレ場の連続。間ノ岳を目指していると途中で私たちを出迎えるように、東南東の方向に富士山が7~8合目くらいまで姿を見せてくれた。6時5分に間ノ岳の広い稜線に到着。農鳥岳までの稜線を確認、集合写真を撮り10分の滞在で7時50分に北岳山荘に戻る。
北岳山荘でデポした荷物をザックに入れて8時15分出発、北岳山荘から八本歯のコル方面に向かう稜線下右側のトラバースルートは展望もよく高山植物が大変豊富な場所である。しかし前日に小太郎尾根分岐点から北岳山荘まで一緒だった安全パトロール隊の方から、死亡事故を含め4件大きな事故が起きているので注意するようにと言われた。岩稜の下りとともに、白鳳三山方面の展望もよく、北岳バットレスと呼ばれる山頂から続く高さ約600メートルの岩壁を眺めつつ、木製の丸太梯子が連続する所を直下してガレ場を通り、バイオトイレのある分岐点に予定コースタイムの倍の時間がかかり12時20分に到着、少休止。大樺沢の雪渓を抜け、川沿い登山道の渡渉を繰り返して白根御池小屋分岐点に14時35分に到着。15時15分野呂川広河原インフォメーションセンターに到着。予約のジャンボタクシーで韮崎駅へ。
農鳥岳へは行けなかったが、今年は山岳事故が多い中、全員怪我なく下山できてよかった。今年7月中に北岳周辺(間ノ岳、農鳥岳、鳳凰三山を含まない)において、約10件の山岳事故が発生し、1名の方が尊い命を落としています。 【投稿 A班 恒吉正伸】
暑い夏は涼しくて美しい沢へ!沢好きメンバーで岐阜県飛騨高山の沢上谷へ行ってきました♪
日時:2021年7月25日(日)
メンバー:C班B、MK、A班み、一般1名 計4名
行程:駐車場~8:30入渓地点~五郎六郎滝(途中まで)~9:55岩洞滝~11:00箕谷大滝~12:30出渓ポイント~徒歩で13:45駐車場
天候は晴れ! 大阪を早朝3:00に出発し途中渋滞もなく高山ICから高速道路を下りて朝ごはんをしっかり食べ、沢沿いの林道からちょっと入って駐車スペースへ到着。林道は整備されていて車も走りやすく、出渓後はこの林道を歩いて戻ります。沢装備を整えて、8:30いってきまーす
連日の猛暑とは思えないくらい山の中の朝は涼しく、久しぶりの水の冷たさにドキドキしながら入渓して10分程で五郎六郎滝へ向かう支流の分岐へ。12M滝は水量多くすごい勢い((+_+)) え、ここ登るんですか、、右岸にロープありますがまだ心の準備が、、ということで、み、はここで待機しときますのでいってらっしゃい!!
この滝を登ると癒しのナメが続き、4M滝へ。先行グループが左岸を登っていましたが、下りにくそうとの事でここで折り返しましたが、更にこの先には写真で良く見るすべり台のような五郎六郎滝があったようです。次は行きたいですね!
本流に戻り遡行します。水量が多いのか浅瀬でも流れが早く、小滝も迫力があります。沢上谷はナメばかりと思っていましたが深い淵で泳いだりへつったり、楽しくて気持ちいい!!!
