カテゴリー: 山行報告

  • A班山行 堂満岳(シャクナゲ満開)

    A班山行 堂満岳(シャクナゲ満開)

    日程:5月6日(日) 天候:晴 参加者:11名 行程:比良駅9:15===イン谷口9:27/準備発9:40~大山口10:10~カモシカ台通過11:00~北比良峠(11:55/昼食/12:30)~金糞峠13:05~堂満岳13:53~ 堂満東稜道~イン谷(15:54/16:00)バス===比良駅

    イワカガミと満開のシャクナゲを楽しみました。比良駅からイン谷口行きのバスは超満員。積み残し組は、折り返してきたバスに乗車。追いかけてほどなく先行パーティーに追いつきました。

    写真上 黃レンゲツツジ イン谷口から登りはじめてすぐの河原沿い。鮮烈な印象

    写真上 イワカガミも満開

    写真上 この初夏にしては展望が良かった、。

    写真上 シャクナゲも満開(シャクナゲ尾根)

     

    写真上 シロヤシオ(別名ゴヨウツツジ 五葉躑躅)

    写真上 ツツジですが名前は?

    写真上 堂満岳で集合写真

    ◆比良駅の一休比良で反省会。空き瓶並べて今日の喜びを分かち合った。  【投稿 A班 恒吉正伸】

     

  • 富士山(吉田大沢 滑走)

    富士山(吉田大沢 滑走)

    2018年5月12日   B班  カ

     

    富士山(吉田大沢 滑走)

    パチパチパチ!

     

    04:30 駐車場発

    09:30 吉田口山頂

    10:20 吉田大沢ドロップ

    11:10 滑走終了

    12:00 駐車場着

     

    ■呼吸は吐くことに集中、高山病の症状は皆無だった。

    ■トレーニングの成果か、足も全く問題なかった。

    ■tlt6ブーツの甲の当たりが痛いのがお鉢巡りでわかった。

    剣ヶ峰キャンセル 次いつ行くのか?

    ■スキーが下手だ。上手くなりたい!

     

     

    04:30 吉田駐車場 出発

     

    快晴 当日の天気の雰囲気です。

     

     

    ミゾーのチタンアイゼン

    フロントベイルがブーツにフィットしないので

    ダイニーマに替えてみました。

    登りのみなら問題なしでした。

     

     

    あと少し、鳥居の左側は亀の甲羅のようなクラックが雪に走っていて不気味

    浮いた感じはなかったが、気持ち悪いので直登しました。

     

     

    白山岳手前の鞍部より、剣ヶ峰

     

     

    アップ! なんと地獄ゴーグルで有名なYSHR先生のお仲間の2人の方が

    お鉢巡り中(後でヤマレコで知りました。)

     

     

    で、帰路の富士山。北面をばっちりとらえています。

     

     

    で、本日の滑走ライン、ほぼ合っていると思います。

    約1,000mの高度差です。

     

     

    そういえば、今日は MT Hiei トレイルランニング だ。

    比叡山 昨年の雪辱はチャレンジしなかった。

    できなかった・・・。

    あれは辛すぎる・・・。

     

     

     

     

     

     

  • 鳥取 大山*春の同期山行

    鳥取 大山*春の同期山行

    2017年初級登山学校の同期で,初の同期山行へ行ってきました。

    登山の前日は蒜山のキャンプ場で、オートキャンプをしました。山中のテント泊とは違い、重さを気にせず持ってこれるオートキャンプ。広々テントに机と椅子でお食事、あーなんて楽なんだろう♡のんびりほのぼのと過ごしました。

    翌日いざ大山へ!麓からは大山の頂上までしっかり臨むことができました。夏山登山道を登ります。

    序盤は色鮮やかな若葉に包まれた林道を進みます。永遠に続く階段に息をあげながらも美しい緑に癒される~。さすがGWということもあり、老若男女たくさんの方がいて活気がありました。小学生のお子さんも階段をすいすいと軽い足取りで登っていきます。追いかけてみるけど全然着いていけない、、、笑

    4合目を過ぎるとだんだん低木へと植生が変わります。階段も1段1段が高くなり、き、きつい。 心拍数がすぐ上がり、息絶え絶えに。はぁ~疲れたなあ、とふと後ろを振り向くと、広く大山の麓を見渡せる絶景が広がっていました。

    あともうちょっとで楽になるで~と励まし合いながら9合目に到着、キャラボクの間の木道を歩き、頂上へ到着。よく頑張りましたー!

