◆ オールラウンド山行 雪彦山8の字ルート ランク★★岩+
日程:4月6日(日)参加者10名(A班6名、B班1名、C班3名)
行程:雪彦山登山口(8:35発)→出雲岩(9:05)→大天井(9:41)→地蔵岳(10:44)→虹ケ岳(11:16)→ジャンクションピーク(12:10)昼休憩20分→鉾立山(12:44)→雪彦山(13:06)→虹ケ岳(13:47)→大曲(14:23)→雪彦山登山口
感想:早朝まで小雨が降っていて、岩場の状態が心配でしたが岩場は乾いてフリクションがよく、登山道も状態よく歩きやすかったです。岩場ですが注意が必要な箇所はみなさん慎重に対応され楽しそうに登ってました。その分時間はかかってしまいましたが岩場に時間をとった分 後半は調整してスピードアップさせていただき結果、予定より少し早く下山することができました。岩場や山の上からみる眺望が素晴らしかったのと、参加者のみなさんが楽しいと言ってくれて嬉しかったです。【チーフリーダー】
+++++++++++++++++++++++++++++
◆ ふわりたんぽぽ山行 丹波向山連山 ランク★
日程:4月12日(土) 天 候:晴れ時々曇り 参加者13名
行程:JR石生駅9:20~観音堂登山口9:40~向山(11:30/昼食/12:10)~蛙子峰12:45~清水山13:15~鳳翔時登山口14:20~水別れ公園14:55~15:05JR石生駅
報告:天候のため当初の予定から1 日前倒し。名残の桜、ミツバツツジ、そしてメインのヒカゲツツジは陽の光を浴びクリーム色で可憐に咲いていました。低山ですがアップダウンに富み最後まで飽きずに登れました。
感想:登り始めからなかなかの急登が続き、タイトルの連山山行の通り、一の山から、二、三、四の山とアップダウンを繰り返しながら、どうにか大方の標高を稼いだ向山山頂に到着し、昼食休憩となりました。途中ではいたるところに案内にもあったヒカゲツツジの花群(綺麗な淡黄緑色の花でその名の通り日陰を好む)を楽しむことができました。後半も、一番標高の高い五の山、蛙子峰、清水山などのピークを通過しながら長い下りのあと、桜が綺麗に咲く水分れ公園に下山。登り始めから見て時計回りにまさしく連山を一周して戻ってきたことになりました。下りでは落ち葉や小石でかなりスリップしやすい箇所もありましたが、全員無事予定時間に十分余裕をもって下山できました。水分れ公園の意味、なんとこの公園の小川の流れはこの先、日本海と瀬戸内海に分かれていくのだと知りかなり驚きました(本州一低い中央分水界)
+++++++++++++++++++++++++++++
◆ ひまわり山行 白髪岳縦走 ランク★★一部岩場あり)
日程: 4月19日 (土) 参加者 7名
行程:JR古市駅(8:34)→白髪岳登山口(9:46)→白髪岳(11:00)→水山(11:26)→松尾山(12:06/昼休憩)→音羽山(13:07)→火とぼし山(13:28)→奥谷山(13:50)→大沢八幡神社(14:07)→JR篠山口駅(14:27)
報告:岩場ありの山行に挑戦☆お手本の登り方をよく見る&きちんと三点支持を確実に守ることで登ることができました。激登り激下りが続きましたが、春の花々に囲まれて、城址を見たり下山後の丹波のおやつの話をしたりして笑顔いっぱいの山行でした。次は栗の時季に訪れてみたいです。
++++++++++++++++++++++++++++++
◆おおぞら山行 和泉山脈雲山峰(うんざんぽう) ランク★★
日程:4月20日(日) 天気:曇り 参加者8名
行程:紀伊駅9:30~登山口10:00~青少年の森11:30(昼食)~雲山峰12:40~銀の峰パノラマ台13:30~JR阪和線山中渓駅 15:00
報告:天気も雨予報から曇りに変わり涼しげな山行になりました。桜は終わりましたが新緑眩しく静かな山行です。関空が一望できるデッキからの展望を楽しみながら皆さん健脚で予定のコースタイムより1時間早く山中渓駅に到着で、駅前で缶ビール販売を発見して乾杯して帰阪しました。
+++++++++++++++++++++++++++++++
◆ Weekday山行(第63回) シャクナゲ尾根~大原 ランクS健脚
日程:4月24日(木) 天候:晴れのち快晴 参加者4名
行程:国際会館駅前(8:40)➡京都バス➡(9:14)小出石バス停(9:16出発)~シャクナゲ尾根~寂光院下降点(12時6分/昼食/12時30分)~(13時29分)大原バス停(13:33発)➡京都バス➡四条河原町 距離8.0km 累積標高上り411m/下り459m ヤマレコ3時間40分を4時間11分で行動した。
報告:2023年は満開、2024年は花が少なかったとの記録あり。今年2025年は予想通り満開であった。これだけシャクナゲが長く続いているコースを知らない。ため息と歓声の連続であった。コバノミツバツツジも同じくピンク色で競うように開花していた。空気も乾燥しており登山口で13度、爽快な山歩きとなった。順調に足を進め大原バス停に予定より早く到着。
当初予定の4/23(水)が雨予報の為、日程変更して開催したところ参加者は4名となった。素晴らしいコースなので2027年にもう一度開催したい。
【投稿 A班 恒吉正伸】