ナメ床が続いた後は2つ目の支流へ向かい岩洞(いわぼら)滝へ。ここは滝の裏側に入ることができ、落ち口を見上げたりしてしばし見物。
本流へ戻りまたまた泳いだりジャブジャブ歩いたり、S字カーブのウォータースライダーのような所は激流で流されないよう注意して登っていきました。(流されそうな み は左岸から巻きました)
11:00箕谷大滝到着。落差30Mの大滝はまるでダムのような岩壁を滑るように水が流れ落ちます。休憩ポイントですが飛沫も多くちょっと肌寒かったので滝の上部まで登ってから休憩することに。左岸を高巻きし杣道に合流。クライムダウンで急降下。
沢に戻るところが少し傾斜があり滑りやすそう。すぐそこが滝の落ち口なのでロープから手を放して転げ落ちてしまうと水に流されあの滝に真っ逆さまに落ちてしまうので一番緊張しました。
大滝の高巻きの核心部を過ぎ、沢に戻って癒しのナメ床(´ー`) 日当たりも良くここでランチタイム♪
ジャブジャブしたり転げまわったり滑ったりのんびり遊びました♪床はザラザラしているのでそのまま滑るとお尻に穴が開きます。シート引いて滑るのが良さそうですね。
ラスト15M滑滝は左岸から登ることができます。ちょっと滑りやすくてドキドキ。残置ロープを使わせていただきました。
この後は平和で歩きやすいナメ ナメ ナメ~の連続♪まさに飽きるほどのナメ!小滝がもう1つくらいあるといいなぁ〜と思いながら、林道と合流するポイントで出渓。車を置いた入渓ポイントまで1時間の林道歩きで12:30到着。荒城温泉恵比須之湯で入浴後帰阪。
初心者向けの沢と言われていますが、この日は水量も多くちょっと泳ぐこともでき、歩きやすいナメ床はシーズン沢始めの足慣らしにも程よく楽しむ事ができました♪また行きましょう~
【 投稿者:A班み 】
初級登山学校下見山行
宝塚〜六甲縦走路〜蓬莱峡
日時:2021年6月20日(日)
参加者:(A班)Sさん、みかさん、(C班)たまさん、Hさん
初級登山学校 ”初めてのテント泊” を宝塚の蓬莱峡で行うため、歩荷をして蓬莱峡ヘ行くルートを探していた。絞られたのが今回の阪急宝塚駅から塩尾寺を経て六甲縦走路に出て蓬莱峡へ降りてくるというルート。
阪急宝塚駅からスタート。ひたすら登って甲子園大学~塩尾寺~六甲縦走路に出た。いつもながらかなりきつい登り。
縦走路へ出ると仁川や甲山がよく見える。この縦走路も降り口まで思ったよりも長い。
降り口から蓬莱峡へ降りるルートは、あまり入る人が少ないのか荒れ気味。案の定、曲がる箇所を見落とし登り返す。ふぅ!
下りきると蓬莱峡の河原にでた。いつも行くクライミングの岩場との位置関係がわからない。
最後自動車道まで出てようやく判明。
結局、初級登山学校の歩荷ルートには厳しすぎるためボツとなった。やはり下見は大事である。
(投稿:C班 平林)
日程 :2021/6/25(金)~ 27(日)
天気:曇り
行程: 1 日目:大阪発 20:00
2日目:市営無料駐車場 (2:00/仮眠/5:30)~瑞牆山荘~(6:30)富士見平小屋(テント設営)~大日小屋~金峰山小屋分岐~(12:00)金峰山~金峰山小屋(12:30)~(14:30)富士見平小屋(テント泊)
3日目:富士見平小屋(6:15)~瑞牆山(8:00/8:30)~(10:00)富士見平小屋~(11:30)市営無料駐車場~(20:30)大阪着
メンバー:A班3名(CL:T、 SL:T 、I)
金曜の夜に大阪を出発し、週末にかけて百名山である瑞牆山・金峰山に登りました。出発前日時点で悪天候が予想されていたため心配でしたが、山行中は雨に降られることもなく、無事百名山2座を登頂することができました。
深夜に到着後、仮眠をして瑞牆山荘を出発。1時間ほどで富士見平小屋に着きました。テント設営をして身軽になった後は、金峰山を目指します。樹林帯の中を登っていくと、見頃は過ぎていましたがシャクナゲも少しだけ見ることできました。
大日岩で休憩し、さらに登っていくと砂払いノ頭に到着。ここからは岩場の稜線が続き、3つの小ピークを越えて五丈岩も過ぎると金峰山の山頂です。
稜線に出てからは霧で視界が悪かったのですが、晴れてきたため山頂付近で昼ご飯を食べました。その後は天気も良く、景色も楽しめました。特に千代ノ吹上と呼ばれる稜線は片側が絶壁となっており、素晴らしい景色でした。
夜のうちに小雨は降りましたが、朝には晴れ、翌日は予定通り瑞牆山に向かいました。沢を超えると、桃太郎岩と呼ばれる巨大な岩があり、その後は鎖場と岩場の連続です。
急登が続きますが、途中後ろを振り返ると富士山を見ることができました。