    終始お天気で日の温かさと爽やかな風を感じ、展望にも恵まれ、とても気持ちの良い登山でした。次の同期山行も楽しみです。

     

    ふかお

  • 天狗塚~三嶺縦走

    天狗塚~三嶺縦走

    GW前半、天狗塚~三嶺へ行って来ました。
    去年は初級同期で剣山~三嶺の縦走。
    その時に三嶺山頂から見た天狗塚への稜線があまりにも綺麗で、来年はあそこに行こうね、と言って有言実行してきました。
    ただ、想像以上の急登だったり、切れ立った細い道のトラバースだったりとで天狗塚までの道のりは長かったです、、、
    途中、崩れている道が何箇所もありました。
    数日前に降った雨での増水を心配していましたが、問題なく渡れる水量でした。
    テント泊装備持っていきましたが、お亀岩避難小屋着く頃にはかなりの強風で、小屋に泊まる人が少なかったので急遽小屋泊まりに。
     ここの山域はどこも避難小屋が綺麗に管理されていて、テント派の私も小屋泊まりに少し心動かされてしまいました 笑
    お亀岩避難小屋。避難小屋というよりかは立派な山小屋。トイレも綺麗で管理者の方々に本当に感謝です。
    お亀岩。由来は亀に見えるからと思っていました。ゴリラの横顔に見えるね~と言っていたけど実はお亀さんという女性の悲運からでした、、、
    雲の中に沈む夕日が本当に綺麗でした。
    みんなで撮影大会。
    筋雲も幻想的でした。
    夜はもちろん宴会。みんな持ち寄り&手作りのおつまみがいっぱい♪
    メインはチーズダッカルビ!
    天狗塚までの稜線、その先の牛の背も歩けて本当に本当に大満足でした!
    天狗塚までの道のり。山上にこんなにも綺麗な草原が広がっていました。
    天狗塚からの牛の背の稜線。
    天狗塚からの帰り道。西熊山~三嶺の稜線も綺麗に見えました。
    2日目はガスガスの相変わらずの強風で眺望は全くの0でしたが、憧れの稜線を歩けたのでよしとします!
    眺望0~
    <1日目>
    7:20 光石登山口スタート~8:20 八丁ヒュッテ~11:00 お亀岩避難小屋、休憩~11:40 出発~12:35 天狗塚~13:15 牛の背先端、休憩~13:40出発~15:00 お亀岩避難小屋、宴会
    <2日目>
    5:00 起床~6:35 出発~7:05 西熊山~8:30 三嶺山頂~9:35 カヤハゲ~11:35 さおりが原~12:45 光石登山口
    投稿:H(B班)
  • A班 お花見山行@青根ヶ峰〜吉野山

    A班 お花見山行@青根ヶ峰〜吉野山

    奈良県吉野郡川上村にある蜻蛉の滝から深緑の静かな山道を辿り、大峰山脈北部・標高858mの青根ヶ峰を越え、吉野郡吉野町:桜の名所

    「一目千本」吉野山へ🌸

    例年では桜は4月初旬から末にかけて下→中→上→奥千本と、順に開花して長く見頃が楽しめるのですが、今年の桜は早かった!

    日時:2018年4月14日(土) 参加者:11名 (A班10名、B班1名)

    行程:7:50大阪阿部野橋駅(急行吉野行)=9:18大和上市駅、9:25コミュニティバス=西河10:08着、あきつの小野公園・蜻蛉の滝~トビロ谷出合~12:30青根ヶ峰~12:50休憩所13:30~西行庵・奥千本~高城山~上千本~如意輪寺~16:00吉野駅

    大阪を出発し電車とバスに揺られあきつの小野公園に到着。村営のコミュニティバスは先着順で定員 25人。桜の見ごろは過ぎていても登山客でいっぱいで乗車できないグループも。

    西河のバス停から少し歩いてあきつの小野公園到着。見応えのある大きな枝垂れ桜がお出迎え♪なんと!まだ咲いていてくれました!風が吹くと花びらが舞いあがり桜吹雪♪

    この日一番の桜でした。

     

     

    枝垂れ桜、八重桜、シャクナゲも咲いていました♪桜を満喫した後は高さ約50mもある蜻蛉(せいれい)の滝を下から上からいろんな角度から眺め、ようやく出発。

     

     

    音無川のせせらぎを聴きながらようやく芽吹いた新緑の樹林帯をゆっくり歩きます。トビロ谷出合を過ぎ急登の途中で開けた展望。関西のマッターホルン高見山も見えました。足元も歩きやすく気持ちの良い道でした。

     

    12:30青根ヶ峰到着。山頂は展望はなく狭い場所にすでに到着した数グループがランチタイムで賑わっています。お腹も空いていましたが、ちょっと先へ進み休憩所がある所でお昼休憩。木を切って桜を植え替えているのでちょっと景観は、、ですが広くて見晴らしは良いです。数年後は一面の桜のピンク越しに大峰の奥深い山々を見ることができるでしょう。

    桜の代わりに吉野名物さくら羊羹でお花見しながらお昼ご飯の後のお茶タイム。吉野葛の中に塩漬けされた桜の花が入っていて甘さと塩味が絶妙♪ (吉野駅前で購入しました

       

     

    休憩後は西行庵に立ち寄り。広々して展望が良くここでお昼休憩すれば良かったな~と。奥千本の桜はすでに散っていましたが山桜の葉のうっすらピンクのグラデーションと深い緑の山肌との対比が綺麗でした。ここは紅葉の時期にもまた訪れたいですね。

     

    上千本では高城山で遠くに二上山、葛城山を眺め、水分神社ではまだ咲いていた美しい枝垂れ桜の古木、花矢倉展望台からは吉野山の全景と蔵王堂までが一望できます。10日前には桜満開でポスターで見る様な光景が目の前に広がっていたはずですが、タイミングは難しいですね。

    (2週間前の写真はこちら ↓ 所々ピンクです)

    ここからは一般の観光客も増えるので静かな山道を歩き如意輪寺を経てささやきの小路から吉野温泉前を通り吉野駅へ。途中まだ残っていた枝垂れ桜や八重桜、ミツバツツジ、シャクナゲ、木蓮、レンギョウ、シャガ、スミレなど、たくさんのお花に会えました(´ー`)

     

    【 投稿者:A班ひまわり山行CL み 】

     

     

  • お花見山行@藤原岳

    お花見山行@藤原岳

    <日程>
    2018/3/31 日帰り個人山行

    <目的地>
    藤原岳(1,144m)@鈴鹿山系

    <メンバー>
    2014年、2015年、2016年、2017年の初級4世代10名

    <行程>
    6:15 モンベル梅田ALBi店前集合
    6:30 出発
    9:00 登山口駐車場着
    9:30 登山開始~大貝戸道~11:50 藤原山荘、昼休憩~12:30 出発~12:50 藤原岳~ 13:30 藤原山荘~14:00天狗岩~14:40藤原山荘~聖宝寺道~聖宝寺~16:30 登山口駐車場~帰阪

    ※ヤマレコより2015初級同期山行に乗っかって鈴鹿の藤原岳(1,144m)に行ってきました。
    藤原岳は鈴鹿セブンマウンテンの1つで花の百名山。大阪でも桜が満開のこの日、藤原岳は福寿草が真っ盛りのはずです。

    車2台で大阪駅を朝6:30出発。9:00に登山口到着。すでに無料駐車場は満車だったので有料駐車場に止めますが、駐車場を出るとさっそく桜が出迎えてくれます。
    ぽかぽか陽気で絶好の花見日和です。

    登山道は、9合目まで杉の林を抜けるつづら折れの林道が続きます。
    ソロで登ると地味にしんどいですが、人数多いと関係無し。おしゃべりが絶えません。
    お目当ての黄色い福寿草が群生していたり、コバイケイソウの緑の立派な葉が固い地面から伸びてきていたり。8合目で別行動で待ち伏せしていた2人と合流し、総勢10名で避難小屋を目指しました。

     

    ちょうど12:00に避難小屋に到着。のんびりお昼ご飯にしました。個人的には3月頭の雪山教室の八ヶ岳以来の山行。とても同じ3月の山行と思えません・・・

    こんな山頂なのにトイレが新設されており、登山口のリーズナブルな駐車場しかり、
    藤原岳を大事にしている地元の思いが感じられますね。

    雪がかすかに残り、緑が芽吹くにはまだ早い茶色のゆるやかな平原を花を探しながら山頂に向かいます。写真撮影でなかなか足が進みません。

     