クライミングでも有名な大ヤスリ岩を超え、さらに30分ほど登ると山頂に着きました。山頂から見た大ヤスリ岩も大迫力で、しばらく景色を楽しんだ後、下山しました。瑞牆山・金峰山共に岩場だらけで、近場の山では中々味わえないコースで楽しかったです。
【投稿者 A班 I 】
3月31日(水)Weekday山行 永原駅から海津大崎 青春18きっぷ利用
参加者5名
行程:大阪駅(07:45)==JR==永原駅(9:31/ストレッチ/9:45)~林道黒山線~万路越~展望台(12:40/昼食/13:05)~(13:20)東山(595m)~(14:35)海津大崎~JRマキノ駅(15:40/15:50発)===(17:27)大阪駅 距離 12.4km
報 告:4月5日(月)開催予定だったがサクラの満開に合わせて5日間前倒し。おかげでサクラは満開。
道中は大いに苦労した。永原駅から東山までこれでもかというくらい杉の大木が台風で倒れている。
先頭歩きのTさんにルートファインディングしてもらいながら進む。
まっすぐ進めずYAMAP表示時間の1時間遅れで展望台にやっと到着。
展望台で昼食後は東山からのこれまた急勾配の下り。
下りも踏み跡が明瞭でなく何回かルートファインディングしながら下る。
落ち葉で何回も滑る。下りでも大いに苦労させられた。
YAMAPにルートは掲載されているが、台風で荒れているので今は一般向きではない。
そんな悪路をものともしない、お試し山行参加のFさんをはじめメンバーの健脚に助けられた山行であった。
最後は海津大崎の満開のサクラで癒やされました。
【投稿:A班 恒吉正伸】
(2月入会女子Maiの報告です)
3月11日(水)Weekday山行に7名参加。
2月入会の私。雪山は、この機会逃すと来年に持ち越になる為、好奇心だけで参加。
7:30 大阪駅集合。10分前行動と挑めば、すでに皆さんご到着…汗。
平日かつ通勤時間帯のため、相当目立つ集団でした。ベテラン感オーラに圧倒されつつ、青春18きっぷも人生初体験。激安さに驚愕。
9:50 粟野駅までの乗換に1時間の待ち時間。「時間と距離はお金で買う」とさすがの大人対応でタクシー2台に便乗。あっという間に野坂岳登山口。
11:43 ストレッチ、スパッツ装着後、登山開始。スパッツ = ゲイターとここで初めて知る。一の岳、二の岳、三の岳を通過し、山頂を目指す。
残雪あり、初めての雪山に心躍らせながらガシガシ歩く。一の岳直前の急傾斜に滑りそうになりながらも耐える。初心者あるあるの無駄な足運びに、ベテラン皆様から歩き方指示いただく。標高が高くなるにつれて、雪も深くなり、膝まで突っ込むことしばしば。足元に注意が集中し、写真を撮る余裕なく。二の岳は見逃しました。たまに見上げる青空が美しい。
13:05 雪を踏みしめているうちに小屋に到達し、続いて山頂到着。360度眺望のある山頂からは白山も拝め、敦賀湾、琵琶湖の景色も楽しむ。寒さ厳しくなく、山頂でお昼休憩し、下山準備。来た道を引き返す。
13:40 下山は少し余裕もでき、二の岳を確認。またの雪山は来年かぁ、と感慨にふけりながら、相変わらずガシガシ歩き、無事下山。
帰りはタクシーではなく、ちゃんと粟野駅まで歩きました。粟野駅でストレッチをして本日終了。
16:45 JRの遅れにより姫路行きの新快速に座れ、乗換えなしに大阪駅着。解散。
ベテランの 皆様ありがとうございました。筋肉痛もなく、初雪山快適安全登山でした。
【本文 mai 】【投稿 恒吉正伸】
この時期は雪深くなかなか行けない山の中の秘湯の一軒宿。憧れの山スキークラシックルートで蓮華温泉へ行ってきました。
2021年3月28日(日)~29日(月)
CL:B班 カ、SL:A班み
【 1日目 】前日夜大阪を出発し道の駅で仮眠。長野県北安曇野郡小谷村、北アルプス白馬エリアにある栂池スキー場始発のゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで、自然園駅でスキーをクライミングモードに。
スキーの板の裏面に毛でできたシールを貼る事でスキーを履いたまま深い雪面でも山を登ることができます。
1日目のお昼過ぎからあまり天気がよろしくない予報ですが、この日はロ-プウェイ終点 標高1829Mから標高2709M 天狗原分岐まで標高差約880M登り、新潟県糸魚川市 標高1475Mにある蓮華温泉まで滑走します。
新潟県側からは雪でまだ道路が封鎖されているので栂池から入るのが近道。3月20日に営業されたばかりの温泉を目指す山スキーツアーのクラシックルートの一部です♪
直前までアメダスでチェック。ロープウェイが動いてくれたので行動時間が短くなりありがたいですね!雨対策の装備も万全にしてロ-プウェイ終点から予定通り 9:10出発~!