    石灰岩で覆われた天狗岩、さきほどまでいた避難小屋、北に続く御池岳をはじめとする山々、山頂はすばらしい眺望です。もう少し後、新緑の季節になったらさらに美しいでしょう。

     

    さらに天狗岳に寄り道し、聖宝寺道で下山しました。聖宝寺道は、なかなかにガレガレの急な下り道で、整備はされているものの、滑りやすい道です。聖宝寺に立ち寄る、という目的がなければ、大貝戸道のピストンが安全でいいかもしれません。16:30下山

    阿下喜温泉あじさいの里で、お風呂と夕食をすませ、帰阪しました。
    花に興味のない人も花を撮影したくなる大満足の花見山行でした。

    最後に撮影してもらったお花たちを掲載します!!

    by H.Hashiguchi

  • 天空の世界、唐松岳

    天空の世界、唐松岳

    雪山教室修了生の有志メンバーで唐松岳へ行って来ました。

    そこは天空の世界でした!

    登り始めはガスガスでホワイトアウト状態でしたが、八方山ケルン過ぎたあたりからすーっと晴れてきて、いきなり不帰キレットがバーンと目の前に!

    五竜、鹿島槍も凛々しい姿を見せてくれ本当に感動もん(´;ω;`)

    見渡す限りの雲海。

    その雲海からは妙高・火打も綺麗に見えました。

    予想以上のひたすら続く急登にシャリバテになってしまい苦労しましたが、、、

    それでも山頂から劔、槍まで見渡せる景色、雲を眼下に憧れていた唐松の稜線を歩けて最高すぎる2日間でした!

     

    投稿:H(B班)

  • リベンジ武奈ヶ岳

    リベンジ武奈ヶ岳

    昨年は歩荷訓練で時間かかりすぎて御殿山で引き返した坊村~武奈ヶ岳コース。
    御殿山から見た西南稜コース。
    あの稜線を歩きたくて今年はそのリベンジも兼ねて、日帰り装備で時間内の登頂、下山を目指しました。

    登山道入り口から踏み固められたツルツルの道で早々にアイゼン装着、始めは土混じりでしたが段々と雪道に変わり十分にアイゼンワークを楽しめました。

    雪質は、日が当たるところはシャーベット状になっていて、その他は小麦粉に水を足したような重めの雪で決していいわけではなかったですが(^_^;)

    それでも去年は行けなかった御殿山からワサビ峠~武奈ヶ岳山頂まで計画通り行けたのでよかったです!

    西南陵コースから御殿山を振り返る。 向こうの向こうが御殿山。
    西南陵コースから武奈ヶ岳山頂を望む。
    【行程】
    9:52 登山口スタート~11:18 夏道・冬道分岐~11:57 御殿山(昼休憩)~12:10 出発~ワサビ峠~12:51 武奈ヶ岳山頂~13:02 出発~ワサビ峠~13:30 御殿山~13:55 夏道・冬道分岐~14:52 下山
    【参加】
    H(CL/B班)、M(B班)、N(A班)
  • C班 中級練習「不動岩」2018.2.25

    C班 中級練習「不動岩」2018.2.25

    お昼からお天気が崩れると聞いていましたが、
    どうにか持ち穏やかな天気になりました。

    中級登山学校を受講希望の生徒さん3人は、
    基本的なビレーを真剣な表情で練習されていました。


    (記・写真:C班 小前)

  • A班 残雪の箕面ハイキング

    A班 残雪の箕面ハイキング

    2月4日(日)残雪と大阪平野の展望が味わえる箕面のハイキングを楽しみました。

    数日前にCLの呼びかけでA班7名、B班1名合計8名の会員が集まった。すごい。

    低山ではあるが、凍った場所は慎重に、残雪をところどころ踏みながらの山行。

    夏場だと大汗をかくルートも体感0度くらいにつき快適でした。

    アベノハルカス、大阪湾、淡路島も展望台から望めました。冬場の山行は良いものです。

    ■コース:箕面~望海展望所~才が原池~勝尾寺南山~勝尾寺園地~箕面ビジターセンター~聖天展望台~箕面駅 歩行:8時30分から14時54分(休憩含む)

    ■GPS:12.1km、累計高度(+): 894m、累計高度(-): 909m

           

    【投稿 A班 恒吉正伸】