天狗原までは樹林帯の尾根に沿って登ります。何度か山スキーでハイクアップしたことがあるので急登もあまりきつく感じませんでしたが、初めての時はきつかった。天狗原の平坦な広い雪原になるとガスで方向がわからなくなるのでGPSで確認しながら北へ移動。
風の通り道なので予報どおり風が少し強まってきましたが全く気にならないハードシェルってほんとすごいです。熱線入りの地獄ゴーグルも曇らず快適。
シールをはがしスキーモードへチェンジして 11:05振子沢へドロップ。
ガスガスで視界が悪いのでまわりの景色はよくわかりませんが、標高が下がるにつれガスも取れ地形もわかりやすくなってきました。
今シーズンBCでもゲレンデでもかなり滑りこんだリーダー カ さんはさすが余裕!!安全で滑りやすそうな所をアドバイスしてくださいます。スキーは久しぶりの み 。上手く滑れなかったり軽量化しても小屋泊スキー装備で12kgのザックも重くちょっとバランスを崩して何度かコケてなかなか起き上がれなかったり。でも雪山はやっぱり楽しいです~♪
12:40 無事に蓮華温泉ロッジに到着♪「こんげ雨の中頑張ったね~ これで拭きなせ」にこにこしながら懐かしい新潟弁♪ミゾレで装備はかなり濡れましたロッジのご主人がなんとタオルを用意して待っていてくださいました!ありがとうございます(´ー`)
雨も強まってきたので露天風呂は諦め、食堂のストーブでウェアを乾かしながら延々宴会♪糸魚川産こしひかりのおいしい夜ごはんをいただき、源泉かけ流しの内湯で温まり消灯前におやすみなさい。
【 2日目 】 快 晴 で す !!
前日は何も見えなかった部屋の窓から真っ白な雪倉岳、朝日岳、五輪山も見えます♪青空と雪山が眩しい✨クラシックルートはウド川沿に除雪終了点の標高約650Mの木地屋まで滑り下りるのですが、車は栂池なので前日のルートを登り返します。3時間、、、の前に、露天風呂へ♪
蓮華温泉の野天風呂は四つありそれぞれ泉質が異なり、例年では3月のこの時期はまだ雪に埋もれて入ることができない事が多いようですが、この日は仙気ノ湯、高台にある薬師湯は開湯。前日に雨が降ると湯量が増えるらしく、こんな日は珍しいとご主人が温度調整してくださっていました。
せっかくなので気持ちよく温泉に浸かりリフレッシュ♪絶景眺めながらの温泉は最高に気持ちよかったです!!!ずっとこのまま入っていたかったですが、ロッジに戻り8:30出発。振子沢を登りかえします。これで長い道のりもがんばれますーー♪
ウキウキしながら谷を登り返していたら雪に埋もれた沢に大穴二つ?!穴の中に水面も見え落ちたら速い流れに流されそうで気を付けながらトラバース。こんな大穴あったっけ??GPSを確認したら沢を1本間違えて乗鞍沢へ入りこんでしまったのでまた分岐まで戻り9:40 リスタート。
平和な振子沢に戻りハイクアップ。前日はガスガスだったのでどんなところを滑っているのかもわからずでしたが、なんと滑りやすそうな斜面!そこを登っているなんて、、( ノД`)… 次に来るときは木地屋方面へ滑り下りると誓いました。
前日は見えなかった生クリームのような雪を纏った白馬乗鞍岳がどんどん近くなり、12:45ようやく天狗原分岐の稜線からは八方尾根、遠見尾根、鹿島槍ヶ岳まで見えようやく登りは終わりです。
板をスキーモードに換えようやくドロップ。滑りやすいザラメ。あっという間に成城大小屋から林道、栂池スキー場へ合流。標高差約1909Mを約1時間で滑り降り 14:50麓に到着。
ガスガスからの温泉、青空と真っ白い雪山♪リーダーには色々助けていただき本当に感謝です!
楽しい2日間でした(´ー`) 来シーズンはスキーできる方ぜひご一緒に!雪山へゆきましょう~
追記: 雪が溶け道路が開通すると蓮華温泉までは車で行くことが出来ます(´ー`)
【 投稿者:A班 み 】
3月27日 土曜 初級登山学校 下見ハイキング
場所:JR道場駅~百丈岩~道場駅~大岩岳~武庫川河原~JR武田尾駅~廃線跡入口~武田尾駅
参加者:八尾のデッセSさん、三国のイナリータさん、ネエさん、T姉御、上品で控え目Oさん、筆者HH 以上6名
今日は4月から始まる初級登山学校の下見。快晴で気候もよく最高!
道場駅から百丈岩に入り山頂へ。標高289mほどなので汗ばむ程度で到着。
ここで百丈岩の主Hさんに会う。ほぼ住人なので会うのも当たり前。
今回一番確認したかった大岩岳から武田尾のルートを教えてもらいラッキー!
住人Hさんとお別れして大岩岳へ。桜よりもコバノミツバツツジがお先に咲いてる。
途中新名神を横断するのに階段の登り降りがやたら多い。
大岩岳に入ると起伏の少ない快適な山歩き。
Hさんのおかげで難なく武田尾へ到着。収穫の多い下見でした。
(投稿:C班 平